スポーツ

《WBC敗退》台湾の女神リン・シャン、元カレとの「夜の生活」を現地メディアで暴露の意外な素顔

台湾プロ野球では「楽天ガールズ」のメンバーとして活躍(リン・シャンのインスタグラムより)

台湾プロ野球では「楽天ガールズ」のメンバーとして活躍(リン・シャンのインスタグラムより)

「リン・シャンが来ないなんて悲しすぎ……!」──3月8日に開幕したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。3月12日に1次ラウンドを終えた侍ジャパンは、16日から続く準々決勝にのぞむ。一方、グループAでは予想外の展開に。世界ランク2位の台湾(チャイニーズ・タイペイ)代表が、まさかの1次ラウンドで敗退したのだ。そうしたなかSNS上で広がったのが、冒頭の声だ。

 リン・シャンとは、台湾代表チームの公式チアチーム「クラッシック・ガールズ」に選抜された林襄(25)のこと。彼女は以前から、台湾プロ野球(CPBL)『楽天モンキーズ』のチアリーダー「楽天ガールズ」の人気メンバーとして活躍しており、日本のメディアでも度々話題に。スポーツ紙記者が語る。

「台北生まれの彼女は、16歳でグラドルデビューし、その後はゲーム実況をこなすなど、活動の幅を広げてきました。彼女が、大きな転機を迎えたのは2021年2月のこと。200人中7人というオーディションを勝ち抜き、『楽天モンキーズ』のチアリーダーに採用されたのです。日本のプロ野球と違って、台湾のチアリーダーは観客に近いスタンドで踊るスタイル。あどけない表情に抜群のスタイル、そしてそのパフォーマンスが注目され、昨年は“あの可愛いチアリーダーはダレ?”と日本メディアでも紹介されてきました」

 人気に火がつくのは早かった。チアリーダーになってわずか1年足らずでインスタグラムのフォロワー数は急増し、現在では154万人を突破。台湾のみならず、広くアジア圏でフォロワーがおり、トップインフルエンサーに。台湾での人気ぶりについて、現地ジャーナリストが語る。

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
3大会連続の五輪出場
【闘病を乗り越えてパリ五輪出場決定】池江璃花子、強くなるために決断した“母の支え”との別れ
女性セブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン