ライフ一覧
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瀬尾まいこ氏、長編小説『ありか』インタビュー 「娘と経験したことや出会った人達のことを思い出しながら書いた私的にも特別な作品」
〈子どもができたら、親の恩が痛いほどわかる〉〈私もそういうものだと疑いなく信じていた〉〈親になったとたん、さっぱりわからなくなった〉〈この日々のどこに恩を感じさせるべきところがあるのだろう〉──。 こ…
2025.05.01 07:00
週刊ポスト

「人工的な技術で生まれた子を愛せるか分からない」6歳下の夫から出た“生殖医療”への“強い抵抗感”《卵子凍結のリアル「39歳女性と結婚するリスクを分かってない」》
将来の妊娠・出産に備える卵子凍結だが、実際に凍結卵子を使って出産に至った例は、まだまだ少ない。そうした中、大阪府在住の会社員・倉田佳子さん(仮名・47歳・大阪府出身)は凍結卵子を使った体外受精で子ど…
2025.04.29 10:59
NEWSポストセブン

《自然妊娠神話の弊害》「不妊治療をして産まれたって人に知られたくない」女性たちが感じている“産みたいと気軽に言えない空気感”の正体とは
「約10人に1人が不妊治療ベイビー」──日本産科婦人科学会によると、2022年の体外受精児は7万7206人と過去最多を更新。同年の日本の出生数は77万759人であるため、体外受精での誕生した子どもは約10人に1人だ。 し…
2025.04.29 10:58
NEWSポストセブン

「妊娠の経過は取り扱わないものとする」“低出生率”の一要因になっている“ニッポンの性教育(通称・はどめ規定)”の罪《妊活世代の誤った感覚》
出生率が低下している日本。実は体外受精の実施数が世界一多い「不妊治療大国」でもある。しかし多くの人たちが体外受精にも臨んでいるにかかわらず、出生率アップに結びついていない。採卵1回あたりの出生率が何…
2025.04.29 10:57
NEWSポストセブン

《凍結卵子の使用率1割弱の衝撃》それでも「高いお金を払って凍結したのに、もったいない」と後悔する人は“皆無”のワケとは《増加する卵子凍結の実態》
〈今年も今のところ結婚願望なし、卵子凍結済みで生活してます〉──タレントの指原莉乃がXにそう投稿したのが2023年11月。昨今、彼女以外にも卵子凍結を公表する女性タレントは増えてきた。 卵子凍結とは、その年齢…
2025.04.29 10:56
NEWSポストセブン

【新刊】パパ活から生前整理の会社立ち上げまで、同時代を生き抜く女性たちのお金を巡る奮闘を描く『月収』など4冊
ゴールデンウイークに突入し、時間の余裕ができたところで、読書を楽しんでみては? 休日を充実させてくれるであろう新刊を紹介します。『月収』原田ひ香/中央公論新社/1870円 月4万の年金では足りない66歳、…
2025.04.29 07:00
女性セブン

《怒りすぎる人たち》駅員に、コールセンターに、コンビニ店員に…「人間不信になりそう」現場から悲痛な声、次々と辞める若手たち
自分が感じているストレスとどう向き合うかは、人それぞれだろうが、反撃されないと分かっている相手に憤懣をぶつける人たちがいる。駅で、街で、職場で遭遇させられる怒りすぎる人たちのやつあたりに振り回され…
2025.04.27 16:00
NEWSポストセブン

歴史小説家・澤田瞳子さん、エッセイ集『京都の歩き方』インタビュー「歴史は嘘をつく。そこは気を付けないといけない」
【著者インタビュー】澤田瞳子さん/『京都の歩き方 歴史小説家50の視点』/新潮社/1760円【本の内容】《観光で訪れる方々がそんな「京都」になにを求めているかを考えるにつけ、生まれも育ちも京都で、今もこの…
2025.04.27 07:00
女性セブン

フィラー注入に「医師関与」など規制強化、オーストラリア州政府が指針、ナース主体のクリニックに衝撃広がる、クイーンズランド州保健当局の5ページの書面で発表
オーストラリアのクイーンズランド州保健当局が、ヒアルロン酸注入やボツリヌス療法などの施術に関し、医師常勤を義務付けるなどの規制強化を通知し、これがナース主体の美容クリニックに衝撃を与えている。 日…
2025.04.26 11:00
その他

《ムダ毛処理をしないグラドル》しーちゃん(40)が18年ぶりにワキを“処理” でも「剃らなきゃよかった」つるつるのワキを見て感じたこと
3月7日放送『ダマってられない女たち』(ABEMA)で“18年間ワキ毛を処理していない”として話題となったグラドルでYouTuber・しーちゃんさん(40)。今年3月、40歳の節目を迎えたことに様々な思いがあったという彼…
2025.04.25 15:59
NEWSポストセブン

「女性のムダ毛処理って必要ですか?」18年間ワキ毛を生やし続けるグラドル・しーちゃん(40)が語った“剃らない選択”のきっかけ
春麗らかな陽が射す、4月某日。満開の桜のように笑顔を咲かせて上着を脱ぎ、ノースリーブ姿になったグラビアアイドルでYouTuberのしーちゃんさん(40)。袖口から伸びた白く透き通った腕を見れば、うっすらと産毛…
2025.04.25 15:58
NEWSポストセブン

【逆説の日本史】死を選んだ人間が「最も幸せだった」という赤色パルチザンの凄惨な殺戮
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 最終回」をお届けする(第1451回)。 *…
2025.04.24 16:00
週刊ポスト

染井為人氏、社会派サスペンス『歌舞伎町ララバイ』インタビュー 「歌舞伎町はどこまで行っても歌舞伎町で、時代に呑まれるだけじゃなく抗うんです」
2019年と2024年。それは数々の優れた創作物の舞台となってきた歌舞伎町にとって、コロナ禍の前と後とも、旧ミラノ座跡地に歌舞伎町タワーが聳える前と後ともいえる。「もうひとつは世間の人達がトー横キッズとい…
2025.04.24 07:00
週刊ポスト

宮島未奈さん、謎の部活に集まる高校生たちの青春小説『それいけ!平安部』インタビュー「私は生きづらさの問題が出てこない小説を書こうと決めている」
【著者インタビュー】宮島未奈さん/『それいけ!平安部』/小学館/1760円【本の内容】 菅原高校の入学式当日、牧原栞は同じクラスになった平尾安以加から突然、「平安時代に興味ない?」と声をかけられる。「は…
2025.04.23 07:00
女性セブン

《電動キックボード普及でルール違反が横行》都内の路線バス運転手が”加害者となる恐怖”を告白「渋滞をすり抜け、”バスに当て逃げ”なんて日常的に起きている」
電動キックボードなどの電動小型モビリティシェアリングサービス大手「LUUP」が、危険走行を検知し警告やペナルティーを課すシステムを導入すると発表した。他にも利用時に受ける交通テストルールの強化、進入禁…
2025.04.19 16:00
NEWSポストセブン
トピックス

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