スポーツ

派手に遊んでいた瀬戸大也 関係者は「よくばれなかったな」

レース復帰はいつか

 東京郊外の住宅街、真新しいレンガがまぶしい3階建ての戸建ては駅から徒歩圏内という便利な立地に建てられた。築2年──競泳日本代表主将・瀬戸大也選手(26才)のマイホームだ。

「長女が生まれるタイミングで戸建てに住むことを決めたんだとか。近隣に公園があるのもこだわったポイントだったようですよ。保育園の送り迎えや散歩などいつも家族仲睦まじい様子でね。奥さんもお子さんたちもかわいくて素敵なご家族。ここ1週間は全然姿が見られなくて心配なんですが……」(近所の住人)

 昨年発表された好きなスポーツ選手ランキング(男性・オリコン調べ)でもトップ10に入る人気で、「誠実そう」「チャーミング」「弟/息子にしたい」と女性たちを虜にしていた瀬戸選手の不貞は世間を大きく騒がせている。

 報じた『週刊新潮』によると、瀬戸選手は9月中旬、都内の「休憩4600円」のラブホテルで客室乗務員の女性と1時間半滞在、その後、2人の子供を迎えに行った「お迎え前不倫」だったという。瀬戸選手は2017年に元飛び込み日本代表の優佳さん(25才)と結婚。2018年に長女が、今年3月に次女が誕生した。

「優佳さんは“水泳界の長澤まさみ”ともいわれ、実力も折り紙付きの選手でした。しかし、金メダルを目指す瀬戸選手を応援したい気持ちの方が強まり、結婚から半年後に競技を引退しました」(スポーツ紙記者)

 人気若手ホープ同士の結婚に周囲は応援ムードに。それだけに今回の報道でショックを受けた人は多いが、瀬戸選手を知る水泳関係者は「あれだけ派手に遊んでいて、よくばれなかったなという感じですよ」と驚く様子もない。

「不倫騒動のような裏切り行為は今回が初めてではないと思いますよ。しかも一緒にいたのはCAでしたが、クラブのホステスともよく会っていると聞きましたしね」

 女性人気だけでなく男性経営者などタニマチからもかわいがられる瀬戸選手は銀座や六本木など繁華街のクラブにもよく顔を出していたという。

「お酒も強くて、ミーハー。人なつこくて一緒に飲んでいて盛り上がるタイプ。ホステスさんも瀬戸選手に体を預けるような形で、はしゃいでいたところを何度も見かけたことがあります」(瀬戸選手を知る水泳関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン