長嶋茂雄(ながしましげお)

長嶋茂雄のプロフィール

長嶋茂雄
年齢:88歳
生年月日:1936年02月20日
趣味・特技:映画鑑賞・将棋
身長:178cm
出身地:千葉県

読売ジャイアンツ終身名誉監督。数々の”魅せる”野球と天性の明るいキャラクターで国民に愛され「ミスター・プロ野球」とも称された昭和を代表する名選手。6大学野球を経て1958年に巨人に入団。その年に本塁打王、打点王、最多安打、新人王のタイトルを獲得。王貞治とともに「ON砲」として巨人の黄金時代を牽引し、1974年に「我が巨人軍は永久に不滅です」の言葉を残して引退した。通算本塁打444本。打率.305。数々の輝かしい記録だけでなく、敬遠する投手に対してバットを持たずに打席に入ったり、ホームランを打つも本塁ベースの踏み忘れで取り消しになるなど、“伝説”も数多く残した。また「失敗は成功のマザー」「ミートグッバイ(肉離れ)」など、独特のワードセンスとユーモアあふれる語り口で野球ファン以外の人々も魅了し続けている。

最終更新日:2022年06月10日
関連キーワード

長嶋茂雄の最新ニュース

長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督からのメッセージ(時事通信フォト)
【引退から50年】長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督からのメッセージ「私の人生は、これからも野球とともにあります」
 プロ野球の歴史に燦然と輝く巨人の9年連続日本一。そのV9達成から50年が過ぎた。そして、2024年をもって、栄光のV9戦士の中心にいた長嶋茂雄氏(87)が現役のユニフォームを脱いで半世紀となる。節目を迎えての思…
2023.12.22 12:35
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相に選挙資金192万円パクリ疑惑ほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相に選挙資金192万円パクリ疑惑ほか
 12月18日発売の「週刊ポスト」は、年末年始の超特大合併号。スクープあり、貴重なインタビューあり、もちろん付録も充実です。ついに内閣支持率が20%を切った岸田首相には、なんと税金を着服していた衝撃醜聞が…
2023.12.18 08:16
「勝つ、勝つ、勝~つ!」と魂の雄叫びを披露した長嶋茂雄・終身名誉監督(時事通信フォト)
《勝つ、勝つ、勝~つ!》巨人・長嶋茂雄氏「魂のサプライズ復活」の裏に“愛弟子”阿部新監督への深い愛と阪神への対抗心
 東京ドームを埋め尽くす4万人近い巨人ファンが、長嶋茂雄・終身名誉監督(87)のサプライズ登場に沸いた。ミスターは、阿部慎之助・新監督(44)が向けたマイクに「勝つ、勝つ、勝~つ!」と魂の雄叫びを披露。入…
2023.12.04 18:20
王貞治氏は今の巨人をどう見る?
王貞治氏インタビュー 4位に終わった原巨人を分析「結論を言えば戦力がなかったんですよ」
 90年の歴史がある日本プロ野球においても、1965年から1973年にかけて達成された巨人の9年連続日本一は「不滅の記録」として位置づけられる。ONという球史に残るスーパースターとしてチームを引っ張った王貞治氏(…
2023.10.19 12:46
左から長嶋茂雄氏、川上哲治氏、王貞治氏
王貞治氏が語る長嶋茂雄氏との「いい意味での距離感」 一度だけミスターに聞いてみた質問
 90年の歴史がある日本プロ野球においても、1965年から1973年にかけて達成された巨人の9年連続日本一は「不滅の記録」として位置づけられる。それはまた、野球がもっとも熱かった時代の記憶でもある。ONという球史…
2023.10.19 12:45
川上監督(写真左)のもとONは圧倒的な輝きを放った
王貞治氏が明かす、巨人V9時代「川上哲治監督の手綱さばき」 日本シリーズ前に土砂降りの多摩川で猛練習
 90年の歴史がある日本プロ野球においても、1965年から1973年にかけて達成された巨人の9年連続日本一は「不滅の記録」として位置づけられる。それはまた、野球がもっとも熱かった時代の記憶でもある。ONという球史…
2023.10.18 17:04

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン