公開日:2022.01.04   

足の薬指を回して股関節をほぐす”1日1ストレッチ” 体が硬い48才記者が検証

 体が硬いことを放置していませんか? そのまま放置しておくと関節の可動域が狭くなり転倒のリスクが上がるケースも。それを防ぐためには日頃からストレッチなどで体をほぐし、可動域を広げておくことが大切。だがここで注意したいのが、硬い体を無理して曲げたり伸ばしたりすると、けがの原因になるということ。

「東洋医学では人の体は目に見えない“氣(き)”でつながっていて意外な部位同士が連動している」

 と、ヨガ講師の鈴木伸枝さん。連動している所を刺激すれば硬い部位周辺もほぐれて柔軟性があがるという。歩くのに重要な股関節は両足の薬指が連動している。さらに詳しい内容を見ていこう。

ストレッチは、リラックスできる安定した姿勢で、呼吸を止めずに行うこと。

筋肉を意識しながら、反動をつけずにじんわりと伸ばし、20~30秒静止するのがおすすめ。

合蹠(がっせき)のポーズ

【ストレッチ前の刺激ポイント】

両足の薬指を回すと股関節がほぐれる

 足の薬指は、股関節を含む脚全体と連動。薬指の根元を10回×2セット回す。反対の足の指も同様に。回す向きはどちらでもよい。

ヨガ講師・鈴木伸枝さん
両足の薬指を回す
ヨガ講師・鈴木伸枝さん
両足がきれいに開いている

★カチカチライターが挑戦!

 ストレッチをする前に舌や指を刺激するだけで、本当に体は柔らかくなるのか? 幼い頃から体が硬く、四十肩に悩む48才ライターが実践。

【before】

 股関節が硬く、足の裏を合わせると、後ろに倒れそうになるほど安定感がない。当然ひざと床は遠く離れている。

カチカチライターのbefore
両足の薬指を刺激する前。「ひざと床はが遠い」(カチカチライター)

【After】

股関節が開いた!

股関節が開くようになった記者の写真
安定感よく座れるようになり、股関節が楽に開くように。
 

教えてくれた人

ヨガ講師・鈴木伸枝さん

体育大学を卒業後、パフォーマーとしてテレビやイベントなどに出演。心身の不調からヨガを学ぶようになり、現在は講師としても活躍。1000名以上のインストラクターを指導する。講演会やオンラインレッスンの人気も高く、平日の朝に自身のインスタグラム(@nobue.style)でヨガレッスンをライブ配信中。

            取材・文/前川亜紀 撮影/楠聖子

※女性セブン2022年1月1日号
https://josei7.com/

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