コメント日|2022.08.14
内容とは関係ないが、「沢田」「沢田」と失礼だなと思った。 タイトルや書き出しのフルネームはともかく文中、イン…
沢田研二の暴走は加齢が原因!? 話題の「老人病」チェックリスト
運動した方がいいとは思うけど、面倒くさいし――そんなアナタにぴったりな「たった10秒、体の動きを止めるだけ」という健康法をご紹介する。
ありとあらゆるダイエット企画を数多くこなしてきた女性セブン名物記者のオバ記者こと野原広子さんも、「効くわ~」と太鼓判を押す「10秒ポーズ」。オバ記者と一緒にやってみよう。
足を肩幅より広げて立ち、太ももの付け根に人差し指をあて、指が隠れるくらい股関節を折り曲げる。お尻を後ろに突き出しながら腰を落とし、背中はまっすぐにして“稲妻形”を作り、10秒数える。
<NG>ひざをつま先より前に出しすぎると、ひざを痛めやすい。
「無理のない回数から始めましょう。10秒数えていれば、呼吸は吸っても吐いてもOK。きつければ、最初は10秒数え終わる前にやめても構いません」
「お手本(本記事)をよく見て、自分の体のどこがどうなるかをイメージすることが大切です」
「『正しくやる』ことより、感じること、探ることが大事。気持ちがいい部分に意識を向けてみて」
「『よく見る』で確認したとおりに構えます。最初は力を込める前に、鏡を使って姿勢を確かめるのがおすすめです」
「お腹を引き締めたいならお腹に注意を向けるなど、狙ったところに意識を向けて力を込めましょう」
「10秒力を込めた後、脱力します。力の抜けたときの気持ちよさを楽しんで味わってください」
『一生歩ける体をつくる10秒ポーズ健康法』(サンマーク出版)
「『10秒ポーズ健康法』でパーキンソン病のかたが回復に向かったケースもあるんです。10秒なら体の動きを止めることができる、体への注意が持続できる、嫌にならない、できる気がする、それが10秒ポーズです」
(写真左)健康法を教えてくれた理学療法士・福田裕子さん、(写真右)“オバ記者”こと野原広子さん
■理学療法士・福田裕子さん
理学療法士歴30年。京都大学医療技術短期大学部理学療法学科卒。オンライン健康増進プログラム『Moff(モフ)』で10秒ポーズクラスを担当(有料)。YouTubeチャンネル『ゆうこりんの10秒ポーズカレッジ』配信中。https://www.youtube.com/channel/UC_PZY_-kstSdQwCb2T2RwlA
■今回挑戦したのは…
“オバ記者”こと野原広子さん
本誌で人気エッセイを連載中の名物記者。ありとあらゆるダイエット企画や空中ブランコ、富士登山などの体験取材を数多くこなす歴43年の大ベテラン。
撮影/横田紋子 取材・文/田名部知子
※女性セブン2021年9月23日
https://josei7.com/
●猫背解消&美姿勢になる「10秒ポーズ」のやり方 ズボラでも続けられる体づくり
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