国民は「将来の天皇」として悠仁さまを見つめる。そのため、時に「天皇の役割を果たすことができるのか」という厳しい視線にさらされる。
「もちろん、国民の信任がなくても、制度によって天皇にはなれます。ただ、皇室制度は国民の理解があって成立するものです。悠仁さまは『将来の天皇にふさわしい人物』であると日々の生活のなかで示し、世間の期待から離れることがあってはいけません。
進学先に筑附高を選ばれた背景には、悠仁さまを東大に進学させたいという紀子さまの強いご意向があるともいわれています。東大卒の天皇は前例がない。紀子さまが東大にこだわられているのは、国民から支持されるために、学歴という“箔付け”をしたいというお気持ちがあるからかもしれません」(皇室記者)
「天皇家のプリンセス」である愛子さまと、「宮家のプリンス」である悠仁さま。おふたりは永遠に比較され続ける──。
※女性セブン2022年4月7・14日号