「オーガニック食品が豊富で、プライベートブランドも充実しているチェーン店です。それに価格は少々高めですが、あくまで一般市民も買える範囲内です。日本で言うと『成城石井』や『カルディコーヒーファーム』に近い存在でしょうか」
ニューヨークには複数の大手スーパーマーケットが存在するが、中でもそのスーパーがお気に入りのようだ。
「眞子さんが行っているスーパーの売りは、サラダバーやサンドイッチなどのお惣菜です。それに、寿司コーナーもあります。ニューヨークでは外食が高くつきますから、日々の食事を調達するにはベストな選択と言えそうです。
このほかに、ニューヨーカーの胃袋と健康を支えるスーパーといえば『ホールフーズ』や『トレーダー・ジョーズ』『フェアウェイ』などが人気です。『ホールフーズ』は惣菜コーナーが魅力ですが、やや高級。かつ、日本人観光客多いのが眞子さんらにとっては欠点かもしれません。『トレーダー・ジョーズ』は激安で人気ですが、品揃えは薄めで、惣菜の量り売りなどはほぼやっていません。『フェアウェイ』は老舗の大型スーパーで全体的に価格が『ホールフーズ』よりは安く、『トレーダー・ジョーズ』よりは高めといった感じです。この3店とも大型店舗を構えていますが、眞子さんが行くスーパーはこじんまりとしており店内も狭いため、人目につきにくい点でも眞子さんにとってはメリットなのかもしれません」(前出・現地在住ジャーナリスト)
小室さん眞子さん夫婦が住んでいるのは、ニューヨーク・マンハッタンの中心部から少し西にある「ヘルズ・キッチン」地区にある高級マンションで、家賃は50万円以上とも報じられている。小室さんが司法試験に合格し、弁護士となれば年収20万ドル(約2400万円)程度になると目されているが、法務助手である小室さんの現在の収入は、日本円に換算して年収600万円前後だと報じられている。
ニューヨーク生活の今後は、再々試験の結果にかかっている。試験突破のためには、まずは体調管理が大事。手ごろな価格帯のオーガニック志向のスーパーを選ぶのは、眞子さんの夫に対する気遣いの表れなのかもしれない。