「結婚という二文字が現実的になり始めたこともあったのでしょう。今まで以上に仕事にのめり込みたいと思うようになった彼は、彼女とどう向き合えばいいのか、悩むようになってしまったのです。『ザ・トラベルナース』の撮影中にも、その不安を吐露することが少なくなかったそうです。周囲に相談するうちに、今は落ち着くタイミングではなく、さらに新しい経験をしていきたいという思いが強くなっていき、彼女の要求に応えることができなくなりました。徐々に家でのデートも億劫になっていったそうです」(前出・岡田の知人)
12月13日、鈴木アナの29歳の誕生日には、“異変”もあった。その日、岡田は彼女との誕生日ディナーではなく、お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴(34歳)との食事を選んだのである。3時間ほど2人きりで飲んだ後、福田の後輩も合流し、“ハシゴ酒”を楽しんだことが『FRIDAY』に報じられたのだ。既にこの頃、岡田の気持ちは鈴木アナから離れていたのかもしれない。
「年末に彼の方から別れを切り出されたそうです。別れに納得ができない彼女はなかなか岡田さんの家に置いていた荷物を引き上げられなかったようですが、少し時間を置いて『荷物を全部持って帰ってほしい』ということを伝えられたようで、2年も続いた交際は完全に終わりを迎えました。いま、鈴木さんはとても落ち込んでいますね」(鈴木アナの知人)
破局の事実について岡田の所属事務所に尋ねたが、「プライベートは本人に任せております」と答え、鈴木アナが勤めるフジテレビは「プライベートについてはお答えしておりません」(企業広報部)との回答だった。
新しい恋にめざめるのには、時間がかかるかもしれない。