国内一覧

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
 分裂抗争を一方的な宣言で終結させて以降、組織刷新を進める六代目山口組。 同時に9つの親戚・友好団体との関係性の強化にも動き、10月には中核組織・弘道会の最高幹部と関東の老舗組織である東声会の早野泰会長…
2025.11.23 16:00
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
「女性とは知り合いだがトラブルはなかった」──逮捕された男はそう供述している。しかし防犯カメラに映った男の行動は、あまりに計画的だった。 東京都・赤坂の雑居ビルで10月16日午前10時25分ころ、音楽ライブに…
2025.11.23 07:00
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左・ゲッティ)
《熊と闘う愛犬を助けるために鉄製フロアジャッキで応戦》秋田犬とともに撃退した男性の”壮絶な死闘の記憶”「クマが横揺れしながら突進してきた」「敷地内には黒ずんだ血飛沫」
東北各地でクマが連日目撃され、被害が相次いでいる。死者数も今年に入りすでに13人を数えており、飼い犬も被害に遭っている。11月17日には秋田県五城目町で庭で飼われていた8歳のラブラドールが死亡しているのが見…
2025.11.23 06:59
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
「敷地のあちこちに黒ずんだ血がこびりついていました。自分よりも2回りは大きいクマと戦った愛犬はいつもと違う様子で興奮していました。今でこそ綺麗になりましたが、背中に爪が刺さって穴が空いてしまい血がダラ…
2025.11.23 06:58
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
 2025年11月20日、ラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、古都ルアンパバーンにあるシェントーン寺院を訪問された。コバルトブルーのパンツスーツでハンサムコーデ ルアンパバーンに向かうため…
2025.11.22 11:00
NEWSポストセブン
クマとの共生を考える(getty imageより)
《課題は人間側の“管理”》「人の存在を気にしなくなっている」人馴れグマにどう対応? “クマ教授”が語る理想的な共生社会「必ずしも殺なくて済むような対策をとってほしい」
「人間の怖さを教えることが大切です。問題ないクマまで殺さなくても済むように」──こう語るのは、国内におけるクマ研究の第一人者である、北海道大学大学院獣医学研究院の坪田敏男氏だ。 前編の記事では、最近急…
2025.11.22 10:59
NEWSポストセブン
北海道に生息するヒグマ(写真/Getty Images)
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
 クマによる人身被害が過去最悪のペースで続いている。全国で確認されているだけでも死亡者は13人(11月7日時点)で、東北地方を中心に目撃情報が絶えない。 防衛省は5日、被害が特に多発する秋田県の要望を受け…
2025.11.22 10:58
NEWSポストセブン
ビエンチャン中高一貫校を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月19日、撮影/横田紋子)
《生徒たちと笑顔で交流》愛子さま、エレガントなセパレート風のワンピでラオスの学校を訪問 レース生地と爽やかなライトブルーで親しみやすい印象に
 2025年11月19日、ラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、首都ビエンチャンにあるビエンチャン中高一貫校を訪問し、日本語の授業を視察された。 生徒と直接、交流された愛子さまは「特にどのよ…
2025.11.21 16:00
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
 2025年11月17日からラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。18日夜は首都、ビエンチャンのホテルで開かれたパーニー国家副主席主催の晩餐会に出席された。 晩餐会では外国訪問で初となる、…
2025.11.21 11:00
NEWSポストセブン
佳子さまの“ショッキングピンク”のドレスが話題に(時事通信フォト)
《5万円超の“蛍光ピンク服”》佳子さまがお召しになった“推しブランド”…過去にもロイヤルブルーの “イロチ”ドレス、ブラジル訪問では「カメリアワンピース」が話題に
 11月15日、秋篠宮ご一家は東京・渋谷区の東京体育館を訪れ、「第25回夏季東京デフリンピック」の開会式にご臨席された。大会のメインカラー"桜色"に合わせて、ご一家も思い思いに"桜色"を取り入れられたファッシ…
2025.11.20 11:00
NEWSポストセブン
(写真右/Getty Images、左・撮影/横田紋子)
高市早苗首相が異例の“買春行為の罰則化の検討”に言及 世界では“買う側”に罰則を科すのが先進国のスタンダード 日本の法律が抱える構造的な矛盾 
 11月17日、愛子さまはラオスへの公式訪問のため、同国の首都ビエンチャンに降り立たれた。ラベンダー色の民族衣装「シン」に身を包んだプリンセスは、周囲のスタッフを招き寄せると、晴れやかな笑顔で写真に収ま…
2025.11.20 07:00
女性セブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
 11月9日、「全国手をつなぐ育成会連合会」に出席した秋篠宮家の次女・佳子さま。知的障害のある人と家族・支援者で構成される同連合会の創立70周年記念式典の挨拶で登壇し、その後は参加者との懇談に臨んだ。 こ…
2025.11.19 16:00
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
 ラオス政府から招待を受け、ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。2025年11月18日、首都、ビエンチャンの中心部にある凱旋門を視察された。トップスもパンツも"縦のライン"の効果 凱旋門を視察され…
2025.11.19 11:00
NEWSポストセブン
どこが「危険エリア」か
【クマ遭遇AI予測マップ】秋田は「危険エリアが広範囲」、札幌は「山沿いの市街地エリアに集中」、東京西部にも危険エリアが…市街地での出没事例の近くに川が多い理由
 死者を含むクマによる人身被害が全国各地で相次いでいる。山間部だけでなく市街地にまで出没し、人間の生活を脅かしている状況が続くが、そんななか、AI(人工知能)を活用して「クマと遭遇しやすい場所」を割り…
2025.11.19 06:59
週刊ポスト
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
 死者を含むクマによる人身被害が全国各地で相次いでいる。山間部だけでなく市街地にまで出没し、人間の生活を脅かしている状況が続くが、そんななか、AI(人工知能)を活用して「クマと遭遇しやすい場所」を割り…
2025.11.19 06:58
週刊ポスト

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警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
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シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン