ライフ一覧
実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

【書評】『ムーア人による報告』真実性を獲得したとき小説は真に価値あるものとなる
【書評】『ムーア人による報告』/レイラ・ララミ・著 木原善彦・訳/白水社/4620円【評者】角幡唯介(探検家) 十六世紀にスペインの征服者集団が北米に向かい、八年の放浪の末に四人が生還した。そのうち三人…
2025.10.16 07:00
週刊ポスト

【書評】『台北人』1949年の国共内戦の敗北によって台湾に逃れ落ちた国民党の軍人とその家族=“外省人”たちの血に書き込まれている集団的記憶
【書評】『台北人』/白先勇・著 山口守・訳/岩波現代文庫/1331円【評者】東山彰良(作家) 私が子供のころは、台湾人として日本で暮らすことは、さほど愉快な経験ではなかった。大学で中国語を教えていたとき…
2025.10.14 07:00
週刊ポスト

《炎上が拡大》江口寿史氏のトレパク疑惑は何が問題だったのか? 「昔はゆるかった」「江口さんは大御所だから」と擁護する人たちに欠けている視点
かつて名をはせた大御所が、現代の価値観では許容できない行為が発覚し、大炎上している。本当は昔だって許容できないことだったはずの行為、ただ時代によって見逃されてきただけのはずなのに。テレビアニメ化も…
2025.10.13 16:00
NEWSポストセブン

“脱マルチ”したはずの母親の頬に「病気を治す」巨大な金色シールが…親子だからこそできなかった「優しい声かけ」《娘が今も悔やむ最後のLINE》
マルチ商法にのめり込み、500万円もの借金を抱えた母。娘の祐子さんはそんな母を必死に支え続け、一時はマルチ商法から脱したかのように思えた。 ところが、再会した母の頬には直径10センチの巨大な金色のシール…
2025.10.13 06:59

《母親がマルチ商法に3000万》娘が借金525万円を立て替えても解けなかった“洗脳”の恐ろしさ、母は「アンタはバカだ、早死にするよ」と言い放った
父が遺した3000万円が、わずか数年でゼロになった──。原因は、母親がのめり込んだ「がんが治る」と謳うマルチ商法だったという。 夫の死への後悔と病への恐怖につけ込まれ全財産を失った母親と、彼女を救おうと…
2025.10.13 06:58
NEWSポストセブン

森絵都氏『デモクラシーのいろは』インタビュー「人間は知ることでしか前に進めないし、その辛さを経て強くなっていくのが大事」
時は日本がGHQの占領下にあった1946年11月。森絵都氏の6年ぶりとなる新作長編『デモクラシーのいろは』は、4人の若き日本人女性が東京・下落合の某子爵邸に集められ、半年間、民主主義について寝食を共にして学ぶ…
2025.10.12 07:00
週刊ポスト

美容医療にも影響?米国の論文検索サイトの更新が停止、PubMedで新しい論文が更新されず、米国の予算停止の影響、AIの台頭につながる可能性も
世界の論文を検索して探し出すことができる、米国PubMed(パブメド)の情報更新が停止している。 美容医療の分野の論文もカバーしているため、最新の研究を探し出すときには影響が心配される。月に6800万を超え…
2025.10.11 11:00
その他

NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』大ファンの脳科学者・茂木健一郎が選出した傑作選 「独裁者VS喜劇王」から原爆を生んだ科学者の自責、人工知能の進化まで
1995年度に11本が放映されたNHKのドキュメンタリー番組『映像の世紀』。その続編として2022年に始まった『映像の世紀バタフライエフェクト』は、人々の営みの連鎖がいかに歴史を紡いでいくかを描くシリーズだ。こ…
2025.10.10 16:00
週刊ポスト

《専業主婦から47歳で再就職し社長も経験》薄井シンシアさんの仕事術「一つのことを基礎から徹底的に学んでプロフェッショナルになる」「“新しいことを習得するスキル”を習得する」
出産を機に専業主婦となり、子育て後の47歳に再就職し、時給1300円のパートから年収1300万円の管理職に就き、現在は ICCコンサルタンツの Chief Empowerment Officer(最⾼エンパワーメント責任者)としても活躍…
2025.10.10 11:00
NEWSポストセブン

【逆説の日本史】改革を潰す「狂気の沙汰」であった「三・一独立運動」
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十六話「大日本帝国の理想と苦悩」、「大正デモクラシーの確立と展開 その3」をお届けする(第1468…
2025.10.10 11:00
週刊ポスト

【動画】雅子さま 愛子さま 若草色の“親子リンクコーデ”
世界陸上の最終日に臨席された天皇皇后両陛下と愛子さまが若草色のリンクコーディネートを披露されました。 雅子さまのコーディネートにおいて特に注目されたのは紫色のスカーフです。世界陸上の東京大会のメイ…
2025.10.09 16:00
NEWSポストセブン

NHK『映像の世紀』が解き明かした第二次世界大戦の真実 高精細カラー化されたプロパガンダ映像に映る国民の本音、老いて弱りゆく独裁者の姿
NHKのドキュメンタリー番組『映像の世紀 高精細スペシャル ヨーロッパ2077日の地獄』3部作が7~8月に3週連続で放送され、第二次世界大戦の高精細なカラー化映像が大きな反響を呼んだ(現在NHKオンデマンドで配信…
2025.10.09 16:00
週刊ポスト

【動画】慶應ボート部 無期限活動休止 相次いでいた学生の不祥事
慶應義塾体育会端艇部いわゆるボート部が無期限の活動休止となっていたことがわかりました。 ボート部は創設から136年の歴史があり部員の中には有力選手もいるということです。 端艇部監督からOB・OGや関係者…
2025.10.09 16:00
NEWSポストセブン

《娘がハーバード大に合格》薄井シンシアさんが実践した子育て術 ドルチェ&ガッバーナの靴をほしがった中1だった娘に提示した“お小遣い制”「管理させることは自立の一歩に」
出産を機に専業主婦となり、子育て後の47歳に再就職し、時給1300円のパートから年収1300万円の管理職に就き、現在は ICCコンサルタンツの Chief Empowerment Officer(最⾼エンパワーメント責任者)としても活躍…
2025.10.09 11:00
NEWSポストセブン

【新刊】保身、計算高さ、自分至上主義…身近にある“卑小な邪悪さ”が描かれる、辻堂ゆめ氏の犯罪小説『今日未明』など4冊
美味しいものが盛り沢山な秋本番。お腹を満たして幸せになるだけでなく、本を読んで心も豊かにしてみては? おすすめの新刊4冊を紹介します。『今日未明』辻堂ゆめ/徳間書店/1980円 事件の概要だけを短く伝え…
2025.10.09 07:00
女性セブン
トピックス

《真美子さんと娘が待つスイートルームに直行》大谷翔平が試合後に見せた満面の笑み、アップ中も「スタンドに笑顔で手を振って…」本拠地で見られる“家族の絆”
NEWSポストセブン

世論の現状認識と乖離する大メディアの“高市ぎらい” 参政党躍進時を彷彿とさせる“叩けば叩くほど高市支持が強まる”現象、「批判もカラ回りしている」との指摘
週刊ポスト

《私生活の面は大丈夫なのか》玉木雄一郎氏、不倫密会の元グラビアアイドルがひっそりと活動再開 地元香川では“彼女がまた動き出した”と話題に
女性セブン

「こんな顔だった?」益若つばさ(40)が“人生最大のイメチェン”でネット騒然…元夫・梅しゃんが明かしていた息子との絶妙な距離感
NEWSポストセブン

《伊東市長・学歴詐称問題》「登場人物がズレている」市議選立候補者が明かした伊東市情勢と“最悪シナリオ”「伊東市が迷宮入りする可能性も」
NEWSポストセブン

《追及スクープ》日本維新の会・西田薫衆院議員の収支報告書「虚偽記載」疑惑で“隠蔽工作”の新証言 支援者のもとに現金入りの封筒を持って現われ「持っておいてください」
週刊ポスト

「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン

【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン

《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト

「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト

【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン

「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン