“中島早苗”の検索結果
「シニア期の住まいの準備は、65才までにしておきたい」と語る住宅ジャーナリストの中島早苗さんと一緒に、“終の棲家を考える”シリーズ。今回は、いわゆる「公団」と呼ばれてきた集合住宅、現在の「UR」についてだ。かつてURの賃貸住宅で暮らした経験があるという中島さんだが、当時の住み心地を振り返りつつ、現在、実際にURシニア向け賃貸住宅に住む人に取材したレポートをお届けする。 日本で最初の鉄筋コンクリート […]
住宅ジャーナリストの中島早苗さんとシニア期の住まいについて考えるシリーズ、今回はお金の話です。長引くコロナ禍で、生活状況に変化が起こった人が多い中、住宅のローンの支払いに困窮することがあるかもしれません。そのような事態に陥った場合はどうすればいいのか。実例をもとに対応策を探ります。 * * * コロナ禍で住宅ローンの返済に行き詰まる人は2年間で7倍に 日本でもコロナ禍が始まってから2年が経ち […]
シニア期の住まいを住宅ジャーナリストの中島早苗さんと考えるシリーズ、今回のテーマは「中古住宅」だ。日本では中古住宅の購入に不安を感じる人が多いという現状があるが、実際はどうなのだろうか。自身も中古マンションを購入し、暮らしている中島さんに、データと実体験に基づいたメリット、デメリットを教えてもらった。 欧米と比べ、低い日本の中古住宅の流通割合 あなたがこれから住まいを買うとしたら、新築と中古、 […]
終の棲家を住宅ジャーナリストの中島早苗さんと考えるシリーズ。今回は、「住む場所」についてです。長年、数々の住宅を取材してきた経験に基づき、シニア期の家選びについて中島さんがアドバスします。 * * * 家選び、一番の決め手とは 住む家を選ぶ時に一番大事な決め手は何だと思いますか? 私はズバリ、「立地」だと思います。 あなたがこの先、家の引っ越しを考えるとしたら、候補にしている場所について […]
人生100年時代に突入し、ますます高齢化が進む日本。シニア期を快適に過ごすためにはどうしたらいいのか…住まいの観点で住宅ジャーナリストの中島早苗さんと一緒に考えるシリーズ。中島さんが取材した実例を紹介してくれました。 * * * プレシニア期のうちに備える住まい方の一つとしてコーポラティブハウスについて紹介します。 コーポラティブハウスとは、事前に住民同士で組合を結成し、土地の取得から設計 […]
住宅ジャーナリストの中島早苗さんと一緒に本当に快適な終の棲家とは何かを考えるシリーズ。「シニア期に快適な住まいで暮らすには、“プレシニア期”である65歳までに準備した方がいい」と語る中島さんが、今回紹介するのは「コーポラティブハウス」だ。初めて聞くという人も多いかもしれないこの住宅スタイルについて教えてもらった。 分譲マンションではない集合住宅 コーポラティブハウスという言葉を、聞いたことがあ […]
シニア期の快適な住まいや終の棲家を考えるシリーズ、今回のテーマは前回に続いて「賃貸住宅」についてです。高齢者が賃貸住宅の入居を拒否されている実態を解決すべく新たなサービスを構築している企業の取り組みを、住宅ジャーナリストの中島早苗さんが取材しました。 →高齢者はなぜ賃貸住宅が借りにくいのか 入居を拒否される3つの理由 * * * 高齢者が賃貸住宅を借りにくい、選択肢が少ないという問題について […]
「シニア期の住まいをどうするかは、元気なうちから検討、準備した方がいい」と語る住宅ジャーナリストの中島早苗さんが、さまざまな事例を取材、紹介しながら、本当に快適な終の棲家とは何かを考えるシリーズ。今回は、「賃貸住宅」についてです。高齢者が賃貸住宅を借りにくい実態とその理由を探ります。 7割超の賃貸オーナーが高齢者に拒否感を抱いている 「高齢になると家、部屋が借りにくくなる」 そんな話を聞いたこと […]
シニア期の家をどうするか…。「元気なうちから準備をした方がいい」と語る住宅ジャーナリストの中島早苗さんが、快適な住まいは何かを取材した事例を紹介する。今回は、高齢者住宅の専門家に話をきいた。 交通事故より家庭内での不慮の事故で亡くなる高齢者が多い 平均寿命が延び続け、100歳以上の人の数も年々増える現状、最期まで自分の家に住めればそれが一番いいのかもしれません。 しかし、若い時、子育て期に建 […]
人生100年時代を迎え、シニア期の家、終の棲家をどうすべきかは、誰にとっても考えておかなければいけないテーマになった。「元気なうちから準備することが、より幸せに暮らす秘訣」と語るのは、住宅ジャーナリストの中島早苗さんだ。住まいという視点で、シニア期以降のより快適な生活を考えるシリーズ、今回は高齢者住宅への住み替えについてだ。 元気なうちは、たとえ何歳になっても住み慣れた自宅で暮らしたい。そう思 […]
コロナ禍でのテレワークを機に、都心から郊外に引っ越す人が増えたというニュースも耳にする昨今、多くの人がこれまでとは違った価値観で住まいを考えるようになってきたかもしれない。終の棲家はどうすればいいのか。「シニア期の住まい環境については、できるだけ早くから準備を」と語るのは住宅ジャーナリストの中島早苗さん。今回は、リタイア後地方に移住した夫婦の例をご紹介、その住まい方をヒントに、老後の快適な暮らし […]
人生100年時代が到来し、長くなったシニア期をより充実して暮らすために、住まい環境を整えることはとても大切。終の棲家をどうするか…。「元気なうちからの準備が大切」と住宅ジャーナリストの中島早苗さんは言う。自身も親の見送り経験がある中島さんが、これまで取材してきた実例などをもとに、親や、自分の高齢・介護期を想定した住まいの選択肢や心構えを考えるシリーズ。今回は、老後を子世帯と一緒に住むことを視野に […]
超高齢社会を迎え、親のことや自分たちのシニア期への漠然とした不安を抱える人は多いにちがいない。住まいについても、今からできる準備は始めておきたいものだ。「プレシニア期(50~64才位)までに、終の棲家をどうするかを決めた方がいい」と語る住宅ジャーナリストの中島早苗さんが、データや実例を元にシニア期の住宅をどう考えるべきか教えてくれた。 最期まで自宅にいたいが、今の家は快適ではない人が多い現実 […]
「“100年ライフ”が現実になる日はもうすぐそこ、とも言われています。長いシニア期に困らないために、プレシニア期(50~64才位)までに、終の棲家の方向性を決めて実行に移しておくことをお勧めします」と語るのは、住宅ジャーナリストの中島早苗さんだ。親の介護や看取り経験もふまえ、シニア期の住まいを考えるヒントを教えてもらった。 終の棲家、「自宅」か「施設」か選択肢はまず2つ 今回は、終の棲家として、 […]
超高齢社会でのシニア期、快適な生活を送りたいと誰しも願うはず。「終の棲家の“場所”、“かたち”を元気なうちから準備することが、シニア期を幸せに生きる秘訣」と語るのは、自身も親の見送り経験がある住宅ジャーナリスト中島早苗さんだ。シニア期にはどんな変化が起きるか想像し、それに向けて準備することが大切だという。老後を快適に暮らすヒントを聞いた。 まずシニア期の変化を想像してみる 100年ライフが現実 […]