ビジネス一覧

ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・イメージ 写真はいずれも当該の店舗、販売されている味噌汁ではありません)
《「すき家」ネズミ混入味噌汁その後》「また同じようなトラブルが起きるのでは…」と現役クルーが懸念する理由 広報担当者は「売上は前年を上回る水準で推移」と回答
 2025年は、大手牛丼チェーン「すき家」にとって激動の年だった。始まりは1月下旬、鳥取南吉方店でのこと。同店舗のGoogleマップ上に〈味噌汁の中にねずみの死骸が混入していました〉とのクチコミが画像付きで投稿…
2025.12.31 11:00
NEWSポストセブン
国内外から注目を集めている高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市首相の台湾有事答弁の影響は?》在日中国人の観光事業者は本当に苦境にあるのか 欧米人相手に白タクを無届けハイヤーに衣替えするなど実は堅調な人たちも
 2025年に日本を訪れた外国人旅行者数が3900万人を突破し、過去最多だった昨年を上回った一方で、日中関係の冷え込みが観光業に影を落としているのではないかと危ぶまれている。もっぱら訪日中国人向けにビジネス…
2025.12.28 13:30
NEWSポストセブン
2025年、第27回参議委員議員選挙で使用した日本維新の会のポスター(時事通信フォト)
《本当に許せません》維新議員の”国保逃れ”疑惑で「日本維新の会」に広がる怒りの声「身を切る改革って自分たちの身じゃなかったってこと」
「自己紹介乙」というネットスラングがある。もともと、最初の挨拶としての自己紹介に対し、乙(お疲れさま)とねぎらう意味だった。最近では、何かを責めたり糾弾したりする人の言葉が、そのまま自分のことを指し…
2025.12.28 07:00
NEWSポストセブン
「異物混入」問題のその後は…(時事通信フォト)
《ネズミ混入騒動》「すき家」の現役クルーが打ち明ける新たな“防止策”…冷蔵庫内にも監視カメラを設置に「なんだか疑われているような」
 1月下旬、大手牛丼チェーン「すき家」鳥取南吉方店のGoogleマップ上に〈味噌汁の中にねずみの死骸が混入していました〉とのクチコミが画像付きで投稿された。あまりに衝撃的な画像のため、生成AIなどを使った嫌が…
2025.12.27 07:00
NEWSポストセブン
メンズスキンケアブランド『DISM(ディズム)』
《冬の乾燥肌に!》『スカルプD』アンファーが手がけるメンズスキンケアブランドが初のポップアップイベントを開催 ブランドアンバサダーには岩田剛典が就任
 メンズスキンケアブランド『DISM(ディズム)』が12月12日〜14日の3日間、東京・表参道にて初のポップアップイベントを開催した(すでにイベントは終了)。『DISM』は育毛シャンプー『スカルプD』などエイジング…
2025.12.18 18:00
NEWSポストセブン
火事が発生したのは今月15日(右:同社HPより)
《いつかこの子がドレスを着るまで生きたい》サウナ閉じ込め、夫婦は覆いかぶさるように…専門家が指摘する月額39万円サウナの“論外な構造”と推奨する自衛手段【赤坂サウナ2人死亡】
《いつか この子がドレスを着るまで生きたい》──SNSにこう綴り、我が子の成長を何よりの楽しみにしていた一人の父親の願いは叶わぬものとなってしまった。 12月15日、港区・赤坂にある個室サウナ店で発生した火災…
2025.12.18 16:00
NEWSポストセブン
博多駅の1日の利用者数が約49.7万人で九州で最も多い(写真提供/イメージマート)
《高市首相が推進も認知度は低いまま》博多駅ホームでペロブスカイト太陽電池による実証実験が開始 なぜ博多駅が選ばれたのか?
 日本の電力構成は、いまも7割を火力発電に頼っており、二酸化炭素(CO2)排出問題や燃料調達リスクから、見直しを迫られている。政府は太陽光や風力、地熱など自然界に常に存在するものを活用する再生可能エネル…
2025.12.14 07:00
リクルート社内の“不正”を告発した社員は解雇後、SNS上で誹謗中傷がやまない状況に
リクルートの“サクラ行為”内部告発者がSNSで誹謗中傷の被害 嫌がらせ投稿の発信源を情報開示した結果は“リクルートが契約する電話番号” 同社の責任が問われる可能性を弁護士が解説
 日本有数の巨大企業リクルートで、内部告発者への対応のあり方が問われている。社内の"不正"を告発した社員は解雇後、SNS上で誹謗中傷がやまない状況になっていた。当事者への取材によって浮かび上がってきた疑惑…
2025.12.11 20:00
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
《高市首相の”台湾有事発言”で続く緊張》中国なしでも日本はやっていける? 元家電メーカー技術者「中国製なしなんて無理」「そもそも日本人が日本製を追いつめた」
 いわゆる台湾有事をめぐる高市早苗首相の発言があって以降、中国との緊張関係が続いている。SNSでは、コンサートやイベントが続々と中止になっていることに注目が集まり、「中国無しでも日本はやっていける」と鼻…
2025.12.08 07:00
NEWSポストセブン
千葉テレビの番組『トラック人生1本道』で話題となった清水ゆきか運転員(21)(YouTubeより)
「挨拶もしないで!」ガソリンスタンドで激怒され…千葉テレビ・スタッフ3人で奔走する異例“トラック番組”の裏側
「物流の2024年問題」から丸1年以上──2024年4月からトラックドライバーの時間外労働に「年960時間」の上限規制が適用された。労働環境の改善が期待される一方、労働時間が短くなることで輸送能力が不足し、モノが運…
2025.12.05 06:59
NEWSポストセブン
清水運転員(21)
「女性特有のギクシャクがない」「肌が綺麗になった」“男社会”に飛び込んだ21歳女性ドライバーが語る大型トラックが「最高の職場」な理由
 トラックドライバーの人手不足や高齢化が進み、物流の安定化は社会的課題となっている。国土交通省の調査によると、大型トラックドライバーの平均年齢は47.5歳。全職業の平均と比較しても顕著に高く、次世代の担…
2025.12.05 06:58
NEWSポストセブン
渋谷に1週間限定の注目スポットが登場
渋谷に期間限定の“没入体験型”ポップアップストア JTが加熱式たばこ新製品発売を記念して設置 NAKED,INC.が空間プロデュース
 東京・渋谷に、1週間限定ながら注目スポットが登場した。「Ploom × NAKED, INC. ポップアップストア渋⾕」だ。JTが、加熱式たばこ用デバイス「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」のリミテッドカラー「アクアグリー…
2025.12.01 20:30
NEWSポストセブン
取締役の辞任を発表したフジ・メディア・ホールディングスとフジテレビ(共同通信社)
《辞任したフジ女性役員に「不適切経費問題」を直撃》社員からは疑問の声が噴出、フジは「ガバナンスの強化を図ってまいります」と回答
 11月7日、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビは両社の取締役である安田美智代氏(55)の辞任を発表した。フジテレビ社員が言う。「彼女の不祥事は新生フジテレビにとっては痛恨の出来事です。幹部の一…
2025.12.01 11:00
NEWSポストセブン
吉野家が異物混入を認め謝罪した(時事通信、右は吉野家提供)
《吉野家で異物混入》黄ばんだ“謎の白い物体”が湯呑みに付着、店員からは「湯呑みを取り上げられて…」運営元は事実を認めて「現物残っておらず原因特定に至らない」「衛生管理の徹底を実施する」と回答
〈吉野家、湯呑みに茶碗蒸し付いてるんだけど キモい〉──11月26日、あるX(旧Twitter)ユーザーがこう投稿したポストには、牛丼チェーン「吉野家」で提供された湯呑みの写真が添付されていた。湯呑み内部に付着し…
2025.11.29 07:00
NEWSポストセブン
夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
 高市早苗首相の"台湾有事発言"に中国が猛反発している。中国政府はこれまで国民に対しての訪日自粛の呼びかけや、日本産水産物の輸入停止などの措置を打ち出しており、いずれも"報復"の一環とみられている。 も…
2025.11.27 16:00
NEWSポストセブン

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン