約160店の古書店が集まるなど、「世界一の本の街」と呼ばれる東京・神田神保町。そこには古今東西、様々なジャンルの本が揃う。普段は店頭に並ばない「お宝本」を巡った。
ここで紹介するのは、島崎藤村『戦争と巴里』の原稿だ。価格は1000万円(税込)となっている(八木書店)。
大正3年にフランスから東京朝日新聞に送った現地レポート「佛蘭西だより」内の19回分(一部欠)。200詰原稿用紙153枚となっている。
撮影■伊藤勝
※週刊ポスト2015年10月16・23日号
約160店の古書店が集まるなど、「世界一の本の街」と呼ばれる東京・神田神保町。そこには古今東西、様々なジャンルの本が揃う。普段は店頭に並ばない「お宝本」を巡った。
ここで紹介するのは、島崎藤村『戦争と巴里』の原稿だ。価格は1000万円(税込)となっている(八木書店)。
大正3年にフランスから東京朝日新聞に送った現地レポート「佛蘭西だより」内の19回分(一部欠)。200詰原稿用紙153枚となっている。
撮影■伊藤勝
※週刊ポスト2015年10月16・23日号