芸能

フジ宮司愛海アナ ミュージシャン小袋成彬と恵比寿で「親密ハグ」デート

フジ・宮司愛海アナが親密デート

フジ・宮司愛海アナが恵比寿で男性とディナーを楽しんだ

 東京・恵比寿の路地裏にひっそりと佇む高級和食店。ディナーは1人あたり平均2万円を超え、毎夜グルメ好きのセレブが集うこの人気店で、フジテレビの宮司愛海アナ(30)が男性とグラスを傾けていた。6月中旬のある夜のことだ。

「宮司さんは眼鏡姿でしたが、華があってすぐに分かりました。小上がりの座敷で、同年代くらいの爽やかなイケメンと談笑していた。気心知れた仲なのか、良い雰囲気でした」(居合わせた客)

 宮司アナといえば、2018年からこの4月までスポーツ番組『S-PARK』のMCを務め、2021年の東京五輪、2022年の北京五輪の特番キャスターに抜擢。7月10日の参院選特番でもMC起用が発表され、10月からは加藤綾子アナ(37)の後任として、夕方の帯番組『Live Newsイット!』のMCを務めることが決まっている。

「名実ともにフジのエースアナです。インスタグラムのフォロワーは30万人近く、2020年には局アナとしては異例の写真集も発売した。学生時代にミス早稲田に輝いたこともあり、抜群のビジュアルからアイドルアナ枠にみられることもありますが、実力も十分。人一倍の努力家で『S-PARK』時代は球場で一生懸命メモを取っていたといいます」(女子アナに詳しい芸能ライターの島本拓氏)

 飾らない人柄で局内外にファンが多いといわれる宮司アナ。特筆すべき点は、スキャンダルが皆無であること。

「これまで熱愛すら撮られたことがありません。フジのアナウンス室といえば2021年に美容サロンのステマ騒動があり、宮澤智アナ(32)や井上清華アナ(27)ら9人のアナが自身のインスタグラムで謝罪しましたが、宮司アナはこの騒動にも関与していなかった」(島本氏)

 冒頭はそんな宮司アナの貴重なデート現場。酒を酌み交わして談笑するお相手男性は、気鋭の若手ミュージシャンだった。

 彼の名は小袋成彬(31)。立教大学時代にバンド活動を始めたシンガーソングライターで、これまで柴咲コウや宇多田ヒカルの楽曲をプロデュース。2018年1月には宇多田が小袋をプロデュースする形で、デビューアルバムを発売した。レコード会社幹部が語る。

「宇多田さんが惚れ込んだアーティストで、『ともだち』(2016年)というコラボ曲も発表している。2018年には2人の交際が報じられました」

関連記事

トピックス

裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
今回のドラマは篠原涼子にとっても正念場だという(時事通信フォト)
【代表作が10年近く出ていない】篠原涼子、新ドラマ『イップス』の現場は和気藹々でも心中は…評価次第では今後のオファーに影響も
週刊ポスト
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン