スーツケースを引く羽生結弦
とはいえ、最愛の妻に、いちばんいい席で自分のスケートを見てほしいという気持ちもあったのだろうか──貴賓席に現れた「パンツスーツ美女」は、8才年上の妻で元バイオリニストの末延麻裕子さん(36才)なのではないかと現場はざわついたという。
「羽生さんの妻らしき女性がスーツ姿の男性たちに囲まれて貴賓席に姿を現すと、観客たちはすぐさま気づき、彼女の姿を一目見ようと双眼鏡で見たり、スマホのカメラを向けたり。彼女は隠れる様子もなく、堂々と着席して羽生さんを見守っていました。2時間以上のショーの最中には熱心に拍手を送る場面も見られたようです」(前出・スポーツ紙記者)
5日に埼玉公演2日目を終えた羽生は、すぐに新幹線で仙台へと帰った。だが、彼の隣にいたのは新妻ではなく、母親だった。
「結婚した現在も、ふたりはずっと一緒に生活を送っているわけではなさそうです。今回も、そう信じたくないファンからは『貴賓席の美女』は羽生さんの妻ではないという声も上がり、SNSでは会場で撮られた“彼女の画像”が出回り検証されるなど、騒動となっています。真偽は不明ながら埼玉公演では2日ともその姿が見られたそうで、“ツアーの全日程に帯同するのか”と囁かれています」(前出・スポーツ紙記者)
見るべきポイントが多いショーとなりそうだ。
※女性セブン2023年11月23日号