公開日:2020.10.11 |   

最旬おにぎりレシピ7選|アンチョビ×コーン、カプレーゼの洋風おにぎり|尾田衣子さん

 具材のアイデアで、おにぎりをごちそうに格上げ! 定番から進化系までおうちで作れるとうれしい「おにぎりレシピ」をご紹介。“具がワンパターンになる”問題も一緒に解決!!

3種類のおにぎり写真

ふっくら握るのがおいしさのポイント

「おにぎりは口の中でふわっとほどける食感が理想。炊飯の際、米2合に対し塩をひとつまみ入れるとふんわり感が続きますよ。崩れないよう硬く握りがちですが、表面だけ固めるようにギュッと力を入れ、おおよその形になればOK。茶碗を使えばご飯の量を均一にしやすく、大きすぎて崩れたり、不揃いになったりすることも防げます」(尾田衣子さん)

焼きおにぎり:香ばしさが食欲をそそる

※調味料の分量は、おにぎり2個(ご飯85g×2)分です。

焼きおにぎりが3つ皿にのってる写真
(写真右)みその焼きおにぎり、しょうゆの焼きおにぎり

■みその焼きおにぎり

【1】みそ・みりん・砂糖各大さじ1/2を混ぜ合わせ、握ったおにぎり2個の表面に塗る。
【2】オーブントースターで表面に焼き色が付くまで4~5分焼く。

■しょうゆの焼きおにぎり

【1】しょうゆ・みりん各大さじ1 1/2を混ぜ合わせる。そのうち大さじ2をご飯に加えて混ぜ、おにぎり2個を握る。

白米にしょうゆ、みりんを混ぜ合わせている写真
【2】オーブントースターで約3分焼き、表面が焼けてきたら、残りの調味料を塗ってさらに2~3分焼く。

むすんだおにぎりにおしょうゆなどの調味料をぬっている写真

煮卵まるごとおにぎり:味玉のたれがご飯に染みる

煮卵が入ったおにぎりの写真

【1】ポリ袋に、しょうゆ・みりん各大さじ1、砂糖小さじ1を入れ、ゆで卵2個を加えてひと晩漬ける。
【2】しょうゆ小さじ1、白いりごま小さじ2、かつおぶし1.5gを合わせ、ご飯に加えて混ぜる。
【3】茶碗にラップを敷き、茶碗に沿って【2】を薄く広げてのせ、中央に【1】の卵を入れる。卵を包むようにラップごとおにぎりを握る。

サランラップの上にひいた味付けご飯の中の上に煮卵をのせる

【4】のりは1帖を正方形に4等分する。ラップを敷き、【3】をのり2枚で挟んで包む。その際、上下ののりの角をずらして挟むと包みやすい。

卵が入ったにぎりめしを正方形の海苔2枚で挟む

海苔2枚ではさんだにぎりめし。上下の海苔の角をずらして挟むと包みやすい

洋風おにぎり:塩気で味が引き締まる

3種類のおにぎり写真
(写真右から)オムライスおにぎり、カプレーゼおにぎり、アンチョビコーンおにぎり

■オムライスおにぎり

【1】角切りしたハム2枚とみじん切りした玉ねぎ大さじ2、ケチャップ大さじ1とご飯を炒め、おにぎり2個を握る。
【2】卵1個に牛乳大さじ1/2を混ぜ、薄焼き卵を2枚作る。
【3】【1】を【2】で包み、ケチャップをのせる。

薄焼き卵でケチャップご飯を包み込む

■カプレーゼおにぎり

【1】種を取ったミニトマト、モッツァレラチーズを粗みじんに、イタリアンパセリをみじん切りする。
【2】ゆかりのふりかけを混ぜたご飯に【1】を加えて混ぜ、握る。

■アンチョビコーンおにぎり

【1】青菜のふりかけを混ぜたご飯に、コーン缶とみじん切りしたアンチョビを加えて混ぜ、握る。

わんぱくおにぎらず:お弁当の中身をギッシリひとまとめ

たくあんやきんぴらごぼう、かき揚げなど具がたっぷり入ったおにぎりの写真

【1】のり1帖を2等分し、それぞれに薄くご飯をのせる。
【2】大きめに切ったラップにそのうちの一方をのせ、ご飯の上に、リーフレタス、きんぴらごぼう、かにかま、たくあんの順に平らに積み重ねる。さらに、から揚げをのせてかいわれ菜を散らす。

海苔と白米の上にどんどん具をのせている写真

海苔と白米の上にどんどん具をのせている、最後から揚げをのせる

【3】【2】に対して十字になるよう、残りの【1】をご飯を下にしてのせる。ラップで押さえながら、上下左右にのりを畳み込んで包む。

から揚げの上からまたご飯と海苔をのせる写真

【4】かにかまの断面が輪切りになるように、【3】をラップの上から2等分に切る。 
ラップにくるんだおにぎりを半分にするところ

★POINT

 具材は、汁気が少なくお弁当に入れるような食材なら組み合わせ自由。具はまず平らにのせ、最後に唐揚げやゆで卵のような大きな具材をのせるとまとまりやすい。ラップをつけたままにすると、持ち運びやすく、食べやすい。

→みんな大好き!おにぎりの【具】ランキング|3位 おかか、2位 鮭、1位は?

教えてくれた人

料理研究家 尾田衣子さん
料理研究家 尾田衣子さん

尾田衣子さん・料理研究家/ 料理教室『アシェット ド キヌ』を主宰。『おにぎりの本』(辰巳出版)でレシピを監修。ワインやオリーブオイルにも造詣が深い。

撮影/豊田朋子

※女性セブン2020年10月15日号
https://josei7.com/

●おにぎりから考える、嚙みあわぬ禅問答と「悟り」の真意

●加熱しても危険!食中毒を起こす「危ない食品」「NG習慣」を解説

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