稀勢の里一覧

【稀勢の里】に関するニュースを集めたページです。

「綱取り」への期待も集める大関・霧島(時事通信フォト)
【大関・霧島は昇進できるのか?】大相撲「綱取り場所」で繰り広げられるドラマ 苦難に打ち勝った横綱たちと涙を呑んだ大関たち
 角界の最高位たる横綱に相応しい相撲を見せられるのか。先場所、13勝2敗で優勝した大関・霧島が初場所での「綱取り」に挑んでいるが一筋縄ではいかないだろう。師匠の初代霧島(現・陸奥親方)を含む多くの大関が…
2024.01.16 16:00
週刊ポスト
田中元理事長
日大の田中英寿元理事長が死去 「日大相撲部からの力士供給」の流れ激変で元白鵬の宮城野親方も対応を迫られるのか
 日本大学元理事長で、「日大のドン」と呼ばれた田中英寿氏が1月13日、東京都内の病院で死去した。77歳だった。田中氏はかつて、日本大学相撲部監督として有力力士を次々と角界に送り込んだことで知られる。日大相…
2024.01.16 16:00
NEWSポストセブン
好角家で知られるヨネスケ(右)とやくみつるが語り合う
【ヨネスケ×やくみつる】2024年の大相撲を展望 波乱の土俵が続く戦国時代、次の横綱 は「霧島」か「琴ノ若」か
 大相撲初場所では、九州場所を制した大関・霧島が綱取りに挑む。毎場所、土俵上の主役が入れ替わる“戦国時代”に変化は訪れるのか──好角家で知られるヨネスケ(落語家)とやくみつる(漫画家)が語り合った。【前…
2024.01.12 06:58
週刊ポスト
相撲協会の理事選出馬に野心を見せていた宮城野親方だったが…(時事通信フォト)
元横綱・白鵬の宮城野親方、協会理事選不出馬の内幕 “貴の乱”の二の舞いを許さぬ執行部の包囲網、野望は潰えたのか
 連日、満員御礼の続いた九州場所だが、親方衆の興味は土俵上とは別のところにあった。来年の1月場所後に行なわれる相撲協会の理事選である。出馬に野心を見せていた元横綱・白鵬の宮城野親方(38)が、本誌『週刊…
2023.11.28 11:00
週刊ポスト
期待を背負いながら短命横綱に終わった稀勢の里(時事通信フォト)
【貴景勝、3度目の綱取り】ハードルを下げると「短命に終わる」の厳しい指摘 求められるのは“全勝優勝”か
 9月場所で優勝した大関・貴景勝が、11月場所で綱取りに挑む。稀勢の里(現・二所ノ関親方)以来となる日本出身横綱の誕生が期待されるが、大相撲を長く愛してきたファンや重鎮からは厳しい注文が飛んでいる。一方…
2023.11.08 06:59
週刊ポスト
9月場所では優勝した大関・貴景勝だが…(時事通信フォト)
【貴景勝、3度目の綱取り】好角家から厳しい注文 やくみつる氏「性根が腐ってる」、大村崑氏「典型的な“大関病”」
 9月場所で優勝した大関・貴景勝が、11月場所で綱取りに挑む。稀勢の里(現・二所ノ関親方)以来となる日本出身横綱の誕生が期待される一方、大相撲を長く愛してきたファンや重鎮からは厳しい注文が飛んでいる。【…
2023.11.08 06:58
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! コロナ交付金が官僚の利権に消えていた!ほか
「週刊ポスト」本日発売! コロナ交付金が官僚の利権に消えていた!ほか
 11月6日発売の「週刊ポスト」は、増税クソメガネ改め「減税ウソメガネ」となった岸田首相と財務省の悪事を徹底的に暴くスクープ合併号。国民ひとり4万円の減税の裏では、インフレ隠れ増税がひとりあたり9万円にも…
2023.11.06 07:00
NEWSポストセブン
“スカウト力”も高い元横綱・白鵬(時事通信フォト)
大相撲「幕下付け出しデビュー」基準の変更、有望株をかき集める元横綱・白鵬への牽制か
 9月28日、日本相撲協会の理事会が両国国技館で開催された。行司の最高位である「木村庄之助」が8年10か月ぶりに復活することが決まったほか、力士志望者に実施する新弟子検査で167センチ以上、67キロ以上という体…
2023.10.12 07:00
週刊ポスト
次々と関取が誕生(左は天照鵬/時事通信フォト)
9月場所の土俵は十両に要注目! 元横綱・白鵬の弟子たちは「理事選を援護射撃」できるか
 9月10日に初日を迎える大相撲9月場所。2場所連続で新大関が誕生し、1横綱3大関の番付となる。関脇の若元春、大栄翔による大関獲りは振り出しに戻ったが、先場所11勝の琴ノ若が新関脇に昇進して“次の大関争い”に加…
2023.09.08 07:00
週刊ポスト
嘉風はもう1つ深刻な“係争”を抱えていた(時事通信フォト)
【セレブ生活から変死体で発見】元関脇・嘉風の元妻(44)「部屋を興す予定なので応援してね」と語っていた将来設計はどこで崩れたのか
 東京都中央区のマンションの一室で50歳男性と44歳女性の遺体が発見されたのは7月21日のことだった。「付近に猟銃1丁が落ちていたことから、警視庁は2人のどちらかが発砲して相手を殺害後、自殺したものとみて捜査…
2023.08.21 11:35
NEWSポストセブン
八角理事長
八角理事長「還暦土俵入り」の太刀持ち、露払いが歴代理事長に比べて圧倒的に格下になった真相
 6月22日に60歳の誕生日を迎えた相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が、9月2日に東京・両国国技館で「還暦土俵入り」をすることが決まった。還暦土俵入りは、60歳を迎える元横綱が赤い綱を締めて「長寿祝い」…
2023.06.30 16:00
NEWSポストセブン
両国国技館
逸ノ城グッズの特設コーナーが国技館の売店に! 5月場所が盛り上がるも在庫一掃セールが不調の理由
 初日からの満員御礼が続く大相撲5月場所では、東関脇でモンゴル出身の霧馬山が12日目に大関・貴景勝を寄り切って10勝を挙げたことで、大関昇進の目安とされる直近3場所の合計が33勝となり、場所後の大関昇進が当…
2023.05.27 16:00
NEWSポストセブン
大の里(左)“ほろ苦デビュー”は稀勢の里の評価にも影響か
大相撲の超大物新人・大の里が“ほろ苦デビュー” 師匠の元・稀勢の里の評価にも影響
 大相撲5月場所で2年連続アマ横綱の実績を引っ下げ、幕下10枚目格付出デビューした二所ノ関部屋の大の里。しかし、初日(5月14日)のデビュー戦では日体大の2年先輩にあたる東幕下11枚目の石崎との対戦で、突き落…
2023.05.22 16:00
週刊ポスト
宮城野部屋で期待の川副(写真左/時事通信フォト)
大相撲、熾烈な“新弟子争奪戦” 日大出身有望株を入門させる白鵬、日体大OBを多く抱える稀勢の里
 5月14日に5月場所が始まった大相撲。今場所の注目力士が、元横綱・稀勢の里が率いる二所ノ関部屋に入門した中村泰輝だ。5月場所で「大の里」の四股名で初土俵を踏む中村は、日体大時代に2年連続アマチュア横綱(…
2023.05.16 07:00
週刊ポスト
二所ノ関部屋のホープ・大の里(写真右、左は元横綱・稀勢の里/時事通信フォト)
5月場所デビューの超大型新人・大の里 稽古では高安相手に互角以上「すでに三役クラスの実力」との声も
 関脇・霧馬山の大関取りとともに、5月場所前から関係者の注目を集めたのが超大型新人「大の里」の初土俵だ。日体大時代に2年連続アマチュア横綱(全日本選手権優勝)など13のタイトルを獲得し、元横綱・稀勢の里…
2023.05.15 16:00
週刊ポスト

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン