▼スクロールで次の画像

(画像 1 / 7)

ニチボー貝塚のトレーニング風景。17時に大松が練習に参加するまでは、レギュラーの6人がその他の選手の指導にあたった(写真/(C)UFO Production)

ニチボー貝塚のトレーニング風景。17時に大松が練習に参加するまでは、レギュラーの6人がその他の選手の指導にあたった(写真/(C)UFO Production)

(画像 2 / 7)

大松博文監督と主将の河西昌枝。河西はチームではコーチ役も(写真/フォート・キシモト)

大松博文監督と主将の河西昌枝。河西はチームではコーチ役も(写真/フォート・キシモト)

(画像 3 / 7)

1964年10月23日、東京・駒沢屋内競技場での決勝戦第3セット。ソ連はマッチポイントの日本を13対14まで追い上げたが、ネット際の応酬でオーバーネットし、東洋の魔女が金メダルを決めた(写真/(C)UFO Production)

1964年10月23日、東京・駒沢屋内競技場での決勝戦第3セット。ソ連はマッチポイントの日本を13対14まで追い上げたが、ネット際の応酬でオーバーネットし、東洋の魔女が金メダルを決めた(写真/(C)UFO Production)

(画像 4 / 7)

コーチもトレーナーも置かず、1人で東洋の魔女を鍛え上げた大松監督。厳しい指導ぶりで「鬼の大松」と呼ばれたが、普段は寡黙で、酒も飲まなかったという(写真/フォート・キシモト)

コーチもトレーナーも置かず、1人で東洋の魔女を鍛え上げた大松監督。厳しい指導ぶりで「鬼の大松」と呼ばれたが、普段は寡黙で、酒も飲まなかったという(写真/フォート・キシモト)

(画像 5 / 7)

1964年の東京五輪では圧倒的な強さで「赤い旋風」と恐れられたソ連をねじ伏せ、全勝で金メダルを獲得。魔女たちは涙ながらに大松監督を胴上げした(写真/フォート・キシモト)

1964年の東京五輪では圧倒的な強さで「赤い旋風」と恐れられたソ連をねじ伏せ、全勝で金メダルを獲得。魔女たちは涙ながらに大松監督を胴上げした(写真/フォート・キシモト)

(画像 6 / 7)

東京五輪の表彰式。バレーボールが五輪の正式種目となったのも東京五輪から。国民に向け、河西は金メダルを高々と掲げ、万雷の拍手を浴びた(写真/(C)UFO Production)

東京五輪の表彰式。バレーボールが五輪の正式種目となったのも東京五輪から。国民に向け、河西は金メダルを高々と掲げ、万雷の拍手を浴びた(写真/(C)UFO Production)

(画像 7 / 7)

国内外公式戦175連勝等記録を残して、大松はニチボー貝塚を去った。その後、同チームは258連勝まで記録を伸ばしている(写真/(C)UFO Production)

国内外公式戦175連勝等記録を残して、大松はニチボー貝塚を去った。その後、同チームは258連勝まで記録を伸ばしている(写真/(C)UFO Production)

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン