芸能

日テレ・朝の新番組に大抜擢の黒田みゆアナ(24)、「水卜麻美アナの後継者になれる」の声

黒田みゆアナの起用に局員からも驚きの声が(写真は日テレHPより)

黒田みゆアナの起用に局員からも驚きの声が(写真は日テレHPより)

 日本テレビは1月13日、『スッキリ』に代わる新しい朝の情報番組『DayDay.』が4月から始まると発表した。新番組のMCは2人体制で、1人目は南海キャンディーズ・山里亮太(45)だと明かされたが、もう1人は後日発表となる。そして同時に、この春に入社3年目を迎える黒田みゆアナ(24)が出演することも発表された。

 この「人事」に日テレ局員から驚きの声が上がっている。

「『スッキリ』は17年も続いたウチの看板番組ですから、その後継番組がどんな陣容になるのかというのは局員の間でもよく話題にあがっていました。ただ、『スッキリ』に出演している岩田絵里奈アナ(27)が安定感もあるので、そのまま続投するんじゃないかという声が多かった。今回の発表を聞いて驚いている局員も少なくないですよ。黒田アナを起用した理由はわかりませんが、ご長寿番組のイメージを刷新して“フレッシュさ”を出したかったのではないでしょうか」(日テレ局員)

 いきなり“朝の顔”に大抜擢された黒田アナは、一体どんな人物なのか。

 2021年入社の黒田アナは、兵庫県西宮市出身で関西学院大卒という生粋の“兵庫人”。日テレが関西の大学出身者を採用したのは1996年の森富美アナ(49。大阪大学卒業)以来、実に25年ぶりのことだった。大学時代はフリーアナウンサーが多数所属する芸能事務所「セントフォース」の関西支部に所属して、芸能活動をしていたこともある。

 女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏は、そんな黒田アナを「将来のエース候補」と見る。

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン