国内一覧

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
「流石に可哀想すぎます」「市政混乱の張本人」──群馬県前橋市の小川晶前市長(42)による既婚の男性部下X氏との"ラブホ通い詰め"問題で、また大きな動きがあった。それに伴い、また市民が"割れている"。 12月9日…
2025.12.10 12:20
NEWSポストセブン
福地紘人容疑者(共同通信社)
《“闇バイト”連続強盗》「処世術やカリスマ性」でトップ1%の “エリート模範囚” に…元服役囚が明かす指示役・福地紘人容疑者(26)の服役少年時代「タイマン張ったら死んじゃった」
 昨年、首都圏で多発した"闇バイト強盗"の指示役として犯行に関わったとして12月5日、逮捕された福地紘人容疑者(26)。逮捕を受けて、過去にこの男と「同じ少年刑務所にいた」というある男性はこう言った。「福地…
2025.12.10 07:00
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が奈美子さんを“土曜の昼”に襲撃した理由…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
 1999年11月に名古屋市西区に住む主婦、高羽奈美子さん(当時32)が自宅で殺害された事件。逮捕された安福久美子容疑者(69)は奈美子さんの夫・悟さん(69)の高校時代の同級生だった。 事件発生5か月前に開かれ…
2025.12.09 12:40
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
 12月1日に24歳の誕生日を迎えた愛子さま。今年は戦後80年の慰霊の旅や、初の海外公式訪問となるラオス訪問も実現し、活動の幅を大きく広げた1年になった。 その節目に合わせ、宮内庁ホームページではある"変化"…
2025.12.09 07:00
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 維新の首相補佐官に「秘書給与ピンハネ」疑惑ほか
「週刊ポスト」本日発売! 維新の首相補佐官に「秘書給与ピンハネ」疑惑ほか
 12月8日発売の「週刊ポスト」は、高市政権を揺るがす重大スクープをはじめ、ここでしか読めないスッパ抜きネタが満載。なぜ政治家たちは税金から支払われる秘書給与を「自分の小遣い」と思ってしまうのか。何度…
2025.12.08 07:00
NEWSポストセブン
維新はどう対応するのか(左から藤田文武・日本維新の会共同代表、吉村洋文・大阪府知事/時事通信フォト)
《政治責任の行方は》維新の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 遠藤事務所は「適正に対応している」とするも維新は「自発的でないなら問題と言える」の見解
 自民党と連立政権を組む日本維新の会。その維新で国対委員長を務め、同党から唯一政権幹部入りした首相補佐官である遠藤敬氏に「秘書給与ピンハネ」疑惑が浮上した。元秘書が証言したその実態とは――。 遠藤氏は自…
2025.12.08 06:59
週刊ポスト
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
《自維連立のキーマンに重大疑惑》維新国対委員長の遠藤敬・首相補佐官に秘書給与800万円還流疑惑 元秘書の証言「振り込まれた給料の中から寄付する形だった」「いま考えるとどこかおかしい」
 衆院議員の定数削減をめぐり「小選挙区25、比例代表20」を軸に議論することで合意した自民党と日本維新の会。そもそも議員定数削減は、「身を切る改革」を掲げる維新が自民党との連立の条件とした政策だ。だが、そ…
2025.12.08 06:58
週刊ポスト
安倍元首相が殺害された銃撃事件で起訴された、山上徹也被告(右・朝日新聞社/時事通信フォト)
《山上徹也被告に差し入れられた“600万円超”の行方》出廷した昭恵夫人はまっすぐ前を見て…被告人が初めて口にした“謝罪”「安倍さんの家族には何の恨みもない」
 安倍晋三元首相が2022年に奈良市で演説中に撃たれ死亡した事件。殺人罪などに問われている山上徹也被告(45)の公判が、奈良地裁で行われている。10月下旬から毎週のように続いていた公判だが、12月4日で被告人質…
2025.12.07 10:59
NEWSポストセブン
神奈川県藤沢市宮原地区にモスクが建設されることが判明した(左の写真はサンプルです/右は時事通信フォト)
「建設予定地には豚のフン由来の肥料が…」イスラム教モスク建設への反対派陳情を藤沢市議会がすべて「不了承」《激しい論争の影には地元の冷静な声も》
「建設予定地に"豚のフン"が放置されていました。イスラム教徒にとって豚は不浄なものと考えられているのですが……」──神奈川県藤沢市でモスク建設計画をめぐって騒動になっている。 現在は更地の約1000平方メート…
2025.12.07 10:59
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「旧統一教会から返金され30歳から毎月13万円を受け取り」「SNSの『お金配ります』投稿に応募…」山上徹也被告の“経済状況のリアル”【安倍元首相・銃撃事件公判】
 安倍晋三元首相が2022年に奈良市で演説中に撃たれ死亡した事件。殺人罪などに問われている山上徹也被告(45)の公判が、奈良地裁で行われている。10月下旬から毎週のように続いていた公判だが、12月4日で被告人質…
2025.12.07 10:58
NEWSポストセブン
神奈川県藤沢市宮原地区にモスクが建設されることが判明した(左の写真はサンプルです)
《イスラム教モスク建設で大騒動》荒れる神奈川県藤沢市 SNSでは「土葬もされる」と虚偽情報も拡散 市議会には多くの反対陳情が
 JR藤沢駅から北西に10キロほど離れた神奈川県藤沢市宮原地区。各駅からは少し距離があり、車が主な移動手段となっているこの地域で、主要道路の一つとなっているのが県道45 号線だ。沿線には飲食店やクリニック、…
2025.12.07 10:58
NEWSポストセブン
政治資金の使途について藤田文武共同代表はどう答えるか(時事通信)
《政治資金で使われた赤坂キャバクラは新規60分4000円》維新・奥下議員が訪れたリーズナブルなキャバの店内は…? 「モダンな内装に個室もなく…」 コロナ5類引き下げ前のタイミング
 日本維新の会・奥下剛光衆院議員(50)の資金管理団体が、キャバクラ店とラウンジに合計9万3500円を政治資金から支出していた——共同通信がこのように報じたのは、12月6日のこと。「奥下たけみつ後援会」の収支報…
2025.12.07 07:00
NEWSポストセブン
いまだに会食はゼロだという(時事通信フォト)
激務を続ける高市早苗首相にのしかかる「介護」と「難病」 夫は車椅子生活、今も議員宿舎でサポート 自身は40代で関節リウマチを患い、人工関節で生活
 日本初の女性リーダーとなった高市早苗首相(64才)が、就任早々に難局を迎えている。台湾有事に関する国会答弁に端を発して日中関係は冷え込み、党内の支持基盤は依然として不安定なまま。加えて、食事や睡眠の…
2025.12.07 06:59
女性セブン
いまだ“会食ゼロ”だという
「働いて働いて…」を地で行く高市早苗首相、首相就任後の生活は“寝ない”“食べない”“電話出ない” 食事や睡眠を削って猛勉強、激ヤセぶりに周囲は心配
 永田町を覆う分厚いガラスの天井を破った高市早苗首相(64才)だが、船出直後から難しいかじ取りを迫られている。気づけばいつ崩れるかわからない崖の上で、ギリギリの闘いを強いられていた。【前後編の前編】 …
2025.12.07 06:58
女性セブン
逮捕された村上迦楼羅容疑者(時事通信フォト)
《闇バイト強盗事件・指示役の“素顔”》「不動産で儲かった」湾岸タワマンに住み、地下アイドルの推し活で浪費…“金髪巻き髪ギャル”に夢中
 最初の事件発生から465日──ついに首謀者が逮捕された。2024年8月から同年末にかけて発生した、一連の「闇バイト強盗事件」。「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」による犯行とされ、これまでに実行役・回…
2025.12.06 11:00
NEWSポストセブン

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前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
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「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
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