芸能

結婚の鷲見玲奈アナ「イケメンパイロット」との出会いとプロポーズ

彼はスポーティーなタイプだった

彼はスポーティーなタイプだった

 フリーアナウンサーの鷲見玲奈(31)が1月12日、自身のインスタグラムで結婚を発表。お相手は昨年5月に週刊ポストが「居酒屋ほろ酔いデート」を報じた30代の大手航空会社のパイロットAさんだが、彼との出会いとプロポーズの詳細が分かった。

 インスタグラムで鷲見アナは、Aさんについて「何気ない日常を照らしてくれる温かい人と出会うことができ、共に時間を過ごしていく中で情に厚くまっすぐな人柄に惹かれ、この先の人生を一緒に歩んでいきたいと願うようになりました」と綴っていた。鷲見アナの知人は2人の出会いについてこう話す。

「鷲見さんは合コンやマッチングアプリなどでいい出会いを探していると公言していた時期がありましたが、そんな時に知人を交えた飲み会で彼と出会ったとのこと。交際に至ったのは彼のほうが猛アプローチしたから。お付き合いは5年以上になり、昨年の初めにプロポーズされたそうですが、鷲見さんの仕事の都合もあり、その時は鷲見さんはプロポーズを受けなかった。でも婚約指輪はもらっていたようですね」

 ところがその後、鷲見アナとA氏は“婚約破棄”になるほどの大喧嘩をしたという。

「昨夏、ちょうど鷲見さんが仕事で忙しくなってきた時期に、パイロットの彼との生活リズムが合わなかったこともあり、別れ話まで飛び出すような喧嘩をしたと聞いています。でも包容力があって優しい彼のおかげで持ち直し、そこからはお互い歩み寄っていい関係を築けた。鷲見アナが最終的にプロポーズを受けたのは11月に入ってからのようです」(同前)

 交際中からお互いの実家にも行く親公認の仲で、結婚式はどこでやるかといった話まで出ていたという2人。前出・知人はこう語る。

「昨年4月の終わり頃から都内の高級マンションで一緒に住み始め、これまで料理をしないと公言していた鷲見さんが、今では彼のために近くのスーパーで食材を買って手料理を振る舞うなど、幸せな新婚生活を送っているそうです」

 今ではアナウンサーの域にとどまらず、女優やグラビア、写真集など幅広い活躍を見せている鷲見アナ。生涯の伴侶を得て、仕事のさらなる飛躍も期待できそうだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン