ライフ

大人の細くて短いまつげを際立たせる!「いまどき色み」の人気マスカラ

自まつげを際立たせるデジャヴュの「ラッシュアップE アーモンドブラウン」

自まつげを際立たせるデジャヴュの「ラッシュアップE アーモンドブラウン」

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、まつげを一本一本際立たせる人気のマスカラを紹介します。

 * * *
「塗るつけまつげ」のコピーで大人気のデジャヴュのマスカラ、一度は使ったことがある人も多いと思います。いろんなタイプが出ているのですが、3月16日に発売される『ラッシュアップE』の限定色「アーモンドブラウン」は、かなりおすすめ!

 まず、大人の細く短くなったまつげも一本一本際立たせてくれる工夫がすごい! なめらかにのびて密着するマスカラ液もいいのですが、特にブラシが特徴的。毛が1.5mmと短く、断面が三角形なので目頭や目尻の細いまつげや、生え際の短い毛もしっかりひろえるんです。産毛レベルの細毛も、逃さずキャッチできますよ。

 さらに色みがすごくいまどき。いまってマスカラやアイラインに黒を使うと、ちょっと強すぎるの。赤みのあるブラウンなら、程よくやわらかい目元に仕上げてくれます。まつげをさりげなく際立たせて悪目立ちしないので、「普段はマスカラをつけない」という人にもおすすめです。

 逆に「いつも黒のマスカラを使っているから、やっぱりカラーマスカラでは物足りない」と感じる人は、目尻や黒目の上など強調したい部分に黒のマスカラをちょこっと足してみて。または全体にいつも使っている黒のマスカラを塗った後、アーモンドブラウンを重ねるというのもステキです。

 もちろん、一日中にじまない、お湯だけで簡単にオフできるというデジャヴュのマスカラのうれしい機能はそのまま。まつげがちゃんと強調されることで目元がひきしまって見えるうえ、色みでおしゃれ感もプラスできますよ。

 実はこのマスカラ、以前オンラインストアで発売したところ1週間で完売したという大人気カラー。今回はバラエティーショップなどで数量限定発売されますが、売り切れ必至なので間違いなく、買いですよ!

山本浩未/ヘア&メイクアップアーティスト。1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2022年3月24日号

関連記事

トピックス

奥田瑛二
映画『かくしごと』で認知症の老人を演じた奥田瑛二、俳優としての覚悟を語る「羞恥心、プライドはゼロ。ただ自尊心だけは持っている」
女性セブン
『EXPO 2025 大阪・関西万博』のプロデューサーも務める小橋賢児さん
《人気絶頂で姿を消した俳優・小橋賢児の現在》「すべてが嘘のように感じて」“新聞配達”“彼女からの三行半”引きこもり生活でわかったこと
NEWSポストセブン
NEWS7から姿を消した川崎アナ
《局内結婚報道も》NHK“エース候補”女子アナが「ニュース7」から姿を消した真相「社内トラブルで心が折れた」夫婦揃って“番組降板”の理由
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【厳戒態勢】「組長がついた餅を我先に口に」「樽酒は愛知の有名蔵元」六代目山口組機関紙でわかった「ハイブランド餅つき」の全容
NEWSポストセブン
真美子夫人とデコピンが観戦するためか
大谷翔平、巨額契約に盛り込まれた「ドジャースタジアムのスイートルーム1室確保」の条件、真美子夫人とデコピンが観戦するためか
女性セブン
日本テレビ(時事通信フォト)
TBS=グルメ フジ=笑い テレ朝=知的…土日戦略で王者・日テレは何を選んだのか
NEWSポストセブン
今シーズンから4人体制に
《ロコ・ソラーレの功労者メンバーが電撃脱退》五輪メダル獲得に貢献のカーリング娘がチームを去った背景
NEWSポストセブン
「滝沢歌舞伎」でも9人での海外公演は叶わなかった
Snow Man、弾丸日程で“バルセロナ極秘集結”舞台裏 9人の強い直談判に応えてスケジュール調整、「新しい自分たちを見せたい」という決意
女性セブン
亡くなったシャニさん(本人のSNSより)
《黒ずんだネックレスが…》ハマスに連れ去られた22歳女性、両親のもとに戻ってきた「遺品」が発する“無言のメッセージ”
NEWSポストセブン
主犯の十枝内容疑者(左)共犯の市ノ渡容疑者(SNSより)
【青森密閉殺人】「いつも泣いている」被害者呼び出し役の女性共犯者は昼夜問わず子供4人のために働くシングルマザー「主犯と愛人関係ではありません」友人が明かす涙と後悔の日々
NEWSポストセブン
不倫疑惑に巻き込まれた星野源(『GQ』HPより)とNHK林田アナ
《星野源と新垣結衣が生声否定》「ネカフェ生活」林田理沙アナが巻き込まれた“不倫疑惑”にNHKが沈黙を続ける理由 炎上翌日に行われた“聞き取り調査”
NEWSポストセブン
ハワイの別荘と合わせて、真美子夫人との愛の巣には約40億円を投資
【12億円新居購入】大谷翔平、“水原一平騒動”で予想外の引っ越し 日系コミュニティーと距離を置き“利便性より静けさ”を重視か
女性セブン