ライフ

開運アドバイザーの友近母 「金色折り紙を財布に」で金運UP

 手相や占星術などを駆使した開運アドバイザーとしてテレビにも出演中の友近千鶴さん(64才)。お笑い芸人・友近(38才)の実母で、その占いやアドバイスが当たると評判なのだ。

 すべてのアドバイスは彼女自身の体験に基づいたもので、巷でいいとされることや、直感的にいいと感じられることを、すべて彼女が“検証”し、結果を出してきたことだという。

「まず金運アップには、黄色やゴールドのものを身につけることです」(千鶴さん)

 特に千鶴さん自身が実行していて効果があったというのが、金色の折り紙を財布の中に忍ばせておくというもの。

「前提として、財布の中は綺麗に整頓しておくこと。お札とレシートをごちゃまぜにしておくのはもってのほかです。そのうえで、一万円札と同じ大きさに金色の折り紙を切って、一万円札と一万円札の間に入れてください。一万円札がなければ五千円札でもいいです。いずれにしても、お札と同じ大きさに切るということが大事です。折り紙がはみ出て、折れ曲がったり破れてしまうのを防ぐためです。破れてしまったらまた作り直してください。ぼろぼろになったものを入れておいても、効果はありません」(千鶴さん)

 もうひとつが“お金のある人から赤い財布をもらうといい”というもの。でも、赤い財布って“火の車”を連想させてよくないって聞いたことあるけど…。

「そう思うでしょう? 普通ならそうなんですが、お金を持っている人がくれると、その人の運やエネルギーももらえるんです。赤色が持つ力ですね。赤という色はエネルギーの象徴で、エネルギーが強い色なんです。なので、金運アップには黄色い財布もいいんですが、お金持ちからもらうなら断然、赤。ちょっと羽振りのいいかたから何かあげるといわれたら、赤い財布が欲しいといってくださいね(笑い)」(千鶴さん)

※女性セブン2012年4月12日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン