スポーツ

イケメンで人気の楽天・西川遥輝選手、日ハム時代に結婚していたけど発表しない理由

2019年、ゴールデングラブ賞を受賞した日本ハムの西川遥輝選手(時事通信フォト)

2019年、ゴールデングラブ賞を受賞した日本ハムの西川遥輝選手(時事通信フォト)

 プロ野球界きってのイケメン選手・東北楽天ゴールデンイーグルスの西川遥輝外野手(30)が、結婚していたことが分かった。しかし、公表しにくい“ある理由”があるようだ。

「お相手は一般人で、かなりの美女だとか。ただ、結婚は最近ではなくかなり前。昨年まで所属していた北海道日本ハムファイターズ時代に入籍していたそうです。楽天移籍後、都内に自宅がある西川選手は、週末の試合後に帰京し、火曜の朝には次の試合場所に向かうという遠距離結婚生活を送っているといいます。球団関係者は知っていて、結婚して2年は経つと思いますが、なぜか本人は“発表しにくいんです”と周囲に漏らしているようなんです」(球団関係者)

 確かに、スポーツ新聞などが発行する「選手名鑑」で西川は「独身」となっている。

 西川は2010年にドラフト2位で日ハムに入団。2013年のレギュラー定着以降、長年にわたって日ハム打線を引っ張ってきた。だが2021年10月、ビッグボスこと新庄剛志氏の来季(2022年)監督就任が決定すると風向きが一変。同年のオフに「ノンテンダー」が通達され、プロ野球人生の岐路に立たされた。

「ノンテンダーとはアメリカのメジャーリーグで用いられる用語で、球団が来季の契約を提示せずに自由契約にすることです。年俸がパフォーマンスに見合わなくなった際に用いられることが多く、事実上のクビ。功労者ともいえる西川選手に対する球団のこの“仕打ち”は、当時、物議をかもしました」(スポーツ紙記者)

 この仕打ちに過敏に反応したのが、西川のファンだった。西川はそのイケメンぶりからファンが多いことでも知られ、西川ファンは「ハルキスト」と呼ばれている。ノンテンダーに対して多くのハルキストが悲鳴を上げ、なかには球団に対して否定的なコメントをネットに書き込むファンもいたという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン