“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
「今回の件で、私の一番大事な両親を悲しませることは出来ないと思い、交際関係およびコーチ契約を解消する事を決断いたしました」──“ミヤコレ”の愛称で親しまれる人気ゴルファー・都玲華(21)が12月1日、自身のInstagramで直筆メッセージを公開。「週刊文春」で報じられた石井忍コーチ(51)との「関係解消」を宣言した。
昨年11月にプロテストに合格したばかりだが、Instagramでは13.5万人のフォロワーを有するなど、すでに多くのファンを抱えていた都プロ。11月23日に今季最終戦を終えた彼女と、30歳年上かつ既婚者の石井コーチとの不倫関係を「週刊文春」が報じたのは、11月27日のことだった。
同誌によると、都プロと石井コーチは2024年春頃に交際を開始。今年11月、二人が千葉県にある石井コーチ名義のマンションへ入っていく様子が目撃されたという。石井氏には十年以上連れ添った妻がいるが、今年の夏頃には離婚協議に入っており、すでに別居しているそうだ。スポーツ紙ゴルフ担当記者が語る。
「『文春』は、夜道を歩く二人の姿もキャッチ。都プロが石井コーチの股間に手を伸ばし、逆に石井コーチが都プロの胸を触ったりと、何度もじゃれ合っていたというのです。天真爛漫なキャラで人気を博していた都プロなので、不倫報道自体も驚きですが、路上での“股間タッチ”“胸タッチ”は衝撃でした。
お相手の石井コーチは大江香織プロ(35)や金田久美子プロ(36)などを育てた名伯楽です。都プロにとっては公私ともに育ててもらった恩師だったのでしょうが……それにしても、路上でのそうした行為は少し熱が上がりすぎてしまったのかもしれません」
徳島県出身の都プロだが、現在は実家を出て千葉で一人暮らしをしていることを、インタビューなどでも明かしていた。
