和久井被告のSNSには、愛車との別れを惜しむ投稿が散見される
「今、一人でいるなら電話出れるよね?」
【同じく1月中旬】
被告人「誰かに吹き込まれたの?」
Aさん「あなたやりすぎ。絶対に許さない」
被告人「もう罵詈雑言浴びせてないよ。待って欲しい」
Aさん「嫌味でなく、精神科行ったほうがいいよ」
被告人「もう店行くなっていうなら行かないよ」
Aさん「店でなく、私に関わらないで」
激しい口調で嫌悪感を伝えるAさんに、それでもなお執着する被告人のやり取りが続く。ただ、全てが激しい言葉遣いでなく、被告人の求めに応じてAさんが恐らく自身の画像を送る様子や、アフターに応じたと思われる内容、またときに3時間ほどの通話している記録も残っていた。
しかし、徐々に被告人が費用に苦慮する様子も明らかになる。
【2月上旬】
被告人「今、一人でいるなら電話出れるよね?」
Aさん「出先」
被告人「誰かと一緒にいるのかな」
Aさん「いねぇよ、うるせぇよ、黙って働いてろよ暇人」
(中略)
被告人「喧嘩の理由わかってる?」
Aさん「キモ」
被告人「200からさらにどれだけ使わせるの? 一人で動けるんだったら会えるよね?」
Aさん「私の美容デー使わせんな、クソオタクが。黙ってオタ活に戻れ」