芸能

ジャニーズ事務所内にサウナが完成 プロデュースしたのは岡田准一

SixTONES・京本大我の一問一答を公開!

事務所内のサウナは岡田准一がプロデュース

「事務所にサウナができたんですよ。入ってたら、琳寧が入ってきて、自己紹介してくれて」

 11月22日放送の『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に、Kis-My-Ft2の北山宏光(36才)がゲスト出演。ふと披露したジャニーズJr.内グループ・7 MEN 侍の菅田琳寧(23才)との出会いのエピソードに、ジャニーズファンは色めき立った。

《事務所内にサウナなんて、すごい、先輩後輩の交流の場だね》
《北山くん入り浸ってそう、後輩といちゃいちゃしてそう》
《2人でサウナ…推しと推しが…サウナ…2人ともいい体してんだよなぁ~》

“密室”での他愛ないやりとりを、2人は続けて明かした。

菅田「“どこで髪切ってるんですか?”とか聞いて」
北山「かわいいのが、個室だからトークつながなきゃと思ってるのか、(菅田が)トーク持ってきてくれるんですよ」

 事務所内サウナが完成したのは、昨年の初めのことだったという。

「ワンフロアを使って所属タレント専用のスポーツジムがつくられました。全面ガラス張りで、本格的なトレーニング器具も揃っています。もちろん汗を流すためにシャワーも完備。そこに4~5人程度が入れるサウナが併設されたんです」(芸能関係者)

 プロデュースしたのは、ジークンドーなど3種類の格闘技の師範資格をもつ岡田准一(41才)だった。

「サウナには、Jr.のほか、デビュー組が足を運ぶことも多いようです。高級な会員制ジムに通っている人もいますが、どうしても一般の人の視線は気になりますからね。その点、事務所内であればセキュリティーも万全ですし、先輩や後輩と安心してゆっくり話すことができます。

 時には演技論などを語り合うこともあるそうです。サウナで裸のつきあいをすることで、先輩後輩の枠を超えて、お互い大いに刺激を受けているみたいです」(前出・芸能関係者)

 岡田のたっての希望もあり、ジムは24時間利用可能。昼夜を問わず、汗をしたたらせたジャニーズタレントたちの“アツ~い秘め事”が繰り広げられているというわけだ。

※女性セブン2021年12月16日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン