ウォーターサーバーを徹底比較!

ウォーターサーバーに興味のなかった私が使い始めた理由は…

ウォーターサーバーに興味のなかった私が使い始めた理由は…

 現在、ウォーターサーバーを使っている人の中には、自ら積極的に導入を考えていた人もいれば、もともとはまったく興味がなかったという人もいる。そうしたウォーターサーバーの存在を知らなかったり、自分が使うことを想定していなかった人たちが利用に至るまでには、何らかのきっかけががあったことは確かだ。そこで今回は、ウォーターサーバーに興味がなかった人たちが愛用者になるまでの、それぞれのストーリーを追ってみた。

コスモウォーター

◆友人からのススメで

 篠原美晴さん(仮名)は44歳。3年前までウォーターサーバーについての知識はまったくなかったという。

「ウォーターサーバーどころか、お水について真剣に考えたこともなかったんです。お茶をいれたり料理を作ったり、そのまま飲んだりするのもすべて水道水でした。自分も家族もそれで問題ありませんでしたから」

 外出先でボトルのミネラルウォーターを買うこともあったが、特に違いを意識したこともなかったという。そんな篠原さんがウォーターサーバーと出合ったのは、高校時代からの友人の家を娘さんとともに訪問したときのこと。

「私にお茶を出してくれるときに、友人がウォーターサーバーを使っているのを目にしました。そのとき初めて見たので『それ、面白いわね』と言うと、友人はウォーターサーバーについて説明してくれました。水道水のようなカルキ臭もなく、残留塩素もないので長い目で見たら、健康にもいいだろうとのことでした

 その友人は、いろいろなメリットを考慮したうえでウォーターサーバーを使うに至ったという。篠原さんは、「子どものためにも、いい水を飲ませることは大事」という友人の言葉が頭から離れず、結局、帰宅してから「クリクラ」をオーダーしたそうだ。

「最初は『お試し』程度のつもりだったんですが、本当に便利ですし、夫や娘もウォーターサーバーの水を気に入ったようで、ずっと使い続けています。友人の言うとおりになりましたね」

    ウォーターサーバーを使い始めてからいろいろなメリットに気づく人も

ウォーターサーバーを使い始めてからいろいろなメリットに気づく人も

◆両親からのススメで

 23歳の村上友美さん(仮名)は、「コスモウォーター」を使い始めて4年が過ぎた。きっかけとなったのは実家を離れ、東京の大学に進学することになったこと。

「通っていた高校はアルバイト禁止だったので貯えもなく、学費と生活費の一部は親に頼ることになりました。負担をかけないよう、できるだけ節約して生活するつもりでいたんですが、両親は東京で生活するにあたりウォーターサーバーを使えと言ったんです」

 村上さんは、大学に通うお金を出してもらったうえ、飲料水の料金まで出すというご両親に「申し訳ないから」と、断ろうとした。

「私が子どものころからときどき『水あたり』で体調を崩すので、東京の慣れない水を飲ませたくないというのが両親の言い分でした。日本はどこに行っても水道水は問題ないので、そんなにトラブルが起こるとは思えなかったんですが、『いい水を使うことで心配が減る』という二人の言葉を聞いて、ウォーターサーバーを利用することにしました

 学校とアルバイトで、家に居る時間は少なかった村上さんだが、せっかくのウォーターサーバーである。家で飲むときはもちろん、外出先でも飲めるようにオシャレな保温ボトルを買って、ウォーターサーバーの水を入れて出かけるようになった。

「そのおかげかどうかわかりませんが、体調を崩すことはほとんどありませんでした。この春から就職することになったので、今後は仕送りなしで水の料金も自分で払っていきます。そういえば実家でも、いつの間にかウォーターサーバーを置くようになっていました(笑い)」

   

◆娘からのススメで

 69歳の三浦順一さん(仮名)に、ウォーターサーバーをすすめてくれたのは娘さんだという。

「娘は結婚して、同じ市内の別の場所に住んでいます。2年ほど前、私と妻にウォーターサーバーを使ってみたらどうかと言ってきました。ウォーターサーバーについては、行きつけの病院に水やお湯が出る機械があったので、漠然としたイメージは持っていたんですが、実はよくわかっていませんでした。」

ウォーターサーバーがあればいつでも手軽においしい水が飲める

ウォーターサーバーがあればいつでも手軽においしい水が飲める

 娘さんがウォーターサーバーをすすめてきた大きな理由の一つに「家庭内事故のリスクヘッジ」があったという。

「私も妻も元気ではあるんですが家の周囲に高い木が多く、季節によっては昼間でも家の中が急に薄暗くなることが少なからずあります。足腰が元気でも足元が見えずにつまずいたら大変だと、娘は考えたようです。ウォーターサーバーがあれば、置き場所によっては飲料水を求めて家の中をうろつかなくてすみますからね」

 娘さんはウォーターサーバーを契約してくれると言ってくれたそうだが、三浦さんは自分でしっかり調べてから使いたいと考え、ネットや量販店で資料を集めた。そして選んだのは「うるのん」だった。

「ウォーターサーバーは台所から離れた居間に置きました。水がおいしいのと、お湯や冷水がいつでも使えるので重宝しています。娘がすすめてくれなかったらウォーターサーバーを使うことはなかったでしょうね」

   

 * * *

 新しいツールを導入しようと思っても、よくわからず不安なことがある。しかし、身近な誰かがすすめてくれるのなら安心だ。今回話を聞いた人たちはみな、ウォーターサーバーを納得して使い続けており、そのメリットも十分享受しているようだ。

   
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