白いトップスの上に黒いロングカーディガンを羽織っていた劇場帰りの仲間(2022年)
報道後、田中さんは事務所を通じて『家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました』とコメントを発表。仲間さんは夫の不倫疑惑報道にコメントすることはなく、妻として生きていく道を選びました。彼女は報道からちょうど1年後に、元気な双子を出産したのです」
幼い子どもを育てながら仕事を続ける仲間。一方の田中も家庭と向き合う日々を送っているという。スポーツ紙記者が話す。
「田中さんは三重の実家が造園業を営んでいることもあり、子育てを手伝いながら自宅 でガーデニングに取り組んでいます。また、役者仲間の小日向文世さんからもらったメダカの飼育にも没頭しているとか。
仲間さんの得意料理は筑前煮や野菜たっぷりのスープ。最近、自宅で食事をすることも多い田中さんは、少しふっくらして“幸せ太り”したと周囲のスタッフらに言われているそうです」
この数年、仲間はプライベートで能登を訪れていて、冒頭の番組でも被災地を回り、現地の様子を伝えていた。
「番組では、行きつけのろばた焼き店で『(その節は)子どもたちがうるさくてすみません』と謝っていました。仕事とは別に、家族で能登に訪れることもあったようです。
勉強の気分が上がらない高校生の悩みに仲間さんは“(外を歩きながら台詞を覚える夫は)完全に怪しい人なんですけど、体を動かしながら覚えると楽しい気持ちになるし、けっこう頭に入ります。台詞が抜けにくい。是非やってみてください”と、田中の暗記方法を勧めていました」(同前)
愛妻家として日々を送る田中、今後、妻の“緊急取調べ”を受けることはもうなさそうだ。