公開日:2020.06.21 / 更新日:2020.07.06    2

猫が母になつきません 第206話「 うめしごと-その1-」

こうなったら母が食べもしない梅干しをまた大量に漬ける前に私が梅を消費するしかない!母の「私は梅干し食べない」発言をうけてついに今年は梅仕事に参戦することにしました。そう、これは戦いです。季節の風物詩的な優雅さとは無縁の梅を「駆逐する」ことが目的の梅仕事なのです。梅は母がすでに冷凍してしまっていて、傷梅が多いので作るのは梅シロップに決定。フリーザーバッグで漬けられるというのもよかった。母は梅酒も作っていますがこれも全然減っていないので、アルコールを含まない梅シロップと漬けたあとの梅で梅ジャム、これなら人にもあげやすい。そう思って作り始めたものの、梅を同量の氷砂糖で漬けるので当然のことながら量は倍に。大量の梅はさらに台所を侵略したのでした。つづく

↓関連のテーマの回です

第4話_うめぼし
第51話_今年もうめぼし
第100話_続・今年もうめぼし
第101話_まだまだうめぼし
第205話_しんりゃくされる

前の話を読む ▶次の話を読む

作者プロフィール

nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母とくらすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹(わび♀、さび♀)も家族に。

この連載の一覧へ!

→第1話を読む
→第100話を読む

コメントが付けられるようになりました▼

この記事が役に立ったらシェアしよう

  •  2

▶コメント

※編集部で不適切と判断されたコメントは削除いたします。
※寄せられたコメントは、当サイト内の記事中で掲載する可能性がございます。予めご了承ください。

  1. ゆうママ より:

    毎回、楽しく読まさせていただいてます。梅干し問題、わかります。
    実家の母も梅干し食べないし、漬けることもしない人でしたが、わが家の梅は、ご近所さんの評判が良く、だれそれさんちに○キロと仕分けして配って、そこから派生して、あまり知らない方からも注文もらったりしてたこと、思いだしました。

    5+

  2. 小豆 より:

    いつも楽しみに読ませて頂いてます
    梅シロップができるまで置くのでなく
    つけた状態で人に差し上げたらどうですか
    こういう状態になったら飲めると教えてあげたら、それまでの時間も楽しみになるのでは
    現在老老介護なので、息抜きになっています
    ありがとうございます

    4+