芸能

木村カエラ&瑛太に異変「夫だけ不在の誕生日」それでも夫婦円満の理由

都内レストランで、家族や友人らと37歳の誕生日を祝った木村カエラ

都内レストランで、家族や友人らと37歳の誕生日を祝った木村カエラ

 コロナが落ち着き、家族での外食が日常となり始めた10月24日夜。都内の高級住宅街のカジュアルレストランに子供2人と母、友人と思われる男女5人で入店したのは、シンガーソングライターの木村カエラだ。この日はカエラの37才の誕生日。家族と親しい仲間水入らずで祝っていたようだ。

 彼女の公式インスタグラムでは「子供達がサプライズで、ケーキを用意してくれて、お手紙も読んでくれて、涙ちょちょぎれました」と喜びをつづり、続いて自撮り写真とともに37才になった心境も更新した。

 ただ、この日、夫の永山瑛太(38才)の姿はなかった。

 カエラと瑛太は2010年に結婚、二児に恵まれた。これまで瑛太は私生活で何かとメディアを賑わせることが少なくなかった。2018年には、元関ジャニ∞の錦戸亮とケンカし、馬乗りになってボコボコにしたと報じられた。さらに昨年8月に飛び出したのは不倫疑惑──。

 先輩俳優の吉田鋼太郎と瑛太のマネジャーとの飲み会で、女優志望の20代女性と出会うと、早朝まで飲み続けて、そのまま女性宅へ。4時間も二人きりで過ごしたところを、文春オンラインに写真付きで報じられたのだ。その女性は取材に対して、1度は自宅に入れたことを否定したが、途中で観念して「(家に入りたいという瑛太に対して)ずっと断っていました。家ではなにもありませんでした。初対面でしたし、奥さんがいらっしゃる方とは嫌なので」と答えていた。

 報道後は、当時の所属事務所が「瑛太本人が奥様に事情を話して、納得してくださった」と説明していた。真偽はどうあれ、少々、やんちゃな部分があるのは否めない。

 しかし、カエラは大きな度量で許しているという。カエラの知人が話す。

「カエラちゃんは、アーティストで見た目は派手だけど、実生活は堅実です。瑛太さんのやんちゃな部分は交際していた頃からのものだと大目に見ているようです。ものすごく我慢強い人です。子供や家族を最優先で生活している良妻賢母なんですよ」

 たしかに、最近も夫婦仲の良さを、たびたび公開している。6月23日には、瑛太が公式インスタグラムで、カエラのYouTube配信ライブの上演を告知。10月15日には、二人ともお互いのインスタグラムで、東京都現代美術館での横尾忠則氏の展覧会を訪れたことを報告。ファンたちからは「夫婦で美術館なんて素敵です」「おデートですね」と、多くのコメントが届いた。

 また、冒頭のカエラの誕生日のインスタ投稿にも、夫である瑛太から「いいね!」が押されている。知人の証言通りに、夫婦仲も順調のようだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン