芸能

「よほどのこと…」神田正輝が毎年訪れる愛娘・沙也加さんとの「特別な場所」にも姿見せず 『旅サラダ』は4月以降の継続決定も

初めて姿を現さなかった神田正輝(観光協会のSNSより)

『旅サラダ』を欠席。メンテナンス中の神田正輝だが「特別な場所」にも姿を見せず(観光協会のSNSより)

「72歳で初めて体のメンテナンスをすることになりました。きちんとメンテナンスをしてすぐに戻ります」──2カ月前、視聴者にそうメッセージを残した俳優の神田正輝(73)。だが、昨年11月18日から自身がMCを務める『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ)の出演を8週連続で見合わせている。欠席前には、以前とは別人のように瘦せ細った神田の姿に、ネット上には心配の声が上がっていた。

 当初、神田は1週間程度の検査入院後に復帰が予定されていたが、長期欠席を余儀なくされている状態で、番組関係者は「復帰の目途は立っていない」という。NEWSポストセブンが取材を進めると、神田には毎年、年末年始をお忍びで過ごす“特別な場所”があることがわかった。

 神田が20年以上通う常宿は、長野県の山奥にある。2022〜2023年にかけての年末年始も神田が姿を見せ、都会から遠く離れた憩いの地で骨を休めていた。例年なら慣れ親しんだ友人たちと年末年始を過ごすというが、番組欠席から2カ月間姿を見せていない神田はどうなっているのか──。

神田が訪れる「憩いの地」

 東京から約300キロ離れた日本有数のスキーリゾート地として知られる志賀高原。この地は、学生時代からスキー指導員の資格を持つ神田が、幼少期から60年以上通う場所でもある。

「神田さんは、以前から『将来住みたいと思っている大好きな場所』と語り、2021年に35歳の若さで亡くなった愛娘の神田沙也加さんが最初にスキーを覚えたのも志賀高原だったそうです。神田さんにとって志賀高原は青春時代の思い出と家族とのかけがえのない時間を過ごした“特別な場所”なのでしょう」(芸能プロ関係者)

 地元の志賀高原観光関係者が語る。

関連キーワード

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《田中圭に永野芽郁との不倫報道》元タレント妻は失望…“自宅に他の女性を連れ込まれる”衝撃「もっとモテたい、遊びたい」と語った結婚エピソード
NEWSポストセブン
父親として愛する家族のために奮闘した大谷翔平(写真/Getty Images)
【出産休暇「わずか2日」のメジャー流計画出産】大谷翔平、育児や産後の生活は“義母頼み”となるジレンマ 長女の足の写真公開に「彼は変わった」と驚きの声
女性セブン
不倫報道のあった永野芽郁
《お泊まり報道の現場》永野芽郁が共演男性2人を招いた「4億円マンション」と田中圭とキム・ムジョン「来訪時にいた母親」との時間
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された愛子さま(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会で初着物》愛子さま、母・雅子さまの園遊会デビュー時を思わせる水色の着物姿で可憐な着こなしを披露
NEWSポストセブン
不倫を報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁との手繋ぎツーショットが話題》田中圭の「酒癖」に心配の声、二日酔いで現場入り…会員制バーで芸能人とディープキス騒動の過去
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
週刊ポストに初登場した古畑奈和
【インタビュー】朝ドラ女優・古畑奈和が魅せた“大人すぎるグラビア”の舞台裏「きゅうりは生でいっちゃいます」
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン