芸能

福原愛、泥沼化する離婚騒動 “結婚視野”の交際相手は「心を解放してくれる」

過去には教科書掲載後に不倫騒動が発覚した場合はどんな対応がされた?(時事通信フォト)

中国での活動を活発化させる福原愛(時事通信フォト)

 昨年7月に離婚した元卓球女子日本代表の福原愛(33)の一連の騒動に、新たな展開があった。現在は、昨年3月に『女性セブン』が横浜デートを報じた5歳年下の一般男性・Aさんと交際中の福原。『週刊文春』(3月24日号)が、Aさんの前妻・B子さんの証言を伝え、Aさんと福原が不倫関係にあったことや、そのことがきっかけでB子さんと福原の間で刑事告訴も辞さないトラブルになっていると報道、事態は泥沼化している。

 福原は、2016年9月に台湾出身の卓球選手である江宏傑(ジャン・ホンジェ)と結婚した。ふたりの子どもをもうけたが、前述の通り昨年3月、一流商社に勤めるエリートサラリーマンだったAさんとの横浜での“お泊りデート”を『女性セブン』が報じた。そして同年7月、福原と江の離婚が成立。現在、福原はAさんとは真剣交際中と見られ、「遠くない将来の再婚も視野に入れている」とも報じられていた。それだけに、冒頭のトラブルは世間を驚かせている。特に、彼女の人気が高い中国では、一連の離婚に関する騒動は注目を集めており、「このAさんとは何者なんだ? そもそも不倫関係だったのか?」や「二人の本当の関係が気になる」などの声が相次いでいる。

 福原のTwitterアカウントは、昨年2月28日以来、更新がストップしている。しかし、中国での活動は変わらず順調らしい。

「TwitterやInstagramなどは2021年2月から更新が止まったままです。現時点で、福原さんが自ら発信しているのはウェイボー(中国版Twitter)やTikTok(抖音)くらいです。いずれの投稿内容も中国語で書かれているので、基本的には中国人ユーザーに向けての内容になっています。

 ほかにも今年2月上旬の春節(旧正月)では、日本にいながら現地メディアのカウントダウン生中継に出演するなど、いまや中国大陸での露出が中心です。日本では青森大学客員准教授のほか、琉球アスティーダスポーツクラブの社外取締役に就任するなどしていますが、目立った活動は見受けられません」(スポーツ誌記者)

 さらに福原は1月下旬には国際卓球連盟(ITTF)から国際ツアー大会「WTT(ワールドテーブルテニス)」の日本ゼネラルマネジャーに就任。現在はシンガポールで同ツアーの視察を行なっているようで、日本以外で活発に活動している。

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン