小室さんの自宅前にはポリスボックスが置かれ、今も警備は続いている
そもそも『要警護者』を決めるのは警察庁の仕事です。現場で警備を行う各都道府県警はその指示に従うだけなので、佳代さんは秋篠宮家や宮内庁を通して、警察庁に要求したそうです」(前出・警察関係者)
現在、目に見える佳代さんに対するSPの警備はなくなり、小室さんも留学に旅立った。しかし、今も体制を変えて警備は続いているという。
「留学後、自宅前のポリスボックスは無人になりましたが、警察によるマンション周辺の定期的な巡回は続いています。
また、ポリスボックスが立ってしばらくして、小室さんの自宅周辺には24時間の監視ができる防犯カメラが設置されました。マンション内に少なくとも3台のカメラが設置されて、24時間の監視が続いています。カメラの監視や巡回など、警備を続けるとなるとその分、マンパワーもコストもかかり続けるのは、言うまでもありません。そうした警備体制も、佳代さんの求めで設置されたものと聞いています」(前出・警察関係者)
※女性セブン2019年8月15日号
眞子さまと小室さんの婚約内定会見から2年が経とうとしている(撮影/JMPA)