公開日:2022.08.13 |   

今注目の自動調理鍋に新風 独自の「かき混ぜ機能」で炒飯パスタやから揚げも可能に

 具材を入れてスイッチひとつで本格的な料理が完成する自動調理鍋が人気だ。操作がシンプルで火を使わず安全に調理できると、シニア世代にも好評だ。中でも注目なのが、かき混ぜ機能がついたスタイリッシュな『スマートオートクッカー』だ。人気の理由を開発担当者に聞いた。

蓋を開けた『スマートオートクッカー 全自動調理器』
かき混ぜウイングが付いた電気調理鍋が話題だ

シンプルな操作性で世代を問わず使える

 食材を入れてスイッチを押すだけで、おいしい料理が出来上がる自動調理鍋、家電メーカー・AINXが開発した『スマートオートクッカー』は、5つの調理モード〈炒め・煮込み・パスタ・カレー・手動〉を搭載している。

「ダイヤルボタンを回して、モードと時間を設定すれば調理を開始します。世代を問わず使える、シンプルな操作性にこだわりました」(上席副社長・酒井隆正さん、以下同)

かき混ぜ機能で炒飯やパスタも可能に

 その最大の特徴は、同社が独自開発した「かき混ぜウイング」にある。着脱可能なマグネット式で、料理に合わせて具材を適度にかき混ぜるためメニュー数が大幅に増加した。

これまでの自動調理鍋では作れなかったチャーハンや炒めもの、パスタなどもほったらかしで出来上がります。メニューによって回転数や回る向きを変えるため、肉じゃがなどの煮込み料理の煮崩れも防ぎます」

蓋を少し開けた『スマートオートクッカー 全自動調理器』
ガラス蓋の左側にある蒸気口が適度に蒸気を逃がし、調理中の蓋浮きがしにくい

 付属のレシピブックには50種類以上のメニューを掲載。たとえば「エビとブロッコリーの炒めもの」であれば、具材と調味料を入れ、〈炒めモード〉で約5分で完成。「ボンゴレビアンコ」なら、乾麺とあさりなどの具と調味料などを入れ、〈パスタモード〉にして約12分待つだけだ(いずれも、かき混ぜウイングを取り付ける)。

 また、電気調理で火を使わないため、キッチンでつきっきりになる必要もない。調理は鍋にまかせて、掃除や洗濯などの家事はもちろん、外出してもOKだ。

「調理に費やしていた時間を家事や雑用にあてられる“時産”家電です。面倒な火加減の調整も必要ありません」

蓋を少し開けた『スマートオートクッカー 全自動調理器』
フチにあるシリコンゴムによって蓋が密閉され、おいしさを閉じ込める

「蓋をしながら揚げもの」で油汚れも防げる

 愛用者からは「操作が簡単。火を使わないため夏場は特にうれしい」「掃除をしている間におかずが一品出来上がる。パーツの取り外しがラクで洗いやすい点も◎」「材料を切っておけば、料理が苦手な夫でも夕食を作れる」といった声が寄せられている。

 手動モードで50~190℃の温度設定と1~60分の時間設定ができるので、揚げものや蒸し料理、デザートまで対応可能。から揚げや蒸しパンなど、レシピブックにない“わが家の味”の作り方をSNSで発信する人もいるそうだ。

「から揚げなどの揚げものは手動モードで作れます。ガスコンロだと油はねが悩みの種ですが、この製品は蓋をしたまま揚げられるので、キッチンの油汚れが少ない点も好評です」

 本格的な料理を手軽に作れるため、食卓が賑やかになること間違いなしだ。

料理と飲み物、『スマートオートクッカー』を置いた食卓
静音性に優れ、加熱時などの排気音も気にならない。お手入れが必要なのは、蓋・鍋・かき混ぜウイング・蓋固定パーツ・結露受けトレイの5パーツのみ。サイズは約幅31×奥行37.5×高さ20.7㎝。本体重量約5.7㎏。容量3.5ℓ

【データ】

『スマートオートクッカー 全自動調理器』/3万3000円(メーカー希望価格)。

取材・文/藤岡加奈子

※女性セブン2022年8月18・25日号
https://josei7.com/

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