芸能

RAD野田洋次郎、 馬場ふみかとクラブ3軒はしごで音楽を愛した夜 所属事務所は「以前からのお友達」

RAD野田洋次郎と馬場ふみか

RAD野田洋次郎と馬場ふみか

 3月下旬にまん延防止等重点措置(以下、まん防)が全面解除されて以降、東京都内の繁華街にも客が戻り始めているとはいえ、大人数での宴会などはほとんどなく、外国人客らしき姿もあまり見かけなくなった。以前に比べると静かな5月週末の夜。取材班は、渋谷・道玄坂にあるクラブに入っていくRADWIMPSの野田洋次郎(36)の姿をキャッチした。その隣には女性の姿も。女優の馬場ふみか(26)だ。

 その後2人は深夜3時頃、別のクラブに移動する。いずれも再開発にともなう入居ビルの取り壊しで9月に営業終了が決まっているクラブだ。閉店を惜しむかのように2つの店をめぐり、明け方5時過ぎにまた別のクラブに入っていった。今度は妖艶な雰囲気が広がる”大人の遊び場”として人気の店だ。居合わせた客は「2人は常に一緒に行動していて、かなり近い距離で楽しそうに会話していました」と話す。

「馬場さんは『non-no』専属モデルとして活躍しつつグラビアアイドルとしても人気で、両方を兼ねた“モグラ女子”の代表的な1人として知られていますが、近年は女優業にも力を入れています。今クールは、土屋太鳳さん主演のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)に出演、さらに神尾楓珠さん主演の映画『恋は光』(6月17日公開)などが続きます。

 これまでも熱愛報道がほとんどなく、まさにそのあたりはモグラなみに謎です(笑)。ただ、実は大のお酒好きだと明かしていましたから、野田さんとは気が合いそうですね」(ファッション誌編集者)

 野田といえば、新型コロナが広まった当初から一貫して、過度な自粛は不要という姿勢を強く示してきた。野田を知る音楽関係者は言う。

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
“もしトラ”リスクも…(写真/AFP=時事)
【緊迫する中東情勢】イラン・イスラエルの報復合戦、エスカレートすれば日本にも影響 “もしトラ”リスクが顕在化
週刊ポスト