国際情報一覧

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

夫・蒋介石(左)と米国スティルウェル中将との間で笑顔を見せる宋美齢夫人(写真/時事通信フォト)
「水と油」の関係だった夫・蒋介石と米国交渉役との間に立った宋美齢夫人の”人間力”
 1937(昭和12)年から、日本が中国との戦争を続ける中で、中華民国を率いて抗日戦を指揮していた蒋介石の存在は極めて大きかった。その蒋介石を陰ながら支えるだけでなく、より積極的に米国を味方に引き寄せる活…
2024.07.25 11:55
NEWSポストセブン
兵役拒否した男性に罰金
中国人民解放軍に入隊した19歳男性、訓練の厳しさに耐えられず「兵役拒否」 2か月後に除隊かなうも100万円の罰金科される
 今年3月に中国人民解放軍に入隊した19歳の男性があまりの訓練の厳しさに耐えられず、すぐに「兵役拒否」の姿勢をとり、2か月後の4月30日に除隊できたものの、その代わりに約4万8000元(約100万円)の罰金を支払わ…
2024.07.23 07:00
NEWSポストセブン
当局の締め付けが強まっているようだ
《元英米軍パイロットが中国軍を訓練》関与した中国や英国の4企業に米国が貿易制裁発動 中国へ一層圧力を高める
 米国商務省はこのほど、英米などの元軍パイロットに中国軍の訓練をさせることに関わった中国、南アフリカ、英国の4企業に対して、米企業などとの貿易制限の制裁を科した。米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジ…
2024.07.22 07:00
NEWSポストセブン
米東部ペンシルベニア州バトラーで、警護官に囲まれるトランプ前大統領(EPA=時事)
《トランプ前大統領銃撃事件で使用》「全米で広く出回る」AR-15ライフル、日本の暴力団が「使わない」理由
 ドナルド・トランプ前大統領が銃撃された事件で犯行に使われたライフル銃について、容疑者の父親が合法的に購入していたもので、米国でもっとも人気が高い銃だと報じられ、日本に住む多くの人は驚かされただろう…
2024.07.21 16:00
NEWSポストセブン
外国の諜報員に狙われる「キャンパスローンの返済に困った中国の学生」
【中国国家安全部が警鐘】高利のキャンパスローンの返済に困った中国の学生を外国の諜報機関が脅迫、国家機密を盗む事件が発生 当局への通報求める
 中国の諜報機関でもある中国国家安全部は7月12日、微信(ウィーチャット)公式アカウント「国家安全部」で、近年中国内の大学で高利のキャンパスローンがはびこり、多くの若者が底なしの穴に落ちているとし、キャ…
2024.07.21 07:00
NEWSポストセブン
銃撃事件直後のトランプ前大統領(写真:AP/アフロ)
《トランプ暗殺未遂事件》星条旗を背に拳をあげた「奇跡の一枚」で思い起こされる2つの歴史的写真ともう1つの奇跡的なポイント
 被写体を想定以上に魅力的に撮った写真を「奇跡の一枚」と呼ぶ習慣がSNSで広まって久しい。たとえば、ファンが撮影したアイドルのライブでの様子が「奇跡の一枚」として拡散され、ブレイクのきっかけになることも…
2024.07.19 07:00
NEWSポストセブン
1943年訪米時の宋美齢。全米で注目を集めた(時事通信フォト)
さながらゼレンスキー大統領のように世界に支援を訴え続けた蒋介石夫人・宋美齢
 日中戦争が勃発してまもない1937(昭和12)年9月、中華民国トップ・蒋介石の妻で流暢な英語を駆使する宋美齢夫人が、南京から米国向けラジオを通じて自国の危機を訴えた。現代で言えば、さながらウクライナのゼレ…
2024.07.18 12:00
NEWSポストセブン
トランプ氏とメラニア夫人との関係は
トランプ氏の妻・メラニア夫人“大統領再選後に離婚”も? 夫の不倫ですでに家庭内別居状態 “婚前契約”見直しで慰謝料100億円超の可能性
 演説中に銃撃されながらも、一切怯まなかったドナルド・トランプ前大統領(78才)の姿がアメリカ人の心を掴んでいる。ヒーロー視された夫の姿は、メラニア夫人の目にどう映ったのか。トランプ支持者の結束が急速…
2024.07.18 07:00
女性セブン
犯人(右)が屋根から銃撃するのは止められたのではないか
「なんてこった」トランプ氏銃撃 容疑者が屋根に登る「不審者動画」まで撮られたのになぜ事件は防げなかったのか
 7月13日に起きた、トランプ前大統領を狙った銃撃事件。現場となった、ペンシルベニア州で行われた集会場での警護体制が問題となっている。すでに現地報道などでは、トーマス・クルックス容疑者(20)が、ステージ…
2024.07.16 20:45
NEWSポストセブン
日本では不可だが二重国籍が認められている国は少なくない(イメージ、dpa/時事通信フォト)
《“国籍売買”の実態》マルタでは正式ルートで2億円 カンボジアの裏ルートでは日本人が国籍を求める“ワケあり事情”
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、国籍購入の表と裏について。 * * * 日本のパスポートは世…
2024.07.14 16:00
NEWSポストセブン
東部ペンシルベニア州で演説中、銃撃を受けたトランプ氏(時事通信フォト)
《トランプ氏銃撃、右耳を貫通》容疑者がシークレット・サービスに殺害された犯行現場 「東部ペンシルベニア」の土地柄
 叫び声が響き渡り、会場は騒然となった──11月に行われるアメリカ大統領選に向けた選挙戦。7月13日(日本時間14日)、アメリカ東部ペンシルベニア州で行われていたドナルド・トランプ前大統領の集会で、演説中のト…
2024.07.14 10:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の若者に対する思想統制の強化が狙いか
北朝鮮が海外留学生に一時帰国命令 若いエリート層への政治・思想指導強化を図る狙い、すでに離反する留学生も
 北朝鮮当局は中国やロシアなどの大学に派遣している北朝鮮留学生に対して、学業を中断して一時帰国をするよう指示していることが分かった。 北朝鮮では2020年から昨年春ごろまで新型コロナウイルスの世界的な流…
2024.07.13 07:00
NEWSポストセブン
台湾犯罪グループ100人以上が摘発(イメージ)
インドネシアのデータセンターをハッキングし800万ドル要求した台湾犯罪グループ100人以上が摘発 他の国際サイバー犯罪にも関与か
 インドネシア当局は6月下旬、同国の代表的な観光地であるバリ島を拠点に、オンライン犯罪に関与した疑いで台湾籍の103人の男女を逮捕し、観光目的のビザを悪用したとして、国際刑事警察機構(インターポール)に…
2024.07.10 07:00
NEWSポストセブン
兵役拒否した男性に罰金
中国吉林大学のドイツ人助教、習近平国家主席の欧州訪問は「米国と欧州の間にくさびを打ち込むこと」とメディアに発言 国外退去に
 中国の習近平国家主席は5月中旬、フランス、セルビア、ハンガリーの欧州3カ国を歴訪したが、これについて米政府系報道機関「ボイス・オフ・アメリカ(VOA)」にコメントを求められた吉林大学のドイツ人助教ビョル…
2024.07.09 07:00
NEWSポストセブン
当局の締め付けが強まっているようだ
中国の若者の深刻な結婚離れが出生率の低下に直結 2100年には人口7億6667万人以下になると国連予測、上海研究者からはさらに厳しい数字も
 中国共産党は6月27日、党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)を7月15~18日に北京で開くと発表した。5年に一度の共産党大会(前回は2022年)の翌年に開かれるのが通例だが、2023年には開催…
2024.07.07 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

五輪出場を辞退した宮田
女子体操エース・宮田笙子の出場辞退で“犯人探し”騒動 池谷幸雄氏も証言「体操選手とたばこ」の腐れ縁
女性セブン
熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー
《綾瀬はるかと真剣交際》熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー「本当に好きな彼女ができた」「いまが本当に幸せ」と惚気けていた
女性セブン
伊藤被告。Twitterでは多くの自撮り写真を公開していた
【29歳パパ活女子に懲役5年6か月】法廷で明かされた激動の半生「14歳から援助交際」「友人の借金を押しつけられネカフェ生活」「2度の窃盗歴」
NEWSポストセブン
池江
《復活を遂げた池江璃花子》“母離れ”して心酔するコーチ、マイケル・ボール氏 口癖は「自分を信じろ」 日を追うごとに深まった師弟関係
女性セブン
中学の時から才能は抜群だったという宮田笙子(時事通信フォト)
宮田笙子「喫煙&飲酒」五輪代表辞退騒動に金メダル5個の“体操界のレジェンド”が苦言「協会の責任だ」
週刊ポスト
熱愛が発覚した綾瀬はるかとジェシー
《SixTONESジェシーと綾瀬はるかの熱愛シーン》2人で迎えた“バースデーの瞬間”「花とワインを手に、彼女が待つ高級マンションへ」
NEWSポストセブン
熱い男・松岡修造
【パリ五輪中継クルーの“円安受難”】松岡修造も格安ホテル 突貫工事のプレスセンターは「冷房の効きが悪い」、本番では蒸し風呂状態か
女性セブン
綾瀬はるかが交際
《綾瀬はるか&SixTONESジェシーが真剣交際》出会いは『リボルバー・リリー』 クランクアップ後に交際発展、ジェシーは仕事場から綾瀬の家へ帰宅
女性セブン
高校時代の八並被告
《福岡・12歳女児を路上で襲い不同意性交》「一生キズが残るようにした」八並孝徳被告は「コミュニケーションが上手くないタイプ」「小さい子にもオドオド……」 ボランティアで“地域見守り活動”も
NEWSポストセブン
高橋藍選手
男子バレーボール高橋藍、SNSで“高級時計を見せつける”派手な私生活の裏に「バレーを子供にとって夢があるスポーツにしたい」の信念
女性セブン
幅広い世代を魅了する綾瀬はるか(時事通信フォト)
《SixTONESジェシーと真剣交際》綾瀬はるかの「塩への熱いこだわり」2人をつなぐ“食” 相性ぴったりでゴールインは「そういう方向に気持ちが動いた時」
NEWSポストセブン
いまは受験勉強よりもトンボの研究に夢中だという(2023年8月、茨城県つくば市。写真/宮内庁提供)
悠仁さま“トンボ論文”研究の場「赤坂御用地」に侵入者 専門家が警備体制、過去の侵入事件を解説
NEWSポストセブン