国内

ネット広告30代役員 高級キャバクラでジャンケン10万円遊戯

景気がいい業界の人間は、遊び方も豪快だ。一昔前のヒルズ族や外資系金融マンの間で「ドンペリパーティ」「ジャグジー付き高級カラオケ」などといったバブリーな夜遊びが話題となったが、最近はどうなっているのか。

「僕らの基本原則は、“よく働き、よく遊べ”ですよ」

そう語るのは、スマホ対応のゲームを開発する会社の30代役員だ。

「うちだけじゃなく、“儲かりすぎてヤバイ”という会社は多いと思いますよ。儲かっている会社は、利益率60%、70%が当たり前。あんな政治家たちに税金納めるのが馬鹿らしくなる。DeNAが球団を買うという思考はわかります」

この役員氏の最近の夜遊びで印象に残ったのは、ハロウィン・パーティだとか。携帯電話関連の広告代理店やネット企業の役員クラスが集まり、「モデル系の女の子を10人くらい呼んで、仮装して合コンのノリで盛り上がった」。二次会はクラブに移動して、思い思いに女の子を口説いていたという。

さて、これは序の口。

スマホの普及に伴って急激に売り上げを伸ばしたネット広告関係の会社の30代役員は、夜の六本木で有名だ。部下の一人が語る。

「高級キャバクラで、一晩に3ケタ万円を使うのはザラ。女の子に、『じゃんけんでオレに勝ったら10万円あげる』なんて言って遊んでいる。口癖は『あの店のナンバー1からナンバー5くらいまで全部オレの女』。まァ、僕だってそのおこぼれにあずかっているので文句は言えませんが」

※SAPIO2011年12月28日号

トピックス

三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン