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コラム

2019.02.18 15:00  マネーポストWEB

手軽で腹持ちも十分! コンビニのコロッケパンを実食比較

大手コンビニ3社で販売されているコロッケ系パン

 ランチで何を食べるか──。そう悩んだときに「腹持ちのよさ」を基準に選ぶ人も多いだろう。手軽に食べられて、すぐにお腹がいっぱいになるという意味で、忙しい人々にとっては「腹持ちがいいランチ」は確かに理想的。そして、「腹持ちのよさ」という点で優れているのが、コンビニの“コロッケパン”だ。コンビニグルメに詳しいフリーライターの小浦大生氏はこう話す。

「コロッケはクリーム系にしろ、ポテト系にしろ、具材が炭水化物であることがほとんど。しかもそれをパン粉をにまぶして揚げて、さらにパンで挟んでいるので、当然カロリーが高くなりやすい。コロッケパン1つでちょっとしたお弁当くらいのカロリーとなることも珍しくありません。値段的にはお弁当より安いし、しかもお腹が満たされるということで、コンビニのコロッケパンは腹持ちがよくてコスパもいいランチといえるでしょう」

 そこで、マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが、大手コンビニ3社の「コロッケパン」を実食比較した(商品は2019年2月に関東地区で購入したもの)。

◆圧巻のボリューム! ローソンのグラコロバーガー

 ローソンで販売されているコロッケパンは、『牛肉入りコロッケたまごロール』(150円、税込み以下同)と、『はみでるバーガー グラタンコロッケ チーズソース』(135円)の2種類。

『牛肉入りコロッケたまごロール』は、ロールパンに牛肉を使用したポテトコロッケとたまごフィリングを挟んだ商品。1包装あたりのカロリーは371kcalだ。

 ふんわりしたロールパンに、香り十分なソースに漬かったコロッケがサンド。コロッケの存在感に負けないくらいに、たまごフィリングも主張していて、「1度で2度楽しい」感覚を楽しめる。

『はみでるバーガー グラタンコロッケ チーズソース』は、揚げパンで大きなグラタンコロッケとチーズソースを挟んだボリューム満点のバーガー。カロリーは578kcal。同じくローソンの『これが 幕の内弁当』が512kcalなので、まさに弁当以上のボリューム感を持つ一品だ。

 とにかくコロッケも大きく、具材のグラタンやチーズソースも濃厚で、かなりの食べごたえだ。おやつ感覚で食べるには、ボリュームがありすぎるほどで、お腹が空いているときにしっかり食べるくらいがちょうどよさそう。まさに“ガッツリ飯”タイプのグラコロバーガーだ。

◆セブン-イレブンのコロッケパンはバランス重視?

 セブン-イレブンでは『芳醇なソースで味わうコロッケパン』(128円)が販売されている。1つあたりのカロリーは445kcalとなっている。

 コッペパンに大きめなコロッケ1つを挟んだシンプルなコロッケパン。パンはしっかりした噛みごたえがあり、コロッケとの食感の違いも楽しめる。

 商品名には「芳醇なソース」とあるが、香りが際立つような印象ではなく、むしろ味の印象は控えめ。そのおかげもあってか、大きさの割りに“重さ”を感じることもなく、ペロッと1つ食べられてしまう。全体的にバランスがよく、満足度の高いコロッケパンと言えそうだ。

◆ファミマのコッペパンは冷めたままでもイケる

 ファミリーマートでは『コッペパンコロッケ&たまご』(138円)と『グラタンコロッケバーガー』(158円)が販売されている。

『コッペパンコロッケ&たまご』は、もっちりとしたコッペパンにポテトコロッケとたまごフィリングが挟まれている。1つあたりのカロリーは403kcal。

 コロッケパンは、電子レンジで温めて食べるものも多いが、このコロッケパンは温めすぎるとパンがふにゃっとしてしまうので注意。そもそももっちりとしたコッペパンが常温でも十分おいしいので、あえて冷めたままの状態で食べてもいいだろう。

『グラタンコロッケバーガー』は、柔らかくて大きなバンズでグラタンコロッケをタルタルソースとともに挟んだ一品。コロッケが隠れてしまうほどに大きいバンズのインパクトが強く、実際に食べてもボリューム感がある。

 なんとなく重めな雰囲気だが、コロッケのグラタン部分がそこまでもったりしておらず、タルタルソースのアクセントも相まって、意外にさくっと食べられる印象だ。

◆カロリー換算するとコスパはかなりいい

 いずれのコンビニのコロッケ系パンも、それなりにボリューム感があって食べごたえがあり、そして価格がそこまで高くないという特徴がある。

「カロリーも高いし、そして安い。もちろん安くて高カロリーな食べ物はいくらでもありますが、短時間でササッと食べられるという意味では、コロッケパンは手軽でお得感があるといえるでしょう。ただ単に量を食べるということではなく、カロリーが摂取できるという点が“腹持ちがいい”ということであり、そこがコロッケパンのキモですね」(小浦氏)

 時短という意味でもコスパのよさに繋がっているコロッケパン。忙しい人にとっては、最適なエネルギー源となりそうだ。

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