それが、ひいては両陛下と秋篠宮家のコミュニケーション不足に影響しているのではないかと危惧する向きもある。
「次男である秋篠宮さまは、天皇になる前提で教育を受けられてきたわけではありません。このまま、陛下からの薫陶を受けられずに悠仁さまが天皇に即位する日が来たら、天皇としてのなさりように悠仁さまが戸惑われることも起こりうる。“独自の教育方針”を貫かれるだけでなく、悠仁さまの教育について紀子さまから雅子さまにご相談なさってほしいと感じている皇室関係者は少なくない」(別の宮内庁関係者)
紀子さまは大きな選択を迫られている。
※女性セブン2022年6月2日号