国内一覧

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

小磯の鼻を散策された上皇ご夫妻(2025年10月。読者提供)
美智子さまの大腿骨手術を担当した医師が収賄容疑で逮捕 家のローンは返済中、子供たちは私大医学部へ進学、それでもお金に困っている様子はなく…名医の隠された素顔
「くまモンのお靴」──よちよち歩きの子供の靴を指さされた上皇后美智子さまの声には、優しさがあふれていた。 上皇ご夫妻が3年半ぶりに静養のため葉山御用邸(神奈川県葉山町)を訪れたのは10月30日のこと。その日…
2025.11.29 07:00
女性セブン
深まるクマの保護・駆除論争(イメージ。Getty Images)
「人間が優先で何をしてもいいとなったら、世の中はおかしなことになる」「クマがいる自然を自慢してもいいんじゃないか」北海道・知床で揺れるクマの保護・駆除論争、現地獣医が語った自然観【現場ルポ】
 環境省によれば今年、クマによる国内の人身被害は過去最多となっているという。世間では「駆除」を求める声が日増しに大きくなっているが、北海道・知床でヒグマに関わる人々の中には、今こそ「保護」を訴える主…
2025.11.29 06:59
週刊ポスト
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「箱わなで無差別に獲るなんて、クマの命を尊重しないやり方」北海道・知床で唱えられる“クマ保護”の主張 町によって価値観の違いも【揺れる現場ルポ】
 クマによる人身被害が過去最多となった今年、世間では「駆除」を求める声が日増しに大きくなっている。しかし、北海道・知床でヒグマに関わる人々の中には、今こそ「保護」を訴える主張も根強い。その真意や自然…
2025.11.29 06:58
週刊ポスト
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
 3連休の最終日となる11月24日、東京都足立区を襲ったのは悪夢のような光景だった。同区梅島の国道で盗難車が暴走し、11人が死傷した凄惨な事故。命を落とした2人は、たまたま現場を通りがかっただけの近隣住民だ…
2025.11.28 16:00
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
「両国の歴史の重要な節目であり戦略的パートナーシップのさらなる発展の契機となった」──これは、初の海外公務としてラオスを訪れた天皇皇后の長女・愛子さまについての現地メディアの報道である。まるで首脳外交…
2025.11.28 11:00
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
 11月28日発売の「週刊ポスト」は、高市政権、高市政治の光と影を検証する金曜特大号。連載でビートたけしが指摘しているが、オールドメディアもネット世論も嘘があふれているから、「好みの情報」ほど疑う目が必…
2025.11.28 07:00
NEWSポストセブン
(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《初めての海外公務》愛子さま、ラオスと日本の懸け橋に 現地の学校では生徒たちとアニメの話題で交流 午餐会、観光名所、病院…地元の人々と笑顔の触れ合い 
「充実した心に残る訪問となりました。(中略)日本とラオスの友好親善と協力の関係がより一層進展することを心から願っています」  初の海外公式訪問となるラオスでの滞在から帰国され、そう感想を綴られた愛子さ…
2025.11.28 07:00
女性セブン
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
 11月17日から6日間の日程で、愛子さまがラオスをご訪問された。今回の訪問に先立ち、ラオス側は『国家元首に準ずる接遇を行う』と明らかにし、内親王クラスでは通常行われない晩餐会が催されるなど、国家元首と同…
2025.11.28 07:00
女性セブン
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
「写真、いいですか?」と声を弾ませる若い男性2人の視線の先にいたのは、「学歴詐称問題」で世間を騒がせた伊東市前市長・田久保真紀氏(55)だった。 11月22~23日に伊東市で開かれた「伊豆コーヒーフェス」。全…
2025.11.28 07:00
週刊ポスト
大メディアのあり方も問われている(時事通信フォト)
高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑の朝日新聞、過去の“中国ご注進報道” 靖国参拝反対キャンペーンで外交問題に発展、文化大革命時は「最後まで北京に残った」背景
 朝日新聞が、高市早苗首相の答弁報道について、”しれっと修正"したのではないかと疑惑が浮上している。 発端は11月7日の衆院予算委員会における高市早苗・首相の答弁を報じた当日付の記事だった。立憲民主党の岡…
2025.11.28 06:59
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
〈時間の前後関係からもご理解いただけると思いますが、批判を受けて見出しを修正したものではありません〉 こんな奇妙な"告知"が朝日新聞の公式Xアカウントに投稿されたのは11月21日のことだった。日中の対立を招…
2025.11.28 06:58
週刊ポスト
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
 2025年11月25日、東京都江東区の東京アクアティクスセンターで東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま。 観客席から男子と女子の400メートルメドレーリレー決勝を観戦したご一…
2025.11.27 16:00
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「血で真っ赤じゃないか…」山上被告が慟哭した長兄の自死…妹が語る“安倍元首相を狙った理由”「統一教会の機関誌の表紙に安倍さんが」【銃撃事件・公判】
 安倍晋三元首相が2022年に奈良市で演説中に撃たれ死亡した事件。殺人罪などに問われている山上徹也被告(45)の公判が、奈良地裁で行われている。11月13日に開かれた第7回公判からは弁護側の証人尋問が行われてお…
2025.11.27 10:59
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
 安倍晋三元首相が2022年に奈良市で演説中に撃たれ死亡した事件。殺人罪などに問われている山上徹也被告(45)の公判が、奈良地裁で行われている。11月13日に開かれた第7回公判からは弁護側の証人尋問が行われてお…
2025.11.27 10:58
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景”とは
 11月24日昼、東京都足立区梅島の国道で、白いセダンタイプの盗難車が暴走して2人が死亡し、9人が重軽傷を負った事故。警視庁はこの車を盗んだ窃盗容疑で区内に住む男(37)を逮捕したが、男には精神疾患があり「刑…
2025.11.27 07:00
NEWSポストセブン

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小磯の鼻を散策された上皇ご夫妻(2025年10月。読者提供)
美智子さまの大腿骨手術を担当した医師が収賄容疑で逮捕 家のローンは返済中、子供たちは私大医学部へ進学、それでもお金に困っている様子はなく…名医の隠された素顔
女性セブン
吉野家が異物混入を認め謝罪した(時事通信、右は吉野家提供)
《吉野家で異物混入》黄ばんだ“謎の白い物体”が湯呑みに付着、店員からは「湯呑みを取り上げられて…」運営元は事実を認めて「現物残っておらず原因特定に至らない」「衛生管理の徹底を実施する」と回答
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北朝鮮の金正恩総書記(右)の後継候補とされる娘のジュエ氏(写真/朝鮮通信=時事)
北朝鮮・金正恩氏の後継候補である娘・ジュエ氏、漢字表記「主愛」が改名されている可能性を専門家が指摘 “革命の血統”の後継者として与えられる可能性が高い文字とは
週刊ポスト
英放送局・BBCのスポーツキャスターであるエマ・ルイーズ・ジョーンズ(Instagramより)
《英・BBCキャスターの“穴のあいた恥ずかしい服”投稿》それでも「セクハラに毅然とした態度」で確固たる地位築く
NEWSポストセブン
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「箱わなで無差別に獲るなんて、クマの命を尊重しないやり方」北海道・知床で唱えられる“クマ保護”の主張 町によって価値観の違いも【揺れる現場ルポ】
週刊ポスト
火災発生後、室内から見たリアルな状況(FBより)
《やっと授かった乳児も犠牲に…》「“家”という名の煉獄に閉じ込められた」九死に一生を得た住民が回想する、絶望の光景【香港マンション火災】
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン