芸能一覧

最新芸能ニュースを集めたページです。『女性セブン』や『週刊ポスト』発の熱愛・破局に関するスクープ記事を筆頭に、話題の芸能人たちのインタビュー記事も満載。

元TBSアナウンサーの林みなほ(オフィシャルサイトより)
元TBS・林みなほアナ離婚、インスタで匂わせていた「貧乳源一郎」との別れ
 元TBSでフリーアナウンサーの林みなほ(32)が、TBSラジオの橋本吉史プロデューサー(42)と今年2月に離婚していたことがわかった。ふたりは2016年7月に結婚し(橋本氏にとっては再婚)、2017年11月に待望の第1子男児が誕生した。 橋本氏は一橋大学の学生だった頃、“貧乳源一郎”などのリングネームで学生プロレスの世界ではちょっとした有名人だった。TBSラジオ入社後は『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』や『ジェーン・スー 生活は踊る』、『アフター6ジャンクション』といった人気番組を立ち上げて、ギャラクシー賞ラジオ部門でも何度も受賞している。そんな年上の敏腕ラジオプロデューサーに惚れ込み、林は自ら告白したという。ラジオ番組関係者が語る。「橋本さんがプロデューサー、林アナが水曜パーソナリティを担当していたTBSラジオ『ザ・トップ5』が出会いの場です。林アナからアタックされて、橋本さんは『プロデューサーがいち出演者と恋愛関係になっていいのか』としばらく悩んだみたいです。職場恋愛ということで、結婚を見据えて交際スタートしました」 林アナは新婚当時、橋本氏を〈些細なことから楽しいことを見つけられる人〉と評していた。〈以前はちょっとした事で不安になったりネガティブ思考だった私ですが、彼と出会ってから、心の余裕と安定が生まれたと思います。一番の味方がそばにいてくれることで、こんな風に強く穏やかでいられるのかと感謝の気持ちでいっぱいです〉(『JJ』2017年8月) しかし、近年は夫婦関係の変化を感じさせる発言もあった。「昔はよく夫の写真をSNSにアップしており、なんとキス動画を公開したこともあります。しかし、昨年1月に放送されたバラエティ番組では、『(夫は)もう全然好きじゃない』や『婚約指輪をうっかり捨てちゃった』と爆弾発言を連発していました。結婚生活がある程度長くなってきたからこそ言えるネタだと受け止めていましたが……」(芸能記者)  4月1日には、Instagramに意味深長な投稿もしている。〈私は、家族のカタチに変化があり、新生活が始まりました ここ数年、人生において割と大きな選択の連続をしているのですが、どの選択も後悔はなく、自分の直感を信じて、スピード感を持って前に進めている実感があります〉 当該投稿には離婚を疑う声も寄せられたが、林は答えないままだった。離婚は、あくまで円満なものらしい。「お子さんもいますし、離婚後も元夫との関係は良好と聞いています。林アナは2019年9月にTBSを退社した後、フリーアナウンサーに加え、美容サロンの経営者としても活躍しています。行動力のある方ですから、離婚は前向きな決断だったのでしょう」(前出・芸能記者) 人生の転機を迎え、今後ますます仕事にまい進しそうだ。
2022.07.03 09:00
NEWSポストセブン
高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
 一瞬の突風が、細い美脚ラインを露わにした。6月下旬の都内のオフィス街で、車から降りてきたフリーアナウンサー高橋真麻(40才)。ライトイエローのロングスカートは、吹きつける風によって、ぴったりと体のラインを浮き立たされた。40才で一児の母になっても、美しいスタイルをキープしているところは、さすがのひと言だが、女性が憧れる美ボディを保つ秘訣はどこにあるのか――。 毎日何本も投稿する公式ブログでも、6月22日には全身ショットを掲載して、「最近よく『痩せた?』『頬が痩せた』と言われるのですが、すこぶる健康です」と告白。27日にも、購入したお気に入りのFENDIのロングブーツを履いた細い両脚画像を公開したことで、コメント欄には「めちゃくちゃスタイルいい!」「おみ足も綺麗!」と、絶賛の声が多く届いた。 昔から食べることが趣味でストレス解消法と公言してきただけに、4年前の独身時代には8kg太ったこともあった。真麻は、かつて『8760 by postseven』のインタビューで、その当時、女性週刊誌に“どすこい写真”が掲載され、事務所に「妊娠ですか」と問い合わせが来たと語った。そこから無理のない範囲で自制していったと、ダイエットの経緯を明かしている。 20代のフジテレビの局アナ時代には、SNSのバッシングに傷ついて、37kgまで激ヤセしたこともあったという真麻。もともと体重の増減が激しいタイプだそうだが、最近も、件の公式ブログには、煮卵だけで8個もある「数人分のおでん」や「2人前の中華定食」など、自分1人で大食いした食事の写真を頻繁に公開。「2人前、美味しく頂きました」、「私ったら、なんて健康なんでしょう!!(笑)」との自虐コメントも添えているが、ファンからは「食べても太らないのが羨ましい」「この量で、このスタイルでいられるのは、すごく不思議」とのコメントが届いている。 あるテレビ局関係者は「局アナ時代から、バラエティー番組で大食いキャラとして名を馳せて、そんなに痩せているイメージはありませんでしたが、実際にお会いすると非常にスレンダーなんです。彼女は美意識が高く、陰で努力を怠らない性格。実は数年前からピラティスやインナーマッスルトレーニングを続けていて、その努力の賜物で今の美スタイルがキープされているのです」と話す。 2020年5月に第一子の女児を出産してからは、家事、育児と仕事を両立する多忙な日々で、昨年7月には体重が46kgまでダウン。当時は、「これは痩せすぎだわ」と、10日間のチートデイで一気に4kg戻したことも明かして、「50~52kgで生活したい」と振り返っていた。「たまに食欲がないときは疲れているサイン」、「食べ過ぎちゃっている場合は、気づかずにストレスを溜めているとき」と、食事の量や味覚を体調のバロメーターにしているという。そんな人間の自然な感覚を大事にして、公私ともに毎日笑顔で過ごしているところが、真麻のハッピーライフの歯車となっているのか。彼女のライフスタイルには、多くの人が参考にできるヒントが多くありそうだ。
2022.07.03 07:00
NEWSポストセブン
元TBSの林みなほアナ(写真/時事通信フォト)
元TBS林みなほアナが離婚 TBSラジオ名物プロデューサーとの結婚生活は5年あまりでピリオド
  元TBSでフリーアナウンサーの林みなほ(32)が、TBSラジオの名物プロデューサー・橋本吉史氏(42)と離婚していたことがわかった。ふたりは2016年7月に結婚した(橋本氏にとっては再婚)。 林アナは日本女子大学を卒業後、2012年にTBSに入社。TBSラジオ『ザ・トップ5』をきっかけに橋本氏と出会い、距離を縮めていった。 170センチの高身長から「ジャイアント林」の愛称で親しまれる人気アナウンサーと、『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』や『ジェーン・スー 生活は踊る』といった名物番組を立ち上げた敏腕プロデューサーの結婚は注目を集め、披露宴には『女子アナの罰』(TBS)で林が共演したお笑いコンビ・サンドウィッチマンのふたりやオアシズ・大久保佳代子など豪華なメンバーが多数出席。そして2017年11月には第1子男児が誕生した。 その後、2019年9月にTBSを退社し、2か月後には芸能事務所プラチナムプロダクションに所属したことを報告。現在はフリーアナウンサーであると同時に、「QOB筋肉ほぐしの痩身&コリ解消サロン」を開業(同時にプラチナムプロダクションとの業務提携を解消)、美容サロンの経営者としても活躍している。 林が昨年6月に設立した株式会社QualityOfBeautyの担当者は、NEWSポストセブンの取材に「林と橋本は本年2月に婚姻関係は解消しておりますが、現在も当人同士の関係は大変良好です」とのコメントを寄せた。 人生の新たな1歩を踏み出した林。TBS退社後の日々も充実して過ごしているようだ。
2022.07.03 06:20
NEWSポストセブン
バンド活動がいちばん楽しいと語っていた綾野
『オールドルーキー』の綾野剛 プライドを思い切り捨てきったような演技が圧巻
 注目の作品の幕が続々と開いている。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * * 梅雨を飛び越し猛暑に突入した日本列島。あまりの暑さに家に籠もりたくなる日々ですが、ドラマ好きにとっては好機かも。なぜなら、身もだえのするような面白いドラマが次々に始まったから。これならおうち時間も充実この上なし。ということで、6月末スタートしたばかりの3作品の魅力をご紹介したいと思います。ファンタジーと現実のあわいを描く作品あり、現実に飛び火しそうなヒリヒリ感もあり。3つドラマの作風はそれぞれ個性的ですが、共通点も発見できました。●『空白を満たしなさい』(NHK総合土曜午後10時)6月25日スタート「復生」=死から甦った土屋徹生(柄本佑)が主人公。生き返って自宅に戻った男は、自分がなぜ死んだのかわからない。自分は絶対に自殺などしない、だから誰かに殺されたのではと疑いつつ真相に迫っていく……と、シリアスでスリリングな作風でありながら、どこか荒唐無稽でSFの匂い漂う独特なドラマです。 まず見所は、主人公を演じている柄本さんの「爬虫類のような」表情にある。抑制された感情が効果的で、いわば無表情が不思議な世界を饒舌に物語る面白さに満ちています。妻を演じる鈴木杏さん、上司役の渡辺いっけいさんなど周囲もがっちりと演技上手たちが固めています。その中で何と言っても目立つのが、主人公にまとわりつくストーカーもどき佐伯役・阿部サダヲさん。気持ち悪すぎてもはや「不気味の極北」。つまり、このドラマは役者を見る楽しみに溢れています。 脚本もいい。原作は芥川賞作家・平野啓一郎氏による東日本大震災直後に発表された同名小説。「もし亡くしたはずの大切な人に会えたら」という着想から生まれた作品で、脚本担当は映画『そこのみにて光輝く』『ボクたちはみんな大人になれなかった』などを手がけた高田亮氏。つかみから謎とスピード感に満ちた演出で、視聴者はドラマ世界へと一気に引き込まれます。●『オールドルーキー』(TBS系日曜午後9時)6月26日スタート 注目の中で始まったTBS日曜劇場の社会派ドラマ。日本のドラマとしては珍しい「アスリートのセカンドキャリア」問題をテーマにして視聴者の心をぐいっと掴みました。ピッチ上で輝くサッカー選手たち。しかし、引退に直面した心境や引退後の進路についてはほとんど知られていない。隠れた苦悩や苦闘をドラマで見せるこの作品、エンタメのみならず社会的な意義も大きいようです。 実際、撮影現場に5人の元Jリーガーも参加し協力。選手・元選手たちからもドラマについて絶賛のコメントが。 FC東京等でプレーした増嶋竜也氏は「当てはまることが多くて 心が苦しくなる…」、引退したばかりの大久保嘉人氏は「本当にリアルで笑いあり涙ありのドラマ」、東京V等にいた端山豪氏は「プロサッカー選手を辞めるんだって、自分に言い聞かせた時のあの気持ちや記憶がまだ昨日のことのようで胸が痛い。」(「サッカー批評」2022.6.28)。 演出は『映画 クロサギ』『テセウスの船』などを手がけた石井康晴氏。オリジナルの脚本はベテラン福田靖氏によるだけあって、スポーツと社会との接点を鋭く突いていく。2回目以降もアスリートという存在の「光と影」を存分に描いてほしい。 そして役者は……いわずもがな、スキャンダルの渦中にある綾野剛さんが主人公の新町亮太郎を演じています。ドラマが始まる前には「精神的に疲弊」「激痩せした」などと指摘され、スポンサーが降りる可能性も報じられたり、ガーシー砲の餌食になったかと思いきや。むしろ相乗効果か逆バネか、ドラマの注目度はグンと上がったもようです。 それだけではない。第一話の綾野さんの吹っ切れた演技に思わず目を奪われた視聴者も多かった。危機的なスキャンダルに直面した綾野さんが、選手生命を絶たれたサッカー選手と、イヤでもダブって見えてくる。その演技は迫真に満ち、再就職ができずに警備員のアルバイトをしたりマネージメント会社社長の前でいきなり土下座したりと、泣きの演技は他人事ではない。実像とダブるハラハラドキドキ感といったら、ない。プライドを思い切り捨て切ったような演技にほれぼれ。これが演技上の計算なら役者として凄い器です。 まずは滑り出し、視聴者の心を掴んだようですが今後の展開はどうなるでしょう? グイグイとこのまま引っ張っていくことができるのか注目です。他の役者陣も頑張っています。特にマネージメント会社の社長を演じる反町隆史さんの「凄み」に、おおいに期待したいものです。●『拾われた男Lost Man Found』(NHK BSプレミアム日曜午後10時、ディズニープラス 午後11時配信)6月26日スタート 現代のわらしべ長者なのか。自動販売機の下に落ちていた一枚の航空券を拾ったところから、売れない役者・松尾諭(仲野太賀)の数奇な運命は転がり始める。コメディタッチでありながら絵空事ではなくて、松尾諭さんの半自伝的エッセイが原作のドラマ。ウソのようなホントのドラマツルギーが魅力的で、予測不可能な展開に釘付けです。 主人公を演じているのは演技派で鳴らす仲野さん。10㎏も増量して役作りに励んだといい、意気込みが感じられる。キャスティングも実に贅沢で草彅剛、風間杜夫、石野真子……特に芸能事務所社長・山村役の薬師丸ひろ子さんの輝きに驚かされました。薬師丸さんの一挙手一投足に惹き付けられてしまう。ドラマ好き視聴者を喜ばせる作品となるに違いない。 演出はNHK朝ドラ『あまちゃん』の監督・井上剛氏、つかみは松尾諭さんご本人が登場、手書きイラスト等も挿入しながら説明的なセリフを排してポップに展開していく手腕が見事。 ドラマを支える三要素といえば、「役者」「脚本」「演出」です。この3作品に共通しているのは、ドラマを支える三つの要素がバランス良く揃っていること。それゆえ秀作の匂いが漂う。今後、大きくジャンプしそうなワクワク感、期待も膨らむ。久々の暑い夏もドラマ三昧で乗り切れそうです。
2022.07.02 16:00
NEWSポストセブン
【動画】ポスト和久田アナ候補のNHK吉岡真央アナ キャラがすご!
【動画】ポスト和久田アナ候補のNHK吉岡真央アナ キャラがすご!
 ポスト和久田麻由子アナとして注目の吉岡真央アナ。かなり濃いキャラを持っているようです。 慶応大学卒で2018年に入局した吉岡アナ。 高知放送局でニュース番組のレポートを中心に活動し、今年3月に東京に異動となりました。 芸能ライターの島本拓氏によると「高知では被り物をしたり、カヌーのルポで四万十川に飛び込んだり、体を張ったレポートをこなすだけでなく、歌と踊りまで披露して局員を驚かせました」とのこと。 今後、全国区の活躍を見せてくれそうです!【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2022.07.02 16:00
NEWSポストセブン
「タレントパワーランキング」で公表された「F1層(20~34歳女性)に人気のタレントランキング」(2021年11月調査)で堂々の1位を獲得
戸田恵梨香、ファン歓喜の「仕事復帰」 夜の路上で輝いたクールビューティー
 ファンが喜ぶ朗報がぽつりぽつりと出てきた、女優の戸田恵梨香(33才)。一気に蒸し暑くなってきた6月中旬の夜。東京都内の繁華街に、戸田がマネジャーらしき女性とともに現れた。ショッキングピンクのパンツ姿に白のシースルーのトップスが車のライトに照らされ、夜に映える。心なしか明るく見える表情は、そのライトのせいだけではないだろう。 昨年秋に「精神的な不調」を理由に予定していた仕事を次々とキャンセルしたことが報じられた彼女。しばらく静養に努めていたが、この春から仕事に復帰した。ばっさり切ったショートヘアで驚かせた3月末の『ELLE JAPAN』から『MAQUIA』、『SPUR』と、複数のファッション誌でモデルとしての活動を再開させてきた。 5月には、公式インスタグラムに、大ヒットドラマ『コードブルー』(フジテレビ系)シリーズの共演者だった親友の比嘉愛未(36才)と、三重県へ川遊びや筍狩り、田植えの体験旅行をした模様を公開した。〈美しい食事、浄化してくれる空、そして共有してくれる仲間がいる事が、なんて幸せなんだと改めて思う〉 そうインスタグラムに綴り、心身の充実が戻ってきた様子をうかがわせた。 そして、6月27日には、『女性自身』が、「来年1月期のTBS系連続ドラマに主演内定」と報じた。いよいよ本格的に女優復帰を果たすという。 とにかく今、同世代の女性から圧倒的な支持を受けている。マーケティングリサーチ会社のアーキテクトが運営する「タレントパワーランキング」で公表された「F1層(20~34歳女性)に人気のタレントランキング」(2021年11月調査)では、女性タレントの中で北川景子(2位)や新垣結衣(3位)を抑えて、堂々の1位を獲得。 テレビ局関係者は「仕事か家庭かの選択を迫られるなど、社会的にも人生としても分岐点に直面する世代の女性たちにとって、公私をともに充実させている戸田さんは憧れの的なのです」と話す。ちょうど、この調査時期に休業報道も出たが「F1層たちは『実績を積み上げてきたのなら、ときには自分のペースで進んでもいいんだよ』と、戸田さんが幸せへのお手本を示してくれたようにも感じられて、より好感を持たれたのではないか」と続けた。 そもそもハードワークがたたっての休養だった。『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系・2018年)、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』(2019~2020年)と、立て続けに主演ドラマをヒットさせた。2021年も、まずは主演映画『母性』(11月23日公開予定)の撮影に挑み、「娘に愛情を注げない問題ある母親」を演じて、その直後に主演ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』を撮影。しかも、ともに永野芽郁(22才)と共演し、『母性』では愛憎を交錯させる母娘、『ハコヅメ』では交番の先輩後輩バディーと、全く違う関係だった。 役に入り込むタイプといわれる戸田にとっては、あまりに落差が激しく、心身が削られたとしても無理はない。 しかし、2020年12月に結婚した俳優の松坂桃李(33才)が家事を率先して行うなど献身的なサポートもあり、無事にここまで回復。前出のテレビ局関係者は「むしろ、休養した空白期間を経ての復活に、ファンにとって彼女の存在価値は上がったと考えられます。根強いファンに支えられている彼女の人気は今後さらに増すでしょう」と話す。 年内は、11月公開の『母性』だけでしか女優としての姿は見られなさそうだが、映画公開前には宣伝のために、テレビバラエティーや情報番組への出演の可能性はある。画面で元気な姿が見られようになるのも、そう遠くはなさそうだ。
2022.07.02 16:00
NEWSポストセブン
NHKドラマ、リアルよりファンタジーが主流に?“死者復活”のテーマも登場
NHKドラマ、リアルよりファンタジーが主流に?“死者復活”のテーマも登場
 6月から新しいクールのドラマが始まり、新作ドラマに視聴者への期待が高まっている。そんななか、にわかに注目を集めているのがNHKのドラマだ。朝ドラや大河ドラマ以外で、現実では起こらない設定のファンタジー作品が増えているのだ。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんがその理由を解説する。 * * * 1週間前の6月25日、ドラマ『空白を満たしなさい』(NHK)がスタートし、7月2日に第2話が放送されます。同作は「3年前に死んだはずの男性がある日復活し、死の理由を自ら追求していく」というファンタジー。 NHKのドラマと言えば、6月4日に『17歳の帝国』、7日に『正直不動産』、30日に『カナカナ』が終了したばかりです。『17歳の帝国』は、AIに選ばれた少年がある都市の総理大臣になる。『正直不動産』は、不動産の営業マンが嘘のつけない体質になってしまう。『カナカナ』は、心の声が聞こえる少女の物語。『17歳の帝国』はSFの要素こそ濃いものの、広義ではこれらはすべてファンタジー作品と言っていいでしょう。 各作品の放送枠に注目すると、『空白を満たしなさい』と『17歳の帝国』は土曜22時台の“土曜ドラマ”、『正直不動産』が火曜22時台の“ドラマ10”、『カナカナ』は月~木曜22時45分からの“夜ドラ”。今年1~3月に“ドラマ10”で放送された『しもべえ』も含め、NHKは朝ドラと大河ドラマ以外のドラマ枠で、思い切ったファンタジー作品を次々に放送してきたことがわかるのではないでしょうか。 もともと公共放送のNHKはドキュメンタリータッチの脚本・演出で、民放各局よりもリアリティを重視した作品が多くを占めていました。現在それとは真逆のファンタジー作品を連発しているのはなぜなのでしょうか。民放のファンタジーは3つに集約 まず指摘しておきたいのは、民放各局で放送されているファンタジー作品の大半が「タイムスリップ」「入れ替わり」「生まれ変わり(憑依)」の3つに集約されていること。「タイムスリップ」は『知ってるワイフ』(フジテレビ系)、『テセウスの船』(TBS系)、『流星ワゴン』(TBS系)など、「入れ替わり」は『天国と地獄~サイコな2人』(TBS系)、『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)、『民王』(テレビ朝日系)など、「生まれ変わり(憑依)」は『妻、小学生になる』(TBS系)、『パパがも一度恋をした』(東海テレビ・フジテレビ系)などが放送されてきました。 この3つが繰り返し選ばれている最大の理由は単純明快さ。「年齢性別を問わず誰が見てもわかりやすい」「『もしも……』と想像をふくらませられる」ため、視聴率や配信数を得なければいけない民放各局は、この3つを優先的に選んでいるのです。 一方、冒頭に挙げたNHKのファンタジー作品は、もう一歩踏み込んだ設定とストーリーばかり。視聴率や配信数、スポンサーなどのしがらみが少ないNHKだからこそのチャレンジであり、民放各局と差別化できているため、いずれの作品も一定以上の支持を集めています。『17歳の帝国』を手がけた制作統括の訓覇圭さんは、「今年度から『NHKワールドJAPAN』を通じて、土曜ドラマ枠がおよそ世界160の国と地域でもご覧いただけることになり、その第一弾になります。NHKのドラマも常時海外へと発信される時がきました。現場の制作者にとっては、とてもとてもありがたい話です。こういった潮目が変わるときにいつも思うことは、『新しいモノを創りたい』ということです。極端に言えば、『目新しいだけ』と揶揄されてもいい、それほど個人的には『新しさ』に魅力を感じてしまいます」とコメントしていました。 NHKはもちろん民放各局でも見たことのない新しさを求めて作られた作品なのでしょう。その姿勢は素晴らしいものではあることは間違いないものの、やはり果敢な挑戦がしやすいNHKという環境あっての戦略とも言えます。ファンタジーでも作品テーマは深い NHKのドラマは、朝ドラと大河ドラマで中高年層がメインの視聴者層を確保できているため、その他のドラマ枠では10~30代に向けた作品を手がけているようです。 実際、『17歳の帝国』の主演に23歳の神尾楓珠さん、ヒロインに21歳の山田杏奈さん、『カナカナ』の主演に22歳の眞栄田郷敦さん、ヒロインに23歳の白石聖さん、『正直不動産』のヒロインに23歳の福原遥さんら20代前半の俳優をキャスティングしていることからも、若年層がターゲットの戦略がうかがえます。 とはいえ、これらのファンタジー作品が描こうとしているテーマは、年齢不問の深さがあるものばかり。『空白を満たしなさい』は生死や幸せに生きることの意味、『正直不動産』は「千の言葉のうち真実は三つしかない」と言われるほど嘘の多い不動産業界の現状、『カナカナ』は元ヤンキー青年と幼い少女の成長と絆、『17歳の帝国』は政治や家族の問題を掘り下げるなど、大人の世代にとっても見どころ十分の物語に仕上げています。 最終話の翌週に異例の『感謝祭』を放送した『正直不動産』を筆頭に、NHKのファンタジー作品が一定の支持を得ているだけに、今後は民放各局も「タイムスリップ」「入れ替わり」「生まれ変わり(憑依)」ばかりを放送しているわけにはいかなくなっていくでしょう。「視聴率や配信数を得られるか」というマーケティングベースではなく、思い切ったファンタジー作品が求められそうです。NHKは、もう1つの柱であるジェンダーやセクシュアルがテーマの作品とともに、今後もファンタジーを手がけていくのではないでしょうか。このまま作品数を増やし、視聴者の支持を獲得していけば「ファンタジー作品ならNHK」というブランディングにつながりますし、そうなれば「朝ドラと大河以外のドラマはなかなか見てもらえない」という課題を解消しているでしょう。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月30本前後のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演し、番組への情報提供も行っている。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2022.07.02 07:00
NEWSポストセブン
神田うのら著名人からもトレーニングの指名を受けるフィットネスプロデューサーのAYAさん。
AYAさん・大人気フィットネスプロデューサーが使い分ける“アメとムチ”の体づくり
 どんなドレスよりもゴージャスで見事に鍛えられた美しい筋肉を纏ったフィットネスプロデューサー・AYAさん。60kgものバーベルを持ち上げたり、ハードなトレーニングを行う様子がインスタグラムのストーリーでは毎日のようにアップされ、男女問わずフォロワーから賞賛されている。 多くのタレントやモデルなどからも圧倒的人気で指名を受け、トレーニングを指導するAYAさん。指導する立場としても規則正しい生活を自分に課し、「朝5時起床、22時就寝」を厳守。「朝は自分のトレーニングを行ってから、お客さんのトレーニング指導。夜は早く帰って食事を作り、お風呂に入って寝る前に筋膜をほぐしストレッチ、という1日のルーティーンがあるから、19時からのデートはあり得ない」とストイックだ。「私ももともとは太りやすい体質ですし、トレーニングを始める前は、今の体ではありませんでした。でも、始めたらどんどん変わっていったのです。体形だけではなく、自分に自信がつき、前向きに物事をとらえられるようになりました。そして、出会う人や仕事も変わっていきました。まさに、“運動”は“運”を“動かす”ことなんです。以前よりも体が動くようになると、行動範囲も広がりますよね」(以下カッコ内、AYAさん) といっても、人間は易きに流れる性質が強く、そもそも体を動かすのが苦手で嫌いな人もいる。AYAさんのようなトレーニングができるのは、よほど体力に恵まれ、精神力も強いアスリートのような特別な人だけと思いがち。“強く厳しいAYA”というイメージがあるが、AYAさんはぐっとハードルを下げた提案をしてくれた。「ストレッチやウォーキングなど、できる範囲から始めてもいいんですよ。そう考えるようになったのは、コロナ禍の影響が大きいかもしれません。それまでの私は、自分にも他人にも厳しく、追い込むようにトレーニングをすることが大切だと思っていました。それにより、自分の殻を打ち破ったり、体がどんどん鍛えられるという目に見える変化を実感できるからです。 でも、コロナによって、それまで当然と思っていた活動が止まり、考え方も変わりました。動き続ける人生を歩んできた私にとって、自粛期間というのは、自分の内面と向き合う機会にもなったのです。その時に、『きついのはイヤ』と体を動かさないほうがよくない。人それぞれできる範囲で自分のペースで体を動かせばいいのだと思うようになりました」“運”を“動かす”と書いて「運動」。そして、“人”を“良くする”と書いて「食」。『うの・AYA わがままBodyトレーニング』の新著(神田うのとの共著)があるAYAさんのインスタグラムでは、徹底した食事メニューが並ぶ。野菜とたんぱく質を中心に、炭水化物は基本、朝食のとき。しかし、ストイックになりすぎるのは、限界があるという。「『栄養コンシェルジュ』の資格も取得し、細胞レベルで栄養を勉強してきました。平日はフィットネスに適した健康的な食事をしています。でも週末は、好きなだけ何を食べてもOK、という“チートデイ”を設けています。“チートデイ”には、パンケーキやスイーツ、ハンバーガーなど好きなものを思いっきり食べます。平日はストイックに、週末はそれから解放されるという、“アメとムチ”を使い分けているのです。こうすれば、自分の食べたい欲も上手にコントロールできます」  また、「運動」「栄養」ともうひとつ、AYAさんが大切と考えているのが、「心」だ。2021年に、心のエクササイズとして、『マインドフルネス指導者』の資格も取得した。「コロナ禍のステイホームで、気づいたのは、頭の中には雑念が多いこと。そこで、マインドフルネスの存在を知り、自己流で行ううちに、心が軽く健やかになっていくことを感じました。これは体にもいい影響をもたらすので、体系的に学びたいと思うようになったんです」 マインドフルネスとは、呼吸などに意識を向けて、駆け巡る雑念を“一度手放す”という作業を行う。「それにより、“こうでなければならない”などと思い込んでいた部分が、柔軟に考えられるようになり、心が穏やかになっていきました。自分にも他人にも寛大になり、いろんな気づきを持てるようになりました」 AYAさんはこれまでトレーニングを続けてきて、「 Physical (身体) 」「 Mental (精神・心) 」「 Nutrition (栄養) 」の三本柱のどれか一つが欠けてもいけないと感じている。 運動を始めると、心にも目が向くようになる。そして、食べ物(栄養)が変われば心も体も変わる。そのことで、自分に自信がつき、受け入れられるようになり、自分をもっと愛することができるという好循環が動き出す。 神田うのも3年半以上前、「私の弱い心も体も鍛えてほしいです」と、テレビの収録でたまたま知り合ったAYAさんに声をかけて、トレーニングを指導してもらうようになった。そして、ちょっと飲み過ぎて今朝はつらいなあという朝も、精神的につらかった時期も、AYAのプライベートレッスンだけは休まずに続けてきた。その結果、体も心もよい状態に変化したという。 何才からでも遅くない。AYAさん、そしてAYAさんのトレーニングの考えを知って動いた人達の体とメンタルは、進化していけるのだ。撮影/土屋崇治【プロフィール】AYA・フィットネスプロデューサー・フィットネスモデル。中学・高校共に運動部に所属し体育系大学に進学。その後、インストラクターとなりフィットネスジムで 水泳指導・アクアビクス・スタジオプログラム全般を担当。 独立後は、モデル、パーソナルトレーナ、テレビ、雑誌、広告、商品プロデュースなど多角的に活動。神田うのとの共著『うの・AYA わがままBodyトレーニング』7月14日発売。発売記念イベントを7月13日タワーレコード渋谷店にて開催。 
2022.07.02 07:00
NEWSポストセブン
小泉孝太郎 炎上必至の「古風な結婚感」明かすもバッシングされなかった理由
小泉孝太郎 炎上必至の「古風な結婚感」明かすもバッシングされなかった理由
 5月末、東京・港区のレストランから友人らとほろ酔いで出てきたのは、黒のパンツにグレーのパーカー、そしてリュックサックというカジュアルな出で立ちの小泉孝太郎(43才)だった。その傍らには30代と思しき美女がピタリと寄り添っていたが、他の友人らと共に店の前で別れて別々に帰宅。“最後の大物独身貴族”と言われ続けてきた孝太郎だが、そのスタイルは継続中のようだ。 孝太郎といえば、今年でデビュー20周年を迎え、役者として“実りの時”を迎えている。6月19日からスタートした、連続ドラマW松本清張『眼の壁』(WOWOW)で主演を務めているほか、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)にも平家の棟梁・平宗盛(たいらのむねもり)役として出演。壇ノ浦の戦いで源義経に捕らえられた後、「せめて体だけでも(父の平清盛と)親子揃って埋めてほしい」と頼むシーンでは、哀愁と気品を漂わせた演技が話題となった。 一方で私生活は“嬉しい報告”はまだ届かない。孝太郎を知る芸能関係者は、「過去には銀座のホステスや美容部員の女性との関係が取りざたされました。最も驚いたのが、2019年に女性セブンが報じた芦名星さんとの熱愛です。しかし、孝太郎さんは昔から一貫して結婚願望が薄く、交際しても程なくして破局を繰り返してきましたが、芦名さんともそうなってしまった」と振り返る。 祖父の代から政治家という小泉家の長男として生まれながら、芸能界の道を選んだ孝太郎には、相当なプレッシャーが掛かっていたことだろう。役者としての成功に集中するあまり、プライベートの充実は後回しになっていたのかもしれない。さらに古風な結婚感も無関係ではないようだ。「孝太郎さんは今時珍しいぐらいの亭主関白な人だともっぱらです。行きつけのレストランで毎日のように食事をしたり、台本を読み込んだりするようですが、それは家で自炊をしないから。家事が苦手で、過去の交際相手は、彼の身の回りのお世話をしてくれる尽くすタイプが多かったそうです」(前出・芸能関係者) 実際、幸太郎本人も、6月上旬に『東洋経済オンライン』のインタビューに答え、《僕、スーツケースへの荷詰め作業が本当にイヤだ(笑)。荷造り以外だと、洗濯物をたたむのも嫌いで。掃除や洗濯、水回りの掃除は大好きで日頃から自分でしていますが、いつかもし結婚したら荷造りと洗濯物をたたむ家事は、奥さんにやってもらえたらなんて妄想します》と語っていた。 夫婦ともに仕事を持ち、男女平等に家事を担うことが一般的になるなか、堂々と“亭主関白宣言”をする男性は珍しくなっている。それが結婚のハードルを上げているのかもしれない。「育ちの良さと圧倒的に爽やかな存在感ゆえに炎上は回避できたようですが、ともすれば“時代錯誤”と批判されねない発言。この発言の裏には真意が隠されているのかもしれませんが……孝太郎さんは私生活が謎めいていて、多くを語らないタイプ。もしかしたら、本当の胸の内は、親友のムロツヨシさんや上地雄輔さんぐらいしか知らないのかもしれませんね」(前出・芸能関係者) 既に“総理の息子”と言われなくなって久しい孝太郎。40代も中盤に差し掛かるいま、再びその動向が注目されている。
2022.07.02 07:00
NEWSポストセブン
さとう珠緒が「枕営業」などについて語った(写真は2009年)
さとう珠緒が暴露した枕営業の実態「権力のない人のほうが迫ってくる」
 女優のさとう珠緒(49)が歌手のmisono(37)のYouTubeチャンネルにゲスト出演し、芸能界の裏事情について語り、業界内に波紋を呼んでいる。 Misonoから「枕営業とかはありましたか?」と訊かれたさとうは、「私はなかったんだけど。同じ職種の人がマネジャーに迫られることがあったりして」と明かし、「Win-Winじゃないじゃん」「権力者だったほうがいいんじゃない?」とぶっちゃけた。さらに、misonoが「グラビアアイドルさんが一番多くないですか?」と訊くと、「あんまりなかったかな。ただ、私は権力のないADさんに口説かれたことはあった」と答えた。 この告白に納得や共感の声が業界内で続出。ベテラン芸能ジャーナリストは「業界の知られざる暗部であることは間違いない」と言う。「芸能界の枕営業をめぐっては、大御所タレントや芸能事務所の上層部、テレビ局のプロシューサーや広告代理店の幹部の存在がよく取り沙汰されます。一部にそうしたことをしている人がいるのは事実ですが、実際には大物になるほど仕事にストイックだったりリスクを恐れたりと、誘いがあっても乗らないケースが多い。 それよりも、現場レベルのマネジャーやADのほうが、『あわよくばそういう関係になろう』と下心を見せるケースが目立ちます。若い女性タレント相手に、露骨に仕事をちらつかせる場合もあれば、親身な態度を見せる場合もありますが、結局は関係を迫ることに変わりはありません」 現在、映画界の性暴力をめぐって告発が続き、大きな社会問題になっている。しかし、その場合も報道されるのは名のある監督や俳優のケースがほとんどだ。「著名人でないと、なかなかメディアも取り上げづらい。こうした現場レベルで起きた場合は表に出にくいのが現状です。タレントの側も、関係悪化を恐れてなかなか声を上げづらい。その意味で、今回のさとうさんの暴露は、業界に一石を投じることになりそうです」 業界の闇を明らかにしたのかもしれない。
2022.07.01 19:00
NEWSポストセブン
新メンバー募集が大注目の「純烈」。2020年6月、温泉の宴会場での無観客ライブ(時事通信フォト)
純烈の新メンバーになぜ応募が殺到したのか?売上や仕事の量だけで計れない本来の価値
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、新メンバー構想で注目を集める男性4人によるムード歌謡コーラスグループ「純烈」について。 * * * スーパー銭湯アイドル純烈の新メンバーに、芸能界を中心に様々な方面から応募が殺到しているという。メンバーの小田井涼平さんが年内いっぱいでグループを卒業するため、代わりとなる後任のメンバーを迎えると、リーダーの酒井一圭さん(47才)が4月末に構想を明かしたためだ。 これまでタレントの野々村真さん(58才)にJOYさん(37才)、楽しんごさん(43才)、大阪や名古屋など地方局のアナウンサーらが応募したと報じられた。芸能界でもうひと花咲かせたいタレントや、もっと自分を生かしてみたいと思う中年男性にとって、こんなチャンスは滅多にない。といって公募しているわけではなく、オーディションもないのだから、所属事務所に問い合わせる人が続々といるらしい。 条件は30~50代、身長が175cmから2m。ある程度歌って踊れて、「安いご飯をおいしく食べられるような素朴な人柄」というのが酒井さんのいう新メンバーとしての重要ポイント。けっこう緩い条件だけに、もしかして自分も? と夢見る人はそれだけ多くなったはずだ。言いかえれば、純烈はそれだけ夢を見ることができるグループだと感じた人が多いということだろう。 その理由を『女性セブン』では、ギャラとは別にファンからの”おひねり”があること、紅白に4年連続出場していることなどから、純烈を「優良企業」だと分析。 純烈を企業と捉えれば、確かに優良企業だ。歌って踊れる人材は揃っているし培ってきたブランド力もある。ムード歌謡のアイドルという希少性もあるし、グループとして他には真似できない雰囲気や文化もあれば、熱狂的なファンもいる。芸能界で競争優位に立てる経営資源・リソースをしっかり持っているのだ。さらに彼らが活躍してきた中心はスーパー銭湯という市場。経営学でいえば、競争の激しいレッドオーシャンではなく、競争相手の少ないブルーオーシャンであり差別化戦略もできていた。 そこにリソースを組み合わせて活用していくだけの組織的能力である「ケイパビリティ」もきっちりある。ケイパビリティは一般的に能力や手腕という意味だ。グループとしてのまとまり、人を惹きつける演出やファンサービス、心を掴み話題になるような情報の発信。一人一人の個性を生かし、グループとしての強みや価値を上げるようプロデュースしているリーダーの酒井さんは、まさに純烈のケイパビリティの要だろう。 コラムニストで放送作家の山田美保子さんは、NEWSポストセブンの記事で、コロナ渦で危機となってもさまざまな発信を続けてきた酒井さんのプロデュース力と、彼の人柄や人心掌握力もあると分析している。 優良企業にプロデュース力抜群のリーダーがいるのだから、誰が見ても魅力的なグループであることは間違いないわけで、応募したというタレントや芸人たちにとっては、自分の存在をアピールできるまたとないチャンスにもなったと思う。 一般人からもツイッターやインスタを使って積極的なアピールがあるという純烈。新メンバーに関する報道はSNSで拡散され、人々の話題にのぼり、ますます注目を集めている。ここで見えてくるのは純烈というグループの今の価値だろう。どれだけの芸能人が応募してきたのか、多くの人が入りたいと希望したのか。これまでの人気、ファンの人数、楽曲の売上、仕事の量だけでは計りきれない純烈のグループとしての本来的な価値が、今回のことで見えてきたのではないだろうか。「最後の3択までしぼられている」と酒井さんが語る新メンバー。発表されるその時の演出が楽しみだ。
2022.07.01 16:00
NEWSポストセブン
芸能事務所の社長として奮闘する小阪由佳さん
元グラドル小阪由佳が「芸能事務所社長」に 5人の専属タレントと歩む新たな人生
「ミスマガジン2004」グランプリを獲得するなど、芸能界で華々しく活躍した元グラビアアイドルの小阪由佳さん(37)。2009年に芸能界を引退後、20キロも激太りした姿をブログで公表して世間を騒がせた時期もあったが、保育事業などを経て2021年に「株式会社cheer lead(チアリード)」を設立。芸能人のメンタルコーチや演技指導などを行なってきたが、6月からは本格的に5人の専属タレントを抱える「芸能事務所」の社長として、「新たな人生を歩み始めた」という。元タレントの小阪さんが、なぜタレントを育成する“運営側”に回ることになったのか──。彼女にそのきっかけと現在の仕事ぶりについて聞いた。最初は「ほとんどボランティア」「もともとcheer leadを設立したのは、芸能界で酸いも甘いも経験した自分がタレント活動で悩んでいる人をどうにかサポートしてあげられないかと思ったことがきっかけでした。色々と世間をお騒がせしてしまったことがあったので、知り合いから『芸能で悩んでいる子がいるんだけど、話を聞いてもらえない?』と相談されることが多かったんです。そういう機会が増えてきたので、会社を設立しました」 とはいえ、形の上では「事業化した」と言っても、最初は無料のカウンセリングなどボランティア同然の状態だったという。「私のところに相談に来るのは大手芸能事務所に所属していないフリーの子ばかりです。彼女たちの悩みは『仕事の案件がない』『オーディションの受け方が分からない』というモノですから、そんな彼女たちがお金なんてあるワケがない(笑)。ほとんど無料でやっていたのでビジネスになるものではありませんでした。ただ幸いなことに、私には昔の仕事の知り合いから『もし興味がある子がいたら教えてあげて』と色々なオーディションの案内などをもらうツテがあったので、彼女たちにそれを紹介してあげていたんです」 しかし、相談に来る「タレントの卵」たちに接するうちに、小阪さんのなかにはある違和感が生まれていったという。「大手芸能事務所のノウハウ」は大事「言い方は悪いんですが、実力云々の前に知識が足りていなかった。『オーディションを受けたい』と相談してくるのに自分のプロフィール表がなかったり、全身写真が必要なのに体が切れている画像を掲載していたりと正直、『自分を売る気があるのか!』という感じでした。でも仕方がなくて、一度もプロによる教育を受けていないから芸能の仕事の最低限のルールとか正解が分からないんです。 大手の事務所に所属していた経験から、私は芸能事務所が『どうやってタレントを売り込むのか』を知っていました。だからこそ最低限の“武器”すら持たずに厳しい芸能の世界に挑もうとする姿がとても歯がゆかったんです。いまになって思いますが、売り込みから生活指導まで二人三脚でお金をかけて面倒を見てくれる大手事務所の教育は素晴らしかったし、ありがたいことだったと思います」 もともと「広く浅くの人付き合いは苦手」だという小阪さんは、そうしたタレントたちを根気強く指導していく。ただ、多い時は30人以上から相談を受けるようになり、彼女自身のキャパシティにも限界が来ていた。「さすがに体力的にも、生活していく上で費用対効果の面でもツラいなと感じるようになってきました。でも指導していた子がオーディションに受かると自分のこと以上に嬉しくて、この仕事は自分に向いていると思いました。何より私ほど芸能界で栄枯盛衰というか転落というか、そういう経験をしている人は少ないでしょうから(笑)。なので、ちゃんと『芸能事務所 チアリード』として自分が『この子だ!』と思った子だけを専属タレントとして誘って本格的に事業としてやっていこうと決意したんです」 「本当はグラビアをやってみたかった」 小阪さんは今年4月、これまで自らが相談を受けるなどして会ってきたタレント5人を誘って事務所の社長としての業務を開始。