昨年7月、ススキノのホテルで男性が殺害され頭部を切断された事件。10月1日に第4回の公判が行われ、田村瑠奈被告の肉声が法廷で初めて再生されました。
音声は弁護側の証拠として提出されたもので、もともとは父親の修被告が「精神科医に診てもらうために録音していたデータ」とのことです。
その内容は、殺意をほのめかす英語や「ウオオオォォォーーッ!」といった言葉にならない叫び声など傍聴人たちに強い衝撃を与えました。
公判が行われる度に不気味な事実が明らかになるこの事件。異常な家庭環境の闇はとても深いものだったようです。
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