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ドリームジャンボ宝くじ 過去の高額当せん者が発した「ありがとう」の一言

初めて「ありがとう」と言って、宝くじを買ったところ…(イメージ。Getty Images)

初めて「ありがとう」と言って、宝くじを買ったところ…(イメージ。Getty Images)

 1等と前後賞合わせて5億円の「ドリームジャンボ宝くじ」が、いよいよ5月6日から発売される(6月3日まで)。見事、幸運を手にして億万長者になるのは、どのような人なのか。今回は、過去に「ドリームジャンボ宝くじ」に当せんした人のエピソードを紹介しよう。

 山梨県の団体職員のSさん(当時60才)は、毎回、お決まりの4つの売り場から60枚ずつ、合計240枚の「ドリームジャンボ宝くじ」を買っていたという。1995年の「ドリームジャンボ宝くじ」を買う時、なぜかある1か所の売り場の販売員さんと息が合い、気持ちよく購入できたという。

 その時、それまでの購入経験のなかで初めて「ありがとう」と言って、宝くじ券を受け取ったという。すると抽せんの結果、その売り場で買った60枚のなかから、1等6000万円と前後賞各3500万円(いずれも当時)の合計1億3000万円に当せんしたという。

 ジャンボ宝くじで高額当せんするエピソードは様々あるが、「ありがとう」の感謝の気持ちを示すことは誰にでもできるはず。今回、「ドリームジャンボ宝くじ」を購入する際に、過去の高額当せん者にあやかってみるのも、ひとつの選択肢かもしれない?

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