まずはそれぞれと個別面談を行なって、タレントとして「今後どうしていきたいか」の方向性を相談したという。「私のところに来てくれた子は、自分の見せ方が分かっていない子が多かった。でも、みんな光るモノは持っているんです。女優として舞台などに出ていた渡邊まど佳(26)はバストが90cmもあってスタイル抜群。本人から『実はグラビアをやってみたかった』と相談されました。ただ、露出を伴う仕事ですから以前はなかなか相談できなかったらしくて。私は経験者なので、『じゃあ是非やっていこう』と話しています。 同じく女優の吉留憂(28)は立命館大学のスポーツ健康科学部卒で、ボート競技で全国大会準優勝の経験を持つ“肉体派”です。でも本人はアクションに自信がなかったみたいなんです。ところが、一度やってもらうと、これがメチャクチャ良かった。普通の綺麗なアクションとは違う野性味みたいなものがあって、『これはイケるな』と(笑)。『あなたはアクションができる個性派女優でやっていくことを目指すべき』とトレーニングさせています」「目標は太田光代さん」 18歳でタレントとしてデビューし、別の分野の仕事も経験した小阪さんだが事務所社長としての仕事は「これまでとは違う覚悟」で臨んでいるという。「私は5人の子たちに、『私も芸能事務所社長としてもう1回売れたい』『そのためには、あなたたちが売れてもらわないと困る』と伝えています。私なんかが言うのはおこがましいのですが、目標は太田光代さんです。今後はタレントのマネージメントをして、自分自身も発信していきたい。他人の人生を預かるのは怖いですが、私もすべてを懸けて頑張っています。タレントをやるのも楽しかったけど、私は誰かのために頑張る方が性格的にもあっているのでいまが人生で一番充実していますね。 ありがたいことにここ数年、私の人生を“波瀾万丈”という感じでインタビューしていただく機会が増えたんです。でも、そういう過去の話をすることにも段々と飽きてきた自分がいて(笑)。『もっといま頑張っていることを話したいな』と感じていました。もちろん決して平坦な道でないことは承知していますが、ありがたいことに既に大きな仕事のオーディションに合格する子も出てきていて、幸先は良いなと感じています。みんな新人なので決めなくてはいけないことや学ばなくてはならないころも山のようにありますが、これからは私自身のことより5人のタレントたちのことを話せるように頑張ります!」 今年の1月には、元俳優の年下男性との結婚も発表した小阪さん。「夫も応援してくれているので励みになる」と語るその姿は、タレントとして華々しく活躍していた頃以上に輝いていた。
2022.07.01 16:00
NEWSポストセブン
お菊さんを演じる佐津川愛美に注目! (c)『映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』
佐津川愛美は「真ん中に立たない役者」。『映画 妖怪シェアハウス』のお菊さん役でも私欲を捨てて
 単なる妖怪コメディと言うなかれ。深夜ドラマからスタートして、ドラマ通からも非常に評価の高い『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)が映画化されて上映中。ドラマからウォッチし続けてきた小説家の宮木あや子さんが、その中でも注目するのはこの女優。宮木さん原作の舞台化で主演を務めてもらった縁があり、初対面では“罪悪感”を感じてしまったほどの理由。そしてこの映画に惹きつけられるポイントを寄稿してもらった。* * * この文章は最終的に『映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』のレビューになる。しかし主演の小芝風花さんやほかのメインキャストの方々の類稀なる怪演に関しては他の媒体でも語りつくされているはずなので、ここでは前振りとして、テレビシリーズ1stシーズン第二話に登場し、今回の映画でも番町皿屋敷の「お菊さん」役を担当されている佐津川愛美さんの話を先ずさせてほしい。 佐津川さんは「見るといる」タイプの役者である。最近ではバイプレイヤーという言葉が広く知られ、こういう「その人を目当てに観ているわけではないが、ドラマや映画を観てるとよくいる」役者の名前も沢山の人に認識されている。佐津川さんはその括りにいる役者だ。 私が「佐津川愛美」という名前を認識してから初めて観た彼女の出演作は、舞台『娼年』だった。儚く悲しい幻みたいな娘を演じる舞台上の彼女を、私は多大な罪悪感を抱きながら眺めていた。何故なら、こんな穢れなき無垢な少女を演じている人に、拙著(野良女)の舞台化で「陰茎の話ばっかりしてるアラサーの女サラリーマン」になってもらうことが決まっていたからである。 楽屋でご挨拶をさせてもらった際、その透明感と「顔の半分目じゃん! フランス人形じゃん!」みたいな容貌を目の当たりにし、罪悪感は頂点に達した。「さすがにあの役をあなたに演じてもらうのは申し訳ないです」「大丈夫です、どんな役でもできますから!」 この発言が、佐津川さん自身かマネージャーかどちらのものかは失念したが、約一年後、言葉どおり彼女は台詞の約五割が陰茎関連という舞台の主演を全力全開で務めてくれた。回を重ねるごとに評判を呼んだのか、初日は埋まっていなかった客席が、後半は通路にまで椅子を並べる満員御礼となり、千秋楽挨拶で舞台の真ん中に立った彼女は、主演の責を果たした安堵からか号泣した。 本来、佐津川愛美は真ん中に立たない役者なのだ。これは本人が「主演は苦手」と言っていたので間違いない。彼女の映像方面の芸歴には、物語における重要なキーマンや男性主人公作品のヒロイン役が多数存在するが、キャスト欄のトップに名前がクレジットされた作品はおそらくひとつ。そして視聴者の記憶にはきっと、役者名ではなく役名や役どころが残っているはずだ。徹底して彼女は役の「入れ物」であることを貫いているのである。  そろそろ本題に入りましょう。『映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃなかったん怪-』は、テレビシリーズの監督のひとりだった豊島圭介氏がメガホンを取り、脚本は同じくテレビシリーズから西荻弓絵氏が担当されている。私は拙著の映画化で豊島監督に、別の拙著のドラマ化で西荻先生にお世話になった経験があるため、なんとなく遠い親戚の家を愛慕するような気持ちでドラマを観ていた。 ご覧になっていない方のために簡単に説明すると、『妖怪シェアハウス』は、 ①女のび太みたいな主人公(人間)が悪い人に騙される ②騙した人をやっつけるために、心優しい妖怪たちがドラえもんのごとくお手伝いしてくれる ③主人公ちょっとずつ成長する! ただし人間的にではなく妖怪的に! という物語で、彼女を見守る心優しい妖怪の役を、松本まりか、大倉孝二、毎熊克哉、池谷のぶえ(敬称略)が演じている。なお2ndシーズンでは②と③の間に「実は騙してたほうも闇落ちした妖怪だった!」が入るのだが、普段は人間と共存している妖怪が、如何なる理由で闇落ちしたのか、ドラマでは明らかにされていなかったその原因が此度の映画で判明する。 職場で上司から激しいモラハラを受けつつも、主人公の澪は閻魔寺の裏にある妖怪シェアハウスで今日も楽しく生活を営んでいる。映画の作中は「人間との恋愛なんて時代遅れ! AIとの恋愛が最新トレンド!」という世界設定になっており、澪もAIと恋愛するアプリをスマホにインストールし、案の定どハマりした。しかしAI彼氏「つとむ」とラブラブな生活を送っていた矢先、現実世界に現れたつとむそっくりな見目麗しき白馬の王子様、ではなく全体的に白っぽい見た目の若い学者(白馬には乗ってないん怪)。 テレビシリーズの澪は、強姦未遂、ルッキズム、ネットリンチ、職場内虐待などあらゆるタイプのハラスメントに遭ってきた。これは彼女の気弱さ、事なかれ主義に起因するところもあるのだが、白っぽい学者のAITOは、そんな澪を一切否定することなく受け入れ、更に著作を読んで泣いてくれた。ふたりは瞬く間に恋に落ち、互いに生涯の伴侶となることを望む。しかし実は ※Caution! ここから先ネタバレを含みます※ 小芝風花演じる澪が恋に落ちたのは・・・。(c)『映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪 -』 写真5枚  AITOはいわゆる「人類補完計画」のような集合精神世界の実現を目論む人外の存在だったのだ。 これまでも様々な創作物に描かれてきたハイブマインド。生命の木の下に一体化した人類は等しく愛し愛される。利己的な欲望がない、争いもない、人々が永遠の安寧を得られるとされるその類の世界を、私は「みんなが平等で公正な社会を実現しよう(=社会主義)」というイデオロギーの行きつく果てだと考える。 AITOは言う。「人間も妖怪もPCやスマホばかりを見て、まるでそこに神がいるかのように」 いるのだ、そこに、神が。現代の人間は聖書の代わりに通信デバイスを手にし、情報という神を崇めている。彼らがよすがとする情報には嘘も悪意も毒も銃弾も混じっている。更にそれらは聖書の文言と違って絶え間なく更新されるため、人は己の中で膨大な情報の処理ができなくなり、やがて神の洪水のごとき闇に飲まれるのだ。AITOの理想とする棘のない滑らかな世界はいわば方舟である。積載された情報からは嘘も悪意も毒も銃弾も取り除かれているため、その舟は、傷ついた人間にとっての楽園である一方、欲によってもたらされる繁栄を欠く「人間社会の終着点」でもある。 果たして澪はこの方舟に乗るのか!? で締めたいところだが、セオリーどおり彼女は乗らない。私欲を捨て去り早々に乗り込んだお菊さんが言う「セクハラもパワハラもストーカーもない世界を作りましょう」は、あらゆるハラスメントを受けてきた澪の希求でもあるはずなのに、彼女はそれを拒み、小さな手に握りしめた魔剣デビルズホーンの刀鋩を愛する人に向けるのだ。 愛か死か。妖か人か。納豆か卵か――。 続きは映画館でどうぞ。個人的には泣きました。1stシーズンでは「なにこのダメな子……」とイライラさせられていた澪が、映画では人間的にもいっぱい成長していて、心の中でお岩さんや座敷童さんと「子離れしなきゃね……」って涙を拭きながら手を取り合ってました。 澪よ。君が真実の愛を知り、生きることを決めたこの世界から、まだ当分ハラスメントは消えないだろう。絶望することもあるだろう。しかしきっと世界は変わる。『妖怪シェアハウス』という、ひとりの女性が理不尽なハラスメントに立ち向かう深夜ドラマが深夜にあるまじき視聴率を取り、2ndシーズンに加え映画まで制作された今がまさに、その過渡期だ。  余談になるが、豊島監督の映画『花宵道中』(原作が私)の主演は安達祐実さんだった。内容的に全裸で濡れ場を演じる必要があったため、なんとなく監督は女性だろうと思っていた。しかしこのとき、安達さんのほうから豊島監督を指名したという。また、ドラマ『妖怪シェアハウス』2ndシーズンの撮影に入る際、監督は最初に「全員が楽しく過ごせる現場にしましょう」的なことを言ったらしい。その言葉どおり、完成したドラマも映画も、みんなが楽しく過ごしていたであろうことが其処彼処に覗える。 監督やプロデューサーなど上に立つ人が役者とスタッフを大切にして育んだ作品は、観客にもその思いやりが伝わると思う。商業作品は、監督やプロデューサーの所有物ではなくそれを楽しみにしている視聴者/観客のためのものであってほしい。 数ヶ月前、とある監督の不祥事のせいで初の主演映画が公開中止になってしまった役者がいる。彼女は主演が苦手だった。それでも思い切って依頼を引き受け、小さな身体に主役の人生を詰め込んだ。何人もの役者とスタッフが心血を注いでつくりあげたものなのに、ひとりの悪行のせいで泥をかぶったその映画が、再び公開される可能性は限りなく低い。いつか不祥事とは縁遠い監督が撮ってくれた彼女の新たな主演作を観られることを願っているので、妖怪脳となっている今の私は『お菊の皿ハウス-はよ代わりの皿よこさん怪-』の公開を楽しみにしています(制作予定はないです)。小説家・宮木あや子【プロフィール】みやぎあやこ・小説家。小説『花宵道中』で第5回R- 18大賞と読者賞を受賞し小説家デビュー。文庫新刊『手のひらの楽園』など作品多数。漫画化された作品に『花宵道中』、舞台化された作品に『野良女』『雨の塔』、映画化された作品に『群青』ほか。ドラマ化された作品に『校閲ガール』『婚外恋愛に似たもの』など、映像化された作品も多い。 
2022.07.01 16:00
NEWSポストセブン
芸能界でも“達筆”として知られる彦麻呂さん
書道二段の彦麻呂「書をしたためると、心が凛として和むのをいつも感じます」
 字を書くとき意識的に意味を考えながら手を動かすと自律神経が整うという。芸能界でも“達筆”として知られる彦麻呂さんが、書をしたためる効能を説く。 * * * 6歳頃から書道を習い始め、今もライフワークとして書道、書画を続けています。季節のご挨拶や地方ロケでお世話になった方から贈り物をいただいた時などにも、筆でお礼状を書いています。 書や手紙を書くのは1日の終わりの夜が多いですね。家で書をしたためていると、気持ちがすーっと穏やかになって落ち着き、心が凛として和むのをいつも感じていました。 ロケの仕事は飛行機・電車での移動や大勢の人と会う機会も多く、非常にアクティブ。コロナ禍でロケや地方出張が全部キャンセルになって休みが続いた時期は、リズムが乱れたせいか体がだるかったですね。そんな時も「書」を書くと集中できました。僕は書や手紙を書くことによって心身のバランスがとれていると実感しています。【プロフィール】彦麻呂(ひこまろ)/1966年生まれ、大阪府出身。タレント。グルメリポーターとして情報番組などテレビを中心に活躍。俳優として舞台にも出演。趣味は書画、書道(二段)、アクアリウム。YouTube『彦摩呂とラーメンときどきカレー』配信中。好きな言葉は「一期一会」と「朝が来ない夜はない」。※週刊ポスト2022年7月8・15日号
2022.07.01 16:00
週刊ポスト
【動画】大河でバトルの鈴木京香と小池栄子 私生活では実は親友同士
【動画】大河でバトルの鈴木京香と小池栄子 私生活では実は親友同士
 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で壮絶なバトルを繰り広げた鈴木京香さんが演じる丹後局と小池栄子さん扮する政子。 2人は、私生活ではよく一緒に食事に行く親友だそうです。 ベテラン芸能ライターによると「小池さんにとって京香さんは、バラエティから女優に転身する上で強く影響を受けた憧れの存在だそうです。一方の京香さんは、一生懸命で真摯に役柄と向き合う小池さんを高く評価しています」とのこと。 2人の信頼関係があってこその迫力のバトルシーンだったようです。【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2022.07.01 07:00
NEWSポストセブン

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