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スマホゲームで「課金控え」するようになったユーザーの気付き 「いずれ終了しても不思議はない」「生活費より優先順位が低い」

スマホゲームの“課金欲”が低下しているユーザーの声

スマホゲームの“課金欲”が低下しているユーザーの声

 手軽にどこでもプレイできるスマホゲーム。人気アニメをもとにしたゲーム、高いグラフィック性能のゲームなど、多種多様なものが世界各国からリリースされている。スマホならではの手軽さもあって、より有利にゲームを進めるために課金を進めるユーザーもいるだろうが、なかには「課金欲が以前よりも低下している」と感じる人たちも少なくないようだ。

 実際、ゲームアプリへの課金額が減少しているとの報道もあるが、ユーザーたちはどんな事情から課金控えするようになっているのか。スマホゲームはやり続けていても、課金を控え始めた人たちに、それぞれの本音を聞いた。

コロナ禍で自分を甘やかしてたくさん課金

 メーカー勤務の30代男性・Aさんは、コロナ禍以前からスマホゲームに課金していたが、「コロナ禍では瞬間的に課金額が増えた」と振り返る。

「コロナ前は月1万~2万円ほどの課金でしたが、コロナ禍に入ると月5万円以上も課金することが増えました。“飲みに行っていないんだから”とか、“旅行に行ったと思えば”という大義名分をこじつけて、自分に甘くなっていた気がします。他に娯楽らしい娯楽がなかったせいかな、と今では思います」

 そんなAさんは、ここ最近、“スマホゲーム熱”が下火になり、課金も消極的になっていることを明かす。

「今はもういろいろ“普通”の世界に戻ったし、その一方で値上げのニュースを聞かない日はない。少なからず“余計な出費は控えなくちゃ”という意識が高まっているのはたしかです」(Aさん)

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