スポーツ

《ベイビーを連れて観戦》「同僚も驚く即帰宅」真美子さんが奥様会の“お祝い写真”に映らなかった理由…大谷翔平が見計らう“愛娘お披露目のタイミング”

真美子さんと大谷が写真に写らず“即帰宅”した理由とは

真美子さんと大谷が写真に写らず“即帰宅”した理由とは

 各地で熱戦が繰り広げられている大リーグのポストシーズン。大谷翔平(31)が所属するドジャースはナ・リーグの地区シリーズを戦い、強敵・フィリーズ相手に負けなしの2連勝としている(現地時間10月6日現在)。スポーツ紙記者が語る。

「大リーグのポストシーズンは選手たちがチームを背負って戦うため、伝統的に大きく盛り上がります。同時にサポーターとして大きな注目を集めるのが、選手の妻や恋人たちです。

 大リーグの選手の多くは妻をはじめとする家族をオープンにして、チーム一丸となって戦う傾向にある。ドジャースの奥様会の結束は強く、公式インスタグラムはアウェーの試合でも連日更新されています」

 当然、ドジャースの顔である大谷の妻・真美子さんにも注目が集まる。9月30日、10月1日(現地時間、以下同)に本拠地・ドジャースタジアムで行われた対レッズ戦では、試合前の集合写真に登場し、「(7月に開催された)オールスターゲーム以来の真美子さん!」などとSNS上では話題になった。

 しかし、地区シリーズ進出を決めた1日の試合後、グラウンド上で撮影された妻、子供たちが集う“お祝い写真”に、大谷と真美子さんの姿はなかった。前出・スポーツ紙記者の話。

「大谷は試合後、クラブハウスでのシャンパンファイトには参加していましたが、その後はすぐにシャワーを浴び、周囲も驚く“早業”ですぐに帰宅しました。選手たちがグラウンド上で記念撮影をしているときには、大谷はすでに帰路についていたのです。

 実はこの日、真美子さんは娘を連れて観戦に来ていたそうなんです。シーズン中もベビーカーを押してスタジアムに訪れる姿がよく見られていましたが、まだ生まれたばかりの0歳ですから、試合後は大谷もすぐに妻子と合流したかったのでしょうね。愛娘を抱いてグラウンドに入ると過度に注目を集めてしまうことも、大谷は心配していたのかもしれません」

関連キーワード

関連記事

トピックス

10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
前回は歓喜の中心にいた3人だが…
《2026年WBCで連覇を目指す侍ジャパン》山本由伸も佐々木朗希も大谷翔平も投げられない? 激闘を制したドジャースの日本人トリオに立ちはだかるいくつもの壁
週刊ポスト
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン