公開日:2016.11.29 / 更新日:2018.09.07    3

太田光代 亡き義母を老人ホームに預けたことへの葛藤

 2016年11月8日午前3時48分、爆笑問題・太田光(51才)の母・瑠智子さん(享年83)が亡くなった。3年前に発症した肺気腫によって肺機能が低下し、最期は息も絶え絶えで病と闘っていた。母を看取った光は、告別式後の挨拶でこう話した。

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母を看取った太田光

こうやって死ぬんだよと教えてもらった

「息子ながら惚れ惚れするような死に方、というかきれいな死に様だなと思いました。あと1時間その時間がズレていたら死に目に会えなかったんですが、それから1時間後に病院を出発することになりまして。もしかしたらお袋はちゃんとわかっていてその時間に合わせてくれたのかなと思って。最期までかっこいい母親だなと思いまして。そういう意味では“光、こうやって死ぬときは死ぬんだよ”と、そんなことまで母親から教えてもらったような、そんな気分になりました」

 実は亡くなる数日前から、光の妻の光代(52才)は出張のためアメリカ・ニューヨークにいた。死の5日後にはツイッターでこう綴っている。

《二日、New Yorkへ出掛ける前には思いもよらなかった。向こうで、あっけなく太田の母の訃報を聞いて。一昨日New Yorkから帰国して、これから通夜。明日が告別式。現実味がない中でのお別れ。私は仕事ばかりの駄目な嫁。救いは夫が看取れたこと。嫁の私より頼りになる方が側にいたこと》

 ふたりはとても仲がよかったという。

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義理の母・瑠智子さんとは実母よりも仲が良かったという太田光代

実母と義母、双方の親同士の同居はできるのか…葛藤の末選んだ道とは

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  1. feenext より:

    光さんの心情が自分の事のよう伝わって取れました、文面最後まで涙が浮かび、人間の命のドラマを感じさせて頂けました。

    15+

  2. AYUMI KATO より:

    光代さんは生真面目なひとだね。

    私も義父母には施設に入ってもらったけれど、葛藤や罪悪感はなかった。

    自分には能力的にお世話できないことがわかっていたので、そうした。

    光代さんは社長で海外出張もする多忙な人だから、施設に入ってもらうのは唯一の選択だったと思う。

    ご自分を責めないで欲しい。

    24+

  3. より:

    夫婦、おんなじ目をしてるよね。全く同じというか。

    14+