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2018.07.22 15:00  マネーポストWEB

ボリューム感ハンパない「伝説のすた丼屋」 鬼盛り唐揚げも話題

「すた丼」の並盛。みそ汁と生卵がついている


「丼もの」といえば、牛丼、カツ丼、天丼などが定番だが、それらとは一線を画する“ガッツリさ”で人気となっているチェーン店が「伝説のすた丼屋」だ。外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏が説明する。

「東京都国立市にあったラーメン店『サッポロラーメン』で提供されていた『すた丼』が発祥といわれています。2004年あたりから『伝説のすた丼屋』として、チェーン展開を始め、現在では70店舗以上が営業中。運営会社のアントワークスは、『伝説のすた丼屋』のほかに、ステーキチェーンの『デンバープレミアム』、『伝説のステーキ屋』なども展開しています」

 伝説のすた丼屋のメインメニューである「すた丼」(630円、税込み、以下同)は、秘伝のニンニク醤油ダレで炒めた豚肉がたっぷり乗った丼料理。そのボリュームがとにかくすごい。

「ごはんの量は並盛でもお茶碗3杯分くらい。初めては食べる人は、あまりの量の多さに驚くと思いますが、これで630円なら確かに安いといえます。

そんなボリュームであるがゆえに、利用客はやはり若い男性客が多く、学生やサラリーマンが中心ですが、店舗の立地によってはファミリー層も。ちなみに小盛りの『ミニ』もあって、こちらは100円引きですが、それでもほかのチェーン店の丼大盛りくらいはあると思います」(小浦氏)

 伝説のすた丼屋では「すた丼」以外のメニューも人気だ。生姜醤油ダレで炒めた豚肉が乗った「生姜丼」(630円)、塩ダレの仕上げた豚肉にとろろが乗った「塩すた丼」(750円)、さらには「すたみなカレー」(690円)、「醤油らーめん」(590円)、「油そば」(630円)といったメニューも提供されている。週に1回は伝説のすた丼屋に行くという40代の男性Aさんはこう話す。

「仕事帰り、お腹を空かせた状態ですた丼を食べるのが、最高の楽しみ。よく食べるのは『油そばセット』(990円)です。量でいうと、おそらく普通の定食の2倍くらいあると思います。ビールを飲みながら、その油そばセットをゆっくり堪能。途中でテーブルに置いてあるおろしにんにくやラー油を入れて、味を変えながら食べるのは、至高の時間です」

◆インパクト大な「すたみな唐揚げ」

 伝説のすた丼屋では、新メニュー「伝説のすたみな唐揚げシリーズ」も話題となっている。

「『伝説のすたみな唐揚げシリーズ』は昨年6月から一部店舗で販売されていたものですが、今年に入ってから全国展開されています。いわゆる唐揚げ定食で、とにかくその量がハンパない。“並盛り”に相当する『鬼盛り すたみな唐揚げライス』は鶏の唐揚げが8~9個(280g)で780円、『超鬼盛り』なら12~13個(420g)で980円です。『ミニ鬼盛り』でも6~7個(210g)で700円ですから、まったくミニではないですね」(小浦氏)

 そんな「伝説のすたみな唐揚げライス」が最近のお気に入りだという30代女性Bさんは、店舗では食べずに持ち帰ることも多いようだ。

「すた丼のありがたい点は、やはりコストパフォーマンスがいいところです。特にすたみな唐揚げはとにかく量が多くて、かなりお得。でも、唐揚げ8個くらいを1回の食事で食べきれるかといえば、まあ無理なんですよね。だから、容器代10円を別に支払って、持ち帰りにしています。夕食として半分くらい食べて、残りを翌朝に食べたり、あるいはお弁当に入れて会社に持っていくこともあります」

 食べきれないほどのボリューム感が大きな魅力である伝説のすた丼屋。持ち帰りという選択肢があるのは、ファンにとってはうれしいだろう。

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