芸能

《ダンサー恋人が同棲状態で支える日々》中居正広、引退後の暮らし 明かしていた地元への思い、湘南エリアのマンションを購入か

芸能界から引退を表明した中居正広

芸能界から引退を表明した中居正広

 女性トラブルの渦中にいる中居正広(52才)の引退後の暮らしについて『女性セブン』が伝えている。

『女性セブン』は2025年2月13日号で、今回の騒動発覚後、1か月以上自宅にこもる中居をダンサー兼振付師のMさんが支えていることを伝えた。Mさんは中居が引退を発表した後、昼も夜も彼のマンションで過ごし、片時もひとりにしないよう心を砕いていた。

 中居とMさんの出会いは2009年頃。当時、MさんはSMAPやAKB48などの振り付けを担当し、中居とは個人レッスンを通じて親しくなった。

「2011年頃に交際をスタート。翌年、海外旅行や東日本大震災の被災地の炊き出しに彼女を同行させていたという話も伝えられていましたが、相手がMさんだということは徹底して伏せられていました。彼女の名前が取り沙汰されるようになったのはそれから約6年後。2017年に『女性セブン』が中居さんのマンションでふたりが半同棲生活を送っているという記事を掲載し、スポーツ紙などでも隠密交際の詳細が報じられたのです」(芸能リポーター)

 中居は引退を表明した際に《今後も、様々な問題、調査に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります》と明かしたが、その後のことは何も決まっていないという。

 中居は以前から故郷の神奈川・藤沢で暮らす夢を語っていた。2016年7月に発売された雑誌『藤沢・辻堂Walker』(KADOKAWA)でも、地元への思いをこう明かしている。

《『将来は藤沢に戻りたいなぁ』と思います。もうこの年齢から新しい友達なんてそうそうできないし、やっぱり、昔からの友達がいて思い出のある地元がいい。

(中略)地元に家を持つのは、まだ実現していないけれど、いつかは……という気持ちは、ずっと持っています》

 いま、地元の友人たちの間では、中居が湘南エリアのマンションの一室を購入したという話で持ちきりだ。

「地区内でも屈指の高級マンションで、中居さんの大好きなショッピングモールやスーパーも近くにある。中居さんは以前から、『朝日と夕日がきれいな海の近くで暮らしたい』と話していましたが、Mさんとも『海の見える街で暮らそう』なんて話し合っているかもしれませんね」(中居の知人)

 26日発売の『女性セブン』では、中居の女性トラブルが報じられる10日前にMさんが見せていた涙、中居に浮上した海外移住説などについて詳報している。

関連記事

トピックス

24時間テレビの司会を務めた水卜麻美アナ
《水卜アナ謝罪の『24時間テレビ』寄付金着服事件》「まだ普通に話せる状況ではない」実母が語った在宅起訴された元局長の現在
NEWSポストセブン
女子ゴルフ界をざわつかせる不倫問題(写真:イメージマート)
“トリプルボギー不倫”で揺れる女子ゴルフ界で新たな不倫騒動 若手女子プロがプロアマで知り合った男性と不倫、損害賠償を支払わずトラブルに 「主催者推薦」でのツアー出場を問題視する声も
週刊ポスト
本格的な活動再開の動きをみせる後藤久美子
後藤久美子、本格的な活動再開の動き プロボクサーを目指す次男とともに“日本を拠点”のプラン浮上 「国民的美少女コンテスト」復活で審査員を務める可能性も 
女性セブン
主砲・岡本和真の起用法が二転三転していることは気懸かり
開幕直前の阿部巨人に衝撃「丸の長期離脱」で主砲に及ぶ余波 広澤克実氏は「岡本まで不調ならジャイアンツのBクラスもあり得る」
週刊ポスト
すき家の「クチコミ」が騒動に(時事通信、提供元はゼンショーホールディングス)
【“ネズミ味噌汁”問題】すき家が「2か月間公表しなかった理由」を正式回答 クルーは「“混入”ニュースで初めて知った」
NEWSポストセブン
スシローから広告がされていた鶴瓶
《笑福亭鶴瓶の収まらぬ静かな怒り》スシローからCM契約の延長打診も“更新拒否” 中居正広氏のBBQパーティー余波で広告削除の経緯
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・HPより 写真はいずれも当該の店舗、スタッフではありません)
《丸ごとネズミ混入》「すき家」公式声明に現役クルーが違和感を覚えた点とは 広報部は「鍋に混入した可能性は著しく低い」と回答
NEWSポストセブン
西武・源田壮亮の不倫騒動から3カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武・源田壮亮の不倫騒動から3カ月の現在》元乃木坂の衛藤美彩、SNSの更新はストップのまま…婚姻関係継続で貫く「妻の意地」
NEWSポストセブン
今年9月の19才の誕生日には成年式が予定されている悠仁さま(2025年3月、東京・文京区。撮影/JMPA) 
悠仁さま、卒業式後はクラスメートと2時間以上の名残惜しい“お別れタイム” 宮内庁発表の「卒業文書」に詰め込まれた“こだわり” 
女性セブン
亡くなる前日、救急車がマンションに……
《遺骨やお墓の場所もわからない…》萩原健一さん七回忌に実兄は「写真に手をあわせるだけです」明かした“弟との最期の会話”
NEWSポストセブン
試合後はチームメートの元を離れ、別行動をとっていた大谷翔平(写真/アフロ)
【大谷翔平、凱旋帰国の一部始終】チーム拠点の高級ホテルではなく“東京の隠れ家”タワマンに滞在 両親との水入らずの時間を過ごしたか 
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 山本太郎が吠えた!「野党まで財務省のポチだ」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 山本太郎が吠えた!「野党まで財務省のポチだ」ほか
NEWSポストセブン