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年下男子をドキッとさせるメール術 絵文字多用や即レスはNG

 20代、30代の男性は40代、50代の年上女性のどんな仕草にドキッとするのか?『腐らず、枯れず、咲き誇れ!アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊)の著者で「女豹ライター」の島田佳奈さん(45才)は、年下男子をドキッとさせるメール術を教えてくれた。

 まず注意すべきが、絵文字の多用。あまり深く考えずについ多用してしまうかもしれないが、それが逆効果になってしまうという。

「絵文字をたくさん使うと、“若い子ぶっている”と引いてしまう若い男性は多い。まったく使わないか、1通のメールのなかに、1つか2つ使うぐらいにとどめておきましょう」(島田さん)

 また、かわいい年下クンと仲よくなったからといって、1日何通も送りつけるのはNGだ。

「恋愛関係ならいざ知らず、職場関係や友達程度のつきあいの相手に1日10通も送りつけたら、“大人なのに暇なの?”“この人、もしかしてがっついている?”と思われてしまいます。即レスせずに1日2通程度にとどめ、年上女性の余裕を見せましょう」(島田さん)

 意外なのは、母親が送りそうなちょっとおせっかいなメッセージも年上女性なら許されるということ。

「たまに、“ご飯ちゃんと食べてる?”といったような相手を気遣うメールを送ると好感度抜群です。“この人は自分のことを心配してくれている”と好印象を抱いてもらえます」(島田さん)

※女性セブン2014年10月23・30日号

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