ドラマ化も決定し、大ヒット中のコミック『花のズボラ飯』(秋田書店)。そこで手抜きでも泣くほどうまい読者のズボラ飯レシピを紹介しよう。原作者の久住昌之氏を審査員長に迎え、グランプリを開催!
「すき焼きの味なんてまったくしないはずなのに、本人がそう思い込んでいるのがいいね」と、原作者をうならせた逸品、『すき焼きそば』を考えたのは35才会社員の女性。
そのレシピも、いつも通りに作ったカップ焼きそばを、溶き卵につけて食べるだけ。
「カップ焼きそばは焼いてないし、味も全然違う。それでも、卵をつけるだけで、“すき焼き感覚”と思いこませる…これは凄い!」
これをスボラ飯グランプリに決定!
※女性セブン2012年9月20日号