《真美子さんとのリラックス空間》大谷翔平が「遠征に行きたくない」と語る“自宅の心地よさ”…外食はほとんどせず、自宅で節目に味わっていた「和の味覚」

「ドジャースのなかには、オフの前日などには街に繰り出して外食を楽しむ選手はいますが、大谷選手が外食をしているという話はほとんど聞いたことがない。本拠地での試合後はいつもすぐに帰宅しています。異国の地での子育ては大変でしょうし、夫婦の信頼関係があるからこそ、自宅にいる時間が心地いいものになっていることは間違いないでしょう。

　夏場になると夫婦は自宅のプールで泳いだり、庭でデコピンと遊んだりと、体を動かしながらリラックスすることが多いようです。

　プールサイドのベンチで日向ぼっこするのがお気に入りだと聞いています」

　大谷は真美子さんの好きな手料理に「ドライカレー」などを挙げているが、夫婦は「外食をうまく利用することもあるそうです」（同前）という。

「シーズン後半の節目には、日本人シェフが経営する高級寿司をデリバリー注文して、自宅で食べることもあったそうです。夫婦はやはり和食が好きなようですね。

　外食することはなかなか難しそうですが、シェフを招いてご馳走を振る舞ってもらうこともあるんだとか」（同前）

　世界を代表するプレイヤーになった大谷。そのパワーの源泉は、間違いなく家庭にあると言っていいだろう